アジア人ディアスポラたちが抱える葛藤や矛盾を、親しみやすくも実験的なポップ・サウンドにのせて伝える イタリア+ヴェトナム系アメリカ人SSW/移民史研究家ジュリアン・サポリティ。彼による音楽プロジェクト〈ノー・ノー・ボーイ〉では、フォーキーなアメリカーナ・サウンドに、アジア系移民/難民ゆかりの地で採取した環境音等を溶かし込み、故郷を離れて生きるアジア人ディアス …
続きを読むアジア人ディアスポラたちが抱える葛藤や矛盾を、親しみやすくも実験的なポップ・サウンドにのせて伝える イタリア+ヴェトナム系アメリカ人SSW/移民史研究家ジュリアン・サポリティ。彼による音楽プロジェクト〈ノー・ノー・ボーイ〉では、フォーキーなアメリカーナ・サウンドに、アジア系移民/難民ゆかりの地で採取した環境音等を溶かし込み、故郷を離れて生きるアジア人ディアス …
続きを読むShake the Rum Charlie Halloran and The Tropicales 以下、大胆にも深沢センセーのFACEBOOK>★ から無断転載させていただきました。感謝! そして、>こちらでも紹介されていますよ〜!いつもながら、無断リンク陳謝&感謝!&高くってスミマセン… 8月23日はエルスール原田さんの誕生日でした。お …
続きを読む1 Lily 2:39 2 Only A Traveler 3:46 3 Bess’s Dance 4:05 4 Comfort’s Faces 2:59 5 Voice Of The Beloved 4:06 6 Blue Spring 4:44 7 Cornsilk 4:17 8 Plains 4:48 9 Golden Fiel …
続きを読む1 For The Old World 3:57 2 I Hear You Listening (To The Bug On My Wall) 3:41 3 Diary Of A Rose 4:40 4 Dolphine 3:15 5 Left Door 3:16 6 Spit In The Eye Of The Fire King 1:52 7 Truth …
続きを読む1 Western Swing & Waltzes 2 I Ride An Old Paint / Leavin’ Cheyenne 3 Big Iron 4 Henry and Sam 5 Diamond Joe 6 High and Mighty 7 Talkin’ Prairie Boy 8 Cowpoke 9 Rocky Mountain R …
続きを読むフーン・トゥイ、CD出だし冒頭を聴いて、あの、フーン・タンかと思いましたよ…。 よりサイゴン・マナー、カイルオン風情濃厚な歌い口を、ダンバウやダンチャン、ダンニーといった南ベトナムらしい伝統弦楽器群に加え、当時の北米越僑マナーのビート処理も施された、緩急、ヴァラエティに富んだ曲調の並んだアルバム、とでも言えるでしょうか?中には、ロック調トラックに …
続きを読むキング・オブ・ラテン・ソウル!ジョー・バターンの新録シングル第2弾。先日発表された4曲入り2枚組シングルに続き、さらに2曲がロサンゼルス・ローカルのチカーノ系レーベル、SOLAからリリース。ロサンゼルスで公演をする度に密かに録音を続けてきたジョーの貴重な録音。完全限定プレス。制作は現在ジョーがロサンゼルスで公演する時にギターで参加するエイドリアン・カーマイン …
続きを読む1983年、ハノイ生まれ、7歳の頃から人前で歌っていたそう。音楽学校に入学し、勉強を続けていたそうですが、1998年、先に米国へ定住していた家族と暮らすために渡米、その後、ハタチの時に北米の越僑系タレント・ショウで優秀賞を受け、2009年にデビュー・アルバムをリリース。2013年のセカンドを経て、本作は、今のところ最近作、3作目となる2018年作になります。 …
続きを読むOriginally released in 1963 on LP by Jamie, US A1. Second Fiddle Girl A2. Give Me A Break A3. Dina And Petrina A4. Lonely Heartaches A5. You Don’t Sleep At Night A6. I’ …
続きを読むサンフランシスコを拠点にするラティーノ系インディ・レーベル、デル・コラソンによるパナマ発掘音源第3弾。スペイン語、またジャマイカ系労働者らの影響もあり英語も通用することでバイリンガルによるラテン・ソウルやレゲエが残されているのはご存知の通り。そうした録音の中核であった伝説的レーベル、ロローヤからの正規ライセンスによる2曲を収録。A面は往年のオルケスタ・サウン …
続きを読むテキサス・オースティンのインディ・レーベル、トルーチャ・ソウルから女性MCによるブーティ×クンビア×ベース=ヤンチャな一枚。国境沿いのヌエボ・レオンの生まれ。10代の頃から旅が好きでバンドのツアーなどで各地を周る。クンビアは母親が聴いていたことで大好きに。ストリートのこと、恋愛のことなどを題材にクンビアとヒップホップをミックスさせたサウンドに言葉を綴る。 S …
続きを読む泣きのファルセット・ボイス!!新世代チカーノ・ソウルのホープ、待望のフル・アルバム完成!! 2023年2月カリフォルニア・ロングビーチで行われたペンローズのショーケースではロス・イエスタデェーズらをバックに若いチカーノたちの前で歌ったジョニー・ベナビーデス。ペンローズ所属アーティストとしてはジ・セイクレッド・ソウルに続いてのフル・アルバムのドロップになる。 …
続きを読むエイドリアン・ケサーダがプロデュースした傑作コンピ”Look At My Soul”で一躍注目を受けた若手チカーノ・ソウル界のホープ、ジョニー・ベナビーデス。間もなく待望の1stアルバムがペンローズから発売されるが、制作元のティミオンから直接リリースのシングル盤が先行でドロップ。ボビー・オローサと同じくティミオンのハウス・バンド、コールド・ダイモンド&ミンク …
続きを読む2019年のUSツアーをニューヨークで終え、フィンランドに戻る前の2日間に伝説のダイアモンド・マイン・スタジオにレオン・ミッシェルに招かれ録音したという作品。まさにエル・ミッシェルズ・アフェアの世界といえる幻想的なサウンドのなかをボビーの歌声が美しい旋律の軌跡を残していく。今回初となるスペイン語で歌うフリップサイドも実に印象的。ボリビア出身の母親とのコミュニ …
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