2015年に結成され、ポーランドの戦前音楽再現に特化したレパートリーで人気を得たヴァルシャフスカ(ワルシャワ)・オルキエストラ・センチメンタルナの2018年作〜現地で大きな評判を呼び、たった3年間で4作目となったアルバムがこちらです(本作以降、新作はリリースされていないようですが…)。 ワルツやタンゴ、そしてポルカ、ルンバやスロー・フォクシー、フ …
続きを読む2015年に結成され、ポーランドの戦前音楽再現に特化したレパートリーで人気を得たヴァルシャフスカ(ワルシャワ)・オルキエストラ・センチメンタルナの2018年作〜現地で大きな評判を呼び、たった3年間で4作目となったアルバムがこちらです(本作以降、新作はリリースされていないようですが…)。 ワルツやタンゴ、そしてポルカ、ルンバやスロー・フォクシー、フ …
続きを読むテギー・チョロパイ、って、読むようです。ポーランドの自主制作盤ですね、アコーディオン、クラリネット&サックス、ドラム(バラバン)にフィドル4名、うち一人は男性ヴォーカルで、加えてテナー・ホルン、トランペットとチューバ(女声も)という10人組で、ポーリッシュ・ポルカ&マズルカを演じています。哀愁と野趣と奇想?なかなか面白い中年10人組です。素晴らしい!と、言う …
続きを読むなんか、もう、激しく、しょーもない!…と、08年作ですが、複数売れ残りデッドストックを発見してしまったもので、一応、アップしておきます。で、9年前の快挙?なんで、こんなんでラテン・グラミーにノミネートされたのか? おんぼろバンダ、ロス・ピカディエンテス・デ・カボルカ、ま、好きでしたけどねえ、小生は、
続きを読むペルーの5大クリオージョ歌手の一人に数えられ、今年(2010年)4月に89歳で亡くなった女性歌手ヘスス・バスケスの録音集です。1939年19歳の時にはすでに、“カンシオーン・クリオージャの女王と貴婦人”という称号で舞台に立ち、特にペルー・クリオージャ音楽初期を代表する歌手として中南米、U.S.A.まで公演して回りバルス・ペルアーノを広めました。 本アルバムは …
続きを読むペルーのバルス、ポルカ、マリネーラなど、ムシカ・クリオージャの歌手、グループによる70年代オムニバス企画アルバムの1999年復刻CD化。 (全曲試聴可能) https://itunes.apple.com/us/album/las-grandes-jaranas/id337535190
続きを読むA unique musical culture flourishes in the Rio Grande Valley of Texas and southern Arizona: Yaqui Pascola dance, Tohono O’odham fiddle band music, and the more contemporary N …
続きを読む“ポルカは死なず” アイリッシュ・パンク&東欧ポルカ、 そしてサイコビリーでモヒカン! カナダはバンクーバー発のガレージTRAD.バンド 2011年の3作目! おバカなのか、ポルカなのか、それとも…。
続きを読む>★ もうネタはないだろう、と思うこちらの予想をバッチリ裏切り、何と今作のテーマはロックやR&Bや映画音楽やなんやかやをポルカやラテンでカヴァー!何でもあり続行中、かなり、うさんくさい中高年ぶり発揮してますな!
続きを読む英国マンチェスター拠点のポルカ / トラッド &ロック・スティディ/ ダブ・バンドによる 1987年録音〜セカンド・アルバムの復刻CDです。 オリジナルはLP & カセットでした。 イングランドとジャマイカがミックスだれた インスト&ダンス・アルバムです! というか、ナイスな “Bear drinking music” …
続きを読むウ~、お馬鹿なタイトル&コンセプト!こーゆーのは見逃す手はありませんな…。ドイツのポルカ系オムニバスですが、実にポルカです。ブラスあり、アコーディオンあり、クラリネットあり、ラップあり、ラテンあり、スカあり、レゲエありの何でもありの展開!中部ヨーロッパのフォーク・ダンス系音楽がこんなになっていたなんて、知ってましたか?知りたくもない?どっちでもい …
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