こちらでは、ブラジル以外のメキシコを含む南米大陸の音楽を扱っています。

LUCIANO QUISPE / ARPA -Nueva Sangre, Sonidos Del Ande Peruano 

ペルー音楽を上質な録音とパッケージで紹介し続けるサヤリー・レーベルが、ペルーの山の音楽フォルクローレをその代表的楽器をその代表的名手によりソロ演奏を中心に紹介する『ヌエバ・サングレ』シリーズの中の1枚。本作は、アルパ(ハープ)編。 演 奏するのは、ペルー・フォルクローレの民謡の宝庫アヤクーチョ出身のアルパの名手ルシアノ・キスペ。ペルーのアルパは、こぶりでパレ …

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ANDRES Y JORGE GASTELU / SAXOS -Nueva Sangre, Sonidos Del Ande Peruano

ペルー音楽を上質な録音とパッケージで紹介し続けるサヤリー・レーベルが、ペルーの山の音楽フォルクローレをその代表的楽器をその代表的名手によりソロ演奏を中心に紹介する『ヌエバ・サングレ』シリーズの中の1枚。本作は、サックス編。 一 般的には、フォルクローレでサックスというと異質な感じを受けるかもしれませんが、ペルーでは、バンダといわれるブラス・バンドがフォルクロ …

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FEDERICO TARAZONA / CHARANGO -Nueva Sangre, Sonidos Del Ande Peruano

ペルー音楽を上質な録音とパッケージで紹介し続けるサヤリー・レーベルが、ペルーの山の音楽フォルクローレをその代表的楽器をその代表的名手によりソロ演奏を中心に紹介する『ヌエバ・サングレ』シリーズの中の1枚。本作は、チャランゴ編。 演 奏するのは、チャランゴの若き名手フェデリコ・タラソナ。イエンプサやサヤリーからもアルバムを発売してきた演奏者です。ペルー・フォルク …

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SANTADIABLA / FLORES

汎アメリカ(カリブ~中南米)なサウンドをほぼ人力で演奏するアルゼンチンの新世代のグループのファースト・アルバムです。チャカレラとサンテリーアを掛け合わせた1曲目から始まり、ルンバ・フラメンカとアルゼンチンのフォルクローレを合わせた2曲目、さらにクンビア有り、スペイ ン歌謡あり、カンドンベやファンク・ラテン、さらにマンボまで登場し、最後はビクトロ・ハラの曲で終 …

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DIMITRI MANGA / VIENTOS – Nueva Sangre, Sonidos Del Ande Peruano

ペルー音楽を上質な録音とパッケージで紹介し続けるサヤリー・レーベルが、ペルーの山の音楽フォルクローレをその代表的楽器をその代表的名手によりソロ演奏を中心に紹介する『ヌエバ・サングレ』シリーズの中の1枚。本作は、笛類編。 ペ ルーの他、アンデス地方に住む先住民インディヘナが、昔から持っていたという楽器がシークやオカリナ結い、ケーナなどの笛類です。本CDは、それ …

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JOSE ANTONIO TORRES “GUALAJO” / EL PIANISTA DE LA SELVA

カリブ沿岸アフロ=インディオ系コロンビアンROOTSミュージックとしてのマリンバ音楽を伝承するホセ・アントニオ・トーレスこと、グアジャホの08年作。パンゴ、ジュガ、ブンデ、バンブーカ・ビエホ、トルベリーノ他、聞いたこともない様々な伝承リズムをベースに演奏していますが、汎カリブ〜ムラート / クレオール系のリズム感がやはり心地よくもあり、そこんところに微妙に混 …

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MUZA TERCIOPELO / ELECTRONIC BOLERO

これもまたいわゆるひとつのフィーリン?というようなことはさておいても、タイトルそのまま、南米チリのエレクトロな伴奏で、ボレーロ&カンシオーン、ボサを歌い綴ったアルバムということで、女性歌手ムサ・テルシオペーロ、そのライトかつシックな歌い口が胃もたれしないので、ま、なんかしらムーディーで仄暗いbgmにでも是非! 1. Besame Mucho 2. Ausen …

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FUSION / TOP SOUL

  チリ、フシオン or フュージョン1975年のラテンFUNK人気盤CD再発です。スライの “THANK YOU” スティーヴィーの “SUNSHINE”  ルーベン・ラダの “DEDOS”  等々、ヘヴィーかつストレート!意外とテクニシャンのカラード重量級ややヒール寄り外人 …

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STEVE JORDAN / THE RETURN OF EL PARCHE

    言わずと知れたテックスメックス〜ノルテーニョの怪人!アコーディオンのジミヘンこと、スティーヴ・ジョーダンのベスト・コレクション!比較的オーソドックスなポルカで、伝統継承者ぶりも楽しませてくれます。が、相変わらずエフェクティヴなアコの自在ぶり、変な音色もキッチリと。 1. Johnny Charasquis 2. Oaxaca 3. …

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SILVA GRACIANA ” NEGRA” / MOLIENDO CAFE AUX PORTALES

シルバ・グラシアーナはメキシコ南東部のベラクルース出身のアルパ(ハープ)奏者。同地はスペイン侵略の入口となり、最もスペイン化した地域でもあり、この地域に住む人々はハローチョと呼ばれ、独自の文化を形成しています。そんな界隈のカフェで歌っていたシルバは60歳を過ぎてからその才を見い出され、1992年にファースト・アルバムを発表~その後、ヨーロッパ・ツアーなどに出 …

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PASCUALA ILABACA Y FAUNA / BUSCO PARAISO

チリのキュートな女性シンガーソングライター、パスクアラ・イラバカ率いるユニットの2012年作。 パスクアラ・イラバカは、1985年、チリの港町バルパライソ生まれ。6歳で初ステージ、両親の影響で世界中を旅してきたという彼女。アコーディオンを中心にピアノやタブラなどの打楽器をも奏でながらその歌声を披露してくれます。 2010 年に発売したアルバム収録曲のPVでチ …

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V.A. / FELIPE PINGLO ALVA, 18 Composiciones De Oro

ペルーの海岸部に今も息づくムシカ・クリオージャを大衆音楽として成立させた立役者フェリーペ・ピング ロの作品集です。彼は1910~30年代に現在でも取り上げられる名曲を次々に書きました。ムシカ・クリオージャの古老たちが集まって創った話題のアルバ ム『グラン・レウニオン』でもその曲は取り上げられていました。サンバにおけるノエル・ローザと同じような役割をした人と言 …

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CUMBIA YA ! / LA MECANCIA DEL PORRO

1950年代のオールドタイミーなクンビア&ポーロを彷彿とさせる~ガッツを感じさせながらもシックで土臭い!?フランス発のマルチカルチュラル・ユニット= “クンビア屋” の2014年新作です。前作が08年作ですから、どんだけライヴで練りこんで磨いたか?そんな前予想そのままの音、いっそー充実していますよ!~で、前作同様、ルーチョ・ベルムデス …

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LUZMILA CARPIO / LE CHANT DE LA TERRE ET DES ETOILES

まるでヴァイオリンの音色のような高い声で歌う~南米ボリビアの女性歌手=ルスミラ・カルピオ、標高四千メートルを越すアンデス山系に生まれ育ち、南部アンデス高原の典型的な歌唱法を発展させた独特な歌声を駆使し、“アンデスの声”との異名をとっています。本盤ではフォルクローレで使う楽器を一切使用せず、ギター、フルート、パーカッション、ダブル・ベース、水晶オルガンのアンサ …

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V.A. / PERCUSSIONS D’AMERIQUE LATINE

フランスの民俗音楽の名門レーベル「アリオン」社からラテン・アメリカ5ヶ国のパーカッションの演奏に焦点をあてた編集盤が登場。ブラジルのリオのカーニバル、メキシコ南部のテワンテペク地峡の音楽、コロンビアのクルラオと呼ばれる打楽器を用いる祝祭のダンス音楽、グアテマラのマヤ系先住民であるキチェの王様に捧げる音楽など、合計18巨kじゅが収められており、1974〜86年 …

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