コロンビアはボゴタのギタリスト(ex FRENTE CUMBIERO)によるストレンジなクンビア&トロピカル・ユニット、UKサウンドウェイからのリリース! Tracks: Guaracha U.F.O (No Estamos Solos…) / Desesperanza / Salsa Caliente (Versión Aumentada) / …
続きを読むコロンビアはボゴタのギタリスト(ex FRENTE CUMBIERO)によるストレンジなクンビア&トロピカル・ユニット、UKサウンドウェイからのリリース! Tracks: Guaracha U.F.O (No Estamos Solos…) / Desesperanza / Salsa Caliente (Versión Aumentada) / …
続きを読むメキシコ系のリラ・ダウンズ、スペインはフラメンコ系のニーニャ・パストーリ、アルゼンチン、フォルクローレ系のソレダーという3人3様ラテン系女性共演プロジェクトCDです(不覚にも刈谷のYさんに教えていただくまでリリースに気づきませんでした。感謝!)。それぞれの背景となるルーツ(=ライース)を背負いつつも、幅の広いパフォーマンスで人気を得て来た3人〜互いにキャラを …
続きを読むキューバン+クンビア+エチオグルーヴ+ヒップライフ+etc=ファミリー・アトランティカ、ということで、UK SOUNDWAYからの在ロンドン混成バンドの新録作品となります。ジャイルス・ピーターソンが絶賛してるそー、ですが、端的にエキゾかつスピリチュアルかつサイケデリックなムード横溢!〜feat. Mulatu Astatke, Nuru Kan …
続きを読む2001年結成の4人組、アフロ・ペルーとラテン・パーカッションのビートにエレクトロニカ、ダブの要素を加えたクール なプロジェクトの2011年作。リミックス盤を除くと4枚目のオリジナル作となります。ペルーのリマ、バルセロナ、ホンコン、ロンドンそれぞれで活動していたペルー人 が集まって結成されていますので、それぞれの音楽(生活)環境が自然にサウンドに反映されてい …
続きを読むペルー音楽を上質な録音とパッケージで紹介し続けるサヤリー・レーベルが、ペルーの山の音楽フォルクローレをその代表的楽器をその代表的名手によりソロ演奏を中心に紹介する『ヌエバ・サングレ』シリーズの中の1枚。本作は、アルパ(ハープ)編。 演 奏するのは、ペルー・フォルクローレの民謡の宝庫アヤクーチョ出身のアルパの名手ルシアノ・キスペ。ペルーのアルパは、こぶりでパレ …
続きを読むペルー音楽を上質な録音とパッケージで紹介し続けるサヤリー・レーベルが、ペルーの山の音楽フォルクローレをその代表的楽器をその代表的名手によりソロ演奏を中心に紹介する『ヌエバ・サングレ』シリーズの中の1枚。本作は、サックス編。 一 般的には、フォルクローレでサックスというと異質な感じを受けるかもしれませんが、ペルーでは、バンダといわれるブラス・バンドがフォルクロ …
続きを読むペルー音楽を上質な録音とパッケージで紹介し続けるサヤリー・レーベルが、ペルーの山の音楽フォルクローレをその代表的楽器をその代表的名手によりソロ演奏を中心に紹介する『ヌエバ・サングレ』シリーズの中の1枚。本作は、チャランゴ編。 演 奏するのは、チャランゴの若き名手フェデリコ・タラソナ。イエンプサやサヤリーからもアルバムを発売してきた演奏者です。ペルー・フォルク …
続きを読む汎アメリカ(カリブ~中南米)なサウンドをほぼ人力で演奏するアルゼンチンの新世代のグループのファースト・アルバムです。チャカレラとサンテリーアを掛け合わせた1曲目から始まり、ルンバ・フラメンカとアルゼンチンのフォルクローレを合わせた2曲目、さらにクンビア有り、スペイ ン歌謡あり、カンドンベやファンク・ラテン、さらにマンボまで登場し、最後はビクトロ・ハラの曲で終 …
続きを読むペルー音楽を上質な録音とパッケージで紹介し続けるサヤリー・レーベルが、ペルーの山の音楽フォルクローレをその代表的楽器をその代表的名手によりソロ演奏を中心に紹介する『ヌエバ・サングレ』シリーズの中の1枚。本作は、笛類編。 ペ ルーの他、アンデス地方に住む先住民インディヘナが、昔から持っていたという楽器がシークやオカリナ結い、ケーナなどの笛類です。本CDは、それ …
続きを読むカリブ沿岸アフロ=インディオ系コロンビアンROOTSミュージックとしてのマリンバ音楽を伝承するホセ・アントニオ・トーレスこと、グアジャホの08年作。パンゴ、ジュガ、ブンデ、バンブーカ・ビエホ、トルベリーノ他、聞いたこともない様々な伝承リズムをベースに演奏していますが、汎カリブ〜ムラート / クレオール系のリズム感がやはり心地よくもあり、そこんところに微妙に混 …
続きを読むこれもまたいわゆるひとつのフィーリン?というようなことはさておいても、タイトルそのまま、南米チリのエレクトロな伴奏で、ボレーロ&カンシオーン、ボサを歌い綴ったアルバムということで、女性歌手ムサ・テルシオペーロ、そのライトかつシックな歌い口が胃もたれしないので、ま、なんかしらムーディーで仄暗いbgmにでも是非! 1. Besame Mucho 2. Ausen …
続きを読むチリ、フシオン or フュージョン1975年のラテンFUNK人気盤CD再発です。スライの “THANK YOU” スティーヴィーの “SUNSHINE” ルーベン・ラダの “DEDOS” 等々、ヘヴィーかつストレート!意外とテクニシャンのカラード重量級ややヒール寄り外人 …
続きを読む言わずと知れたテックスメックス〜ノルテーニョの怪人!アコーディオンのジミヘンこと、スティーヴ・ジョーダンのベスト・コレクション!比較的オーソドックスなポルカで、伝統継承者ぶりも楽しませてくれます。が、相変わらずエフェクティヴなアコの自在ぶり、変な音色もキッチリと。 1. Johnny Charasquis 2. Oaxaca 3. …
続きを読むシルバ・グラシアーナはメキシコ南東部のベラクルース出身のアルパ(ハープ)奏者。同地はスペイン侵略の入口となり、最もスペイン化した地域でもあり、この地域に住む人々はハローチョと呼ばれ、独自の文化を形成しています。そんな界隈のカフェで歌っていたシルバは60歳を過ぎてからその才を見い出され、1992年にファースト・アルバムを発表~その後、ヨーロッパ・ツアーなどに出 …
続きを読むチリのキュートな女性シンガーソングライター、パスクアラ・イラバカ率いるユニットの2012年作。 パスクアラ・イラバカは、1985年、チリの港町バルパライソ生まれ。6歳で初ステージ、両親の影響で世界中を旅してきたという彼女。アコーディオンを中心にピアノやタブラなどの打楽器をも奏でながらその歌声を披露してくれます。 2010 年に発売したアルバム収録曲のPVでチ …
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