“アコーディオンの魔術師”とも賞されるドミニカ共和国の歴史的マエストロ、イシドロ・フローレス。本作は、クアルテート・イシドロ・フローレス名義で1962年にルンバ・レーベルからリリースされたアルバム『コサ・リンダ!メレンゲ』(LPR-55563)のストレート・リイシューです。 高く張りのある男性ヴォーカルに優雅な雰囲気をもつ女性によるコーラス、アコーディオン+ …
続きを読む“アコーディオンの魔術師”とも賞されるドミニカ共和国の歴史的マエストロ、イシドロ・フローレス。本作は、クアルテート・イシドロ・フローレス名義で1962年にルンバ・レーベルからリリースされたアルバム『コサ・リンダ!メレンゲ』(LPR-55563)のストレート・リイシューです。 高く張りのある男性ヴォーカルに優雅な雰囲気をもつ女性によるコーラス、アコーディオン+ …
続きを読む1916年ハバナ生まれのマンボ時代の名ピアニスト兼アレンジャー、レネ・トゥーゼ。本作は、1958年にフィエスタからリリースされたアルバムです。 レネ・トゥーゼのピアノとラテン・パーカッション、ベースのリズム隊によるアンサンブルに、曲によりエレキ・ギター、ヴィブラフォン&女性ヴォーカル・トリオのザ・マラゴン・シスターズが加わります。「ビギン・ザ・ビギン」「ナイ …
続きを読む「カチータ」「ラメント・ボリンカーノ」「エル・クンバチェロ」「アレリのつぼみ」など、多くのラテン・スタンダードを手がけた、プエルトリコの歴史的大作曲家ラファエル・エルナンデス。彼がディレクター/セカンド・ギターを務め、1934年にニューヨークで結成したクアルテート・ビクトリアは、名歌手ダビリータを擁し、ラファエル・ロドリーゲスのセカンド・ヴォイス、パキート・ …
続きを読むプエルトリコの著名なヒバロ系歌手/ソングライター(トロバドール)、“エル・ヒバロ・デ・アドフンタス”と呼ばれたミゲル・アンヘル・フィゲロア。本作はコロニア・レコード(Colonia Records)からリリースされた1960年代のものと思われるアルバム『ロス・ウルティモス・エクシトス・デ・ミゲル・アンヘル・フィゲロアLos Ultimos Exitos de …
続きを読む1902年生まれの歌手ペドロ・“ピキート”・マルカーノが結成したプエルトリコの名流クアルテート。本作は、曲順はシャッフルされていますが、アンソニアからリリースされていたアルバム『カンシオネス・イノルビダブレス第2集』(ANSONIA ALP-1227)の全12曲を収録するリイシューです。プエルトリコの2大作曲家ラファエル・エルナンデスのペドロ・フローレスのナ …
続きを読む1923年生まれ、97年に亡くなったドミニカ共和国出身の歌手アルベルト・ベルトラン。ソノーラ・マタンセーラのフロントを飾ったことでも知られる人ですが、本作はベネズエラを代表するラテン・ビッグ・バンド、ビジョス・カラカス・ボーイズと録音した、56年の『エボカシオーン』の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。「パロ・ボニート」をはじめ …
続きを読む1. Amarte Duro – Víctor Manuelle feat. Farruko 2. Nada Nos Separará – Víctor Manuelle 3. Hasta Que Me Dé la Gana – Víctor Manuelle 4. Salsa Pa’ Olvidar las …
続きを読むOriginally released in 1965 by Verve records 1 Soul Sauce (Guacha Guaro) 2:22 Percussion – Willie Bobo Written – Chano Pozo, Dizzy Gillespie 2 Afro-Blue 4:25 Arranged By – Gary M …
続きを読むサンティアーゴ・セロン~1996年の充実作が当店ストックの隅に複数発見されました(もう20年以上前のCDなんですなあ…)!セロンと言えば、最晩年のアルセニオ・ロドリゲス楽団で歌っていたあの人ですね(ドミニカ1940生まれ)。その後、トニー・パボンのプロテスタに参加してもいました。で、本作、鶏にかまけているオチャメなジャケ?とは裏腹、ソプラノ・サッ …
続きを読むプエルトリコ人ティンバレス奏者モンチョ・レーニャ率いるロス・アセス・デル・リトゥモ。本作は、ヴォーカルに意味のない早口言葉状のトロバレングアという独特のスタイルで知られるモン・リベーラを擁した、1957年のアンソニアからのアルバム『ア・ナイト・アット・ザ・パレイディアム』(ALP-1219)収録の12曲から、9曲を収めるリイシューです。 オリジナル盤のタイト …
続きを読むサックスなど含むフル・バンドを率い、マンボやボレロ、プレーナなどを演じたプエルトリコ人バンドリーダーのセサル・コンセプシオーン。本作は、1950年代後半録音かと思いますが、アンソニアからの『セサル・コンセプシオーン・イ・ス・オルケスタ』(ALP-1304)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 歌手としてクレジットされているのはハリー …
続きを読む*実はここ数年、マリア・ビクトリアのベスト盤CDを当エル・スール・レーベルで出せないものかと、シングルやLPの状態のイイものを買い集めたりもしていたんですが、Mexico RCA の “Serie Del Recuerdo” やら、この スペイン VINTAGE MUSIC からの2枚のCDやら、結局、おいしいところ(50年代後半音源 …
続きを読む1900年生まれで79年に亡くなったプエルトリコのヨーロッパ農民系民謡、ヒバロ音楽の名歌手にして歴史的第一人者、チュイート・エル・デ・バヤモーン。本作は、アンソニアからリリースされていたチュイートの一連のアルバムから『ダレ・ウン・チャンセ』(第3集)の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。曲により管楽器を加え、セイスやアギナルド、 …
続きを読むOriginally released in 1965 on LP by Aary Lou Records 1 Cosecha De Mujeres 2 Para Gozar Borinquen 3 Paula Y Pablo 4 Dos Rosas 5 Dale Un Chance 6 Tu Sabes Como Es 7 El Fabricado 8 …
続きを読むOriginally released in 1968 1 Ungawa 3:11 Written– Louie Ramirez 2 El Titere 2:39 Written– Louie Ramirez 3 I Dig Rhythm 3:53 Written– Louie Ramirez 4 What Can I Do 3:17 Written– Bo …
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