こちらでは、主にスペイン語圏カリブや北米のラテン音楽を扱います。

GUACO / THE BEST

老舗アヴァンギャルド・バンドの半世紀にわたるラテンダンス音楽の軌跡 ベネズエラのスーパーバンド、グアコの2016年来日記念べスト盤! (解説・歌詞対訳:石橋 純) 1. Guaco Y Tambora /グアコと太鼓 1973年 (アルバム:Guaco 82) 2. Maracucha /マラカイボ娘 1980年 (アルバム:Guaco 80) 3. Mov …

続きを読む>

JOE QUIJANO Y SU CONJUNTO CACHANA / MAMBO JAZZ VOL.7

1998年にリリースされた人気複刻CDです。やっと再入荷しました!1960年代前半を中心としたキハーノ&カチャーナのレアー・トラック集!すべてマンボ・ジャズ・マナーという豪華な複刻盤です。デスカルガ調からラウンジ調まで、アップ&ダンサブルな演奏が多いのも嬉しいところ! 01 brinca la tablita 02 matchmaker 03 cancion …

続きを読む>

EL GRAND COMBO / ALUNIZANDO

オオッ!月面にメンバーが立ってますね。 60年代からこの方、 プエルトリコを代表するサルサ楽団、 エル・グラン・コンボの新作です。 Jerry Rivas – vocales; Anthony García – vocales; Luis “Papo” Rosario – vocales, Luis “Taty” Maldonado – trompeta; …

続きを読む>

ORQUESTA DEL SOL / THE VERY BEST OF DEL SOL

結成38年、日本サルサの草分けオルケスタ・デル・ソル、満を持しての「ザ・ベリー・ベスト」しかも、2015年未発表ライヴ録音2曲をボーナス収録! ●1978年、ペッカーの呼びかけにより日本初のサルサ・バンドとして産声を上げたオルケスタ・デル・ソル。ファニアなどのニューヨーク・サルサ・シーンの盛り上がりに触発され、ほぼ時を同じくしてミュージシャンたちの情熱で結成 …

続きを読む>

WILLIE BOBO / DIG MY FEELIN

ラテン・ファンク、ブーガルー!60~70年代数々の大ヒットを放ったラテン・ジャズ界稀代のスタイリスト、打楽器奏者&歌手のウィリー・ボボによるレア・トラック&未発表曲集!息子でサイプレス・ヒルのエリック・ボボが企画・編集したDJマスト盤!メロウなラテン・ソウルも。 ※初回入荷分限定ポスター封入 ※ダウンロードカード封入 ※本LP収録曲+未発表曲2曲と貴重な写真 …

続きを読む>

MIRAMAR / DEDICATION TO SYLVIA REXACH

★ミラマール/シルビア・レクサーチに捧ぐ 清涼感溢れるボレーロを聴かせるグループが、プエルト・リコの女流作曲家をトリビュート ! ニューヨークを拠点に活躍をみせるミラマールは、男性歌手レイ・アルバレスと鍵盤奏者/アレンジャーのマルリッセ・シモンズ=アルガンドーニャを中心に、ジャズやボサ・ノーヴァのシーンで活躍してきた女性ヴォーカリストのローラ・アン・シングを …

続きを読む>

RENE BLOCH / LET’S DANCE THE MAMBO

ペレス・プラード楽団の一員でもあったサックス奏者で、1960年代にロサンゼルスを拠点に活躍したバンドリーダー、レネ・ブロックの楽団の60年作『レッツ・ダンス・ザ・マンボ』に、恐らく未発表であろうという62年録音の10曲、さらに62年作『ミスター・ラテン』から5曲を追加した、全27トラック収録の大ヴォリューム・リイシュー盤です。 『レッツ・ダンス・ザ・マンボ』 …

続きを読む>

V.A. / ACCORDION IN AMERICAS 1949-1962

テカ・カラザンス&フィリップ・ルサージュ監修選曲解説の南北アメリカのアコーディオン集3CD。何と言っても、まずブラジリアン・アコーディオンのCD1、シキーニョ・ド・アコルジオンがいっぱい聴けるところ、ナイスですね。このシキーニョ収録が本3CDのキモと言っていいでしょう(今、CDでは他で聴けなかったんじゃないでしょうか?)。元アコ奏者だったジョアン・ドナートも …

続きを読む>

V.A. / BOLEROS, The History of Romance

う〜ん、なんということもないやや廉価なボレロ・オムニバスかと思っていたんですけど、コレがなかなかイイ選曲なので再々入荷です。50年代から60年代にかけてのメキシコ〜アルゼンチン〜NY録音中心ですが、もちろんキューバ系の歌手、ヴィセンティコ・バルデースやセリア・クールス、オルガ・ギジョー、そしてベニー・モレーも収録されています。そして、プエルトリコのロス・パン …

続きを読む>

WAYNE GORBEA’S SALSA PICANTE / INTRODUCING – MASTER OF SALSA DURA NYC

 60年代後半~70年代前半のサルサ全盛期のサウンドと精神を伝える<サルサ・ドゥーラ(ハード・サルサ)>。そのムーヴメントの先鞭をつけたのがウェイン・ゴルベアだ。1974年にファースト・アルバムをリリースして以来、真摯にサルサの形式と精神を守り続け、世界中のダンサーたちを魅了してきた。本作はマイナー・レーベルでリリースし続けていたゴルベアのキャリ …

続きを読む>

CONJUNTO SABROSURE / HECHO EN PUERTO RICO

キューバ人バンドリーダーにして作曲家、 プロデューサーでもあるイオスバニ・ネグレが、 2012年にプエルトリコはサンファンで結成した キューバン・ソン・フレイヴァー満点のサルサ楽団、 2015年の2作目最新作!

続きを読む>