ミャンマーに国境を接するインド、ナガランド州に住まうナガ人は、英領インド時代にも、英国軍を退け続けた戦士の血筋を引く人々(現在人口約二百万)。インド政府が外国人のナガランド訪問を厳しく制限していたため、なかなか謎めいていますが、かの地の人々は未だインドからの独立を悲願としているそう。ま、見た目、どっちかっていうとモンゴロイド少数民族、全然インド系じゃないし、 …
続きを読むミャンマーに国境を接するインド、ナガランド州に住まうナガ人は、英領インド時代にも、英国軍を退け続けた戦士の血筋を引く人々(現在人口約二百万)。インド政府が外国人のナガランド訪問を厳しく制限していたため、なかなか謎めいていますが、かの地の人々は未だインドからの独立を悲願としているそう。ま、見た目、どっちかっていうとモンゴロイド少数民族、全然インド系じゃないし、 …
続きを読む珍し! 女性クラリネット奏者3人でビギン、 マズルカ、クァドリーユを! ALL インスト! Musiciens ↓ *Maêlle NOBOURG (Clarinette) *Nadine ROSE (Clarinette) *Elodie BEDACIER (Clarinette, Saxophone Soprano & Alto) Mario B …
続きを読むいや〜、淡々としています。淡々とし過ぎています。聞こえて来るのはタキス・ファラディスのピアノと、マーサ・フリンヅィラの歌声だけです。そしてたまに、まばらな拍手、ライヴです。でも、端正なピアノのタッチも、どこか沈んだマーサの歌声も、なかなかです。こーゆー歌手とピアノが入ってるバーで、一人飲みたいものですね。歌っている曲は、ハジダキスやセオドラキス、パパイオアヌ …
続きを読む★ジンジャー・ジョンソン&ヒズ・アフリカン・メッセンジャーズ/アフリカン・パーティ ロック・ファンにもご注目頂きたいアルバムが復刻された。スウィンギン・ロンドン真っ盛りの1960年代後半。UFOやマーキーなどの伝説的なクラブに出演、カルト的な人気を博したのがナイジェリア出身のジンジャー・ジョンソンのアルバムだ。 本作は、アフリカ人とブラジル人の血を引くパーカ …
続きを読むマレイシアでも人気 / 南インド人気女性歌手 “ボンベイ・サラダ” 初入荷!昔ながらのタミル系デヴォーショナル・ソングがマレイシアに住まうタミル人のあいだでも息づいているわけですね、実にキュートな声ですなあ…、これはお見逃しなく!!
続きを読む>http://www.chez-salam.com/2016/02/v-a-compiled-by-robert-millis-indian-talking-machine/ Robert Millis’s Indian Talking Machine is a 244-page full-color hardcover book …
続きを読む1. Des Yilal (ደስ ይላል) 2. Tikur Anebsa (ጥቁር አንበሳ) 3. Dagnaw (ዳኛው) 4. Wey Gude (ወይ ጉዴ) 5. Alitelashim (አልጠላሽም) 6. Yene Mar (የኔ ማር) 7. Ziwaziwe (ዥዋዥዌ) 8. Alitenetatelinim (አልተነጣጠልንም) …
続きを読む-produzido por Kassin -feat. Marisa Monte -musicos Carlinhos Brown, Cezar Mendes, Dadi Carvalho, Davi Moraes Domenico Lancellotti, Jaques Morelenbaum, Pedro Sá, Marcelo Jene …
続きを読むトルコからもたらされた旋律と、ボスニアのフォークロアが結びついた“セヴダ”を演じるモスタル・セヴダ・リユニオン〜個性豊かなヴェテラン歌手に、アコーディオンやクラリネット、ギター、ヴァイオリンなどのアンサンブルが「バルカン・ブルース」とも謳われる、深く美しいサウンドを聞かせてくれる。本作は単独名義の第二作「モスタル・セヴダ・リユニオンは人間が想像し得る最悪の蛮 …
続きを読む1 Δύση Και Ανατολή 2 Το Ρομάντζο 3 Μ’ Αγαπούσε Κι Άνθιζε 4 Ως Κι Οι Θάλασσες 5 Το Κορμί Της Κοραλλίας 6 Το Τελευταίο Σου Το Γεια 7 Χωρίς Εξηγήσεις 8 Ενθύμιο 9 Κλαίει Ο Άγγελό …
続きを読む一昨年末パリでのライヴを収録。 トゥアレグ女性による祝祭歌、 ティンデ(太鼓&ヴォイス)を聞かせる ララ・バディ75歳参加の3曲が 実にディープで耳を引きまくります。 が、ティナリウェンならでは、いつもながらの、 ダウナーな浮遊感溢れる強烈な演奏、 歌とも申し分ないですね。 スタジオ録音に較べ遜色ナシ、というより、 ライヴでこそ濃く漂うだろう野趣が ストレー …
続きを読む既に廃盤ですが、久々再入荷! >こちらで紹介されています(無断リンクすみません)! ベルギーはブリュッセルに生まれ、家族とともにギリシャはテサロニキへ移住、その後6歳の時から歌いはじめたというソフィア・パパゾグルー、1996年にCDデビュー、本作で8作目のアルバムとなります。ダラーラス / グリケリア / エレフセリアといった歌手に信頼され、そのライヴにバッ …
続きを読むおそらく2015年の音楽賞各賞を総なめにするであろう、 パリの5人組、フ〜!チャタートンの初フルアルバムです。 ダンディズム、ロマンティスム、エレガンス、文学、 ロックンロール…アルチュール・テブール(vo)の エルノ・ロータ(ネグレズ・ヴェルト)+ジルベール・ ベコーのような圧倒的なプレゼンスとスタイリッシュな 表現力が話題!(サプライヤーイン …
続きを読むティナリウェンの『タッシリ』のプロデューサーとして知られるイアン・ブレナンが手掛けた新作。これまでにマラウイ・マウス・ボーイズやアチョリ・マチョンなど、ユニークなストリート系アフリカン・アーティストを多く手掛けてきた彼が、今度はルワンダのフォーク系バンド“ザ・グッドワンズ”を紹介。アコギとプリミティヴなパーカスだけのシンプルな伴奏で、素朴で温か …
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