SHARON SHANNON / THE GALWAY GIRL -THE BEST OF,

アイルランドの国民的スターです。本国では、人気・実力No.1アコーディオン奏者として認知されています。トリプル・プラチナムを獲得したという大ヒット・ベスト・アルバムです。アイルランドの年間シングルNo.1売り上げ、年間最多ダウンロードを記録したヒット曲「ゴールウェイ・ガール」他、未発表音源5曲も収録しています! >来日決定! 01. ゴールウェイ・ガール(w …

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RADIO COS

スペイン北西部のケルト文化圏、ガリシア地方の伝統楽器パンデイレータ(ガリシア音楽に欠かせないタンバリン状のフレームドラム)と地声を響かせた歌唱法のデュオが贈るシンプルで力強いガリシアの大地の音。シュルショ・フェルナンデスとキケ・ペオンはフィールド・リサーチを続けて音楽の源流を探りました。彼等が歌うメロディのほとんどはその時に採集したものです。現在、多くのバン …

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V.A. / FIESTA BALKANICA

バルカン/ジプシー音楽を集めたダンサブルな編集盤~DJシャンテルに絶賛されたサンディー・ロピチッチ・オルケスタルや、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスのメンバーが結成したクレジャニ・エクスプレスなど豪華アーティストのグルーヴィーなトラックばかり、熱気溢れるブラス・アンサンブルの楽曲から、プログラミングを取り入れたアーバン・テイストなナンバーなど、バルカン・ジプシー …

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EUGENIO BENNATO / LIVE IN KAULONIA TARANTELLA FESTIVAL 2009

やっと再入荷しました!都市国家の時代から古い歴史を持つ南イタリアのカウロニアで毎年夏の終わりに催されるタランテッラ音楽祭において、2009年のエウジェニオ・ベンナート出演時のライヴ映像を収めたDVDです。00年代初めからタランタ・パワーを主催してきたSSWベンナートならではのギター弾き語りによる、こなれたタランテッラ表現?がじっくり楽しめる映像となっています …

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VERA BILA / AKE VRJAMA!

もはや、懐かしい!?というムードもありますが…、90年代にデビューするや、たちまちチェコのロムPOPシーンを席巻~欧州全域で人気を獲得、日本盤も次々にリリースれていたクィーン・オヴ・ジプシー=ヴィエラ・ビラ、離婚やレコード会社移籍等を経てリリースされたこの10年の新作、久々、現地チェコ盤で届いています!変わらず、ジプシー・キングスを思わせるような …

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GOGOL BORDELLO / TRANS -CONTINENTAL HUSTLE

ウクライナ出身のユージン・ハッツによりNYで結成された無国籍バルカン/ジプシー/ルシアン・ポストPUNKユニットの10年新作!ヴィソツキー・マナーのヴォーカル&ギターを中心に、昔だったらネオスカとかネオロカに流れ込んだような人材&音感がバルカン・ビートで弾けてます!ヴォーカルのユージンがブラジルに移住したため、マラカトゥやフォホーからの影響を受けた曲も目立ち …

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EMILY PORTMAN / THE GLAMOURY

イングランド・トラッドの女性トリオThe devils intervalではBBCフォークアウォードにノミネートされ、あのシャーリー・コリンズに絶賛された若き女性トラッド歌手エミリー・ポートマンのソロ・デビューアルバム。主に女性の演奏家達によるヴィオラ、チェロ、フィドル、そして本人の弾くコンチェルティーナをバックに清楚で瑞々しいバラッドを聴かせます。技巧を感 …

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YOM & THE WONDER RABBIS / WITH LOVE

ジャケットデザインも秀逸!フランスのクレズマー系クラリネット奏者YOMの新作“With Love”!曰く「僕はモグワイとドゥー・メイク・セイ・シンクのポストロックが大好きだし、クラフトワークは全アルバムを持っている。ブライアン・イーノは天才だ!それからマッシヴ・アタック、トリッキー、ポーティスヘッドも !!!  レイディオヘッドとシガー・ロスの名前も出すべき …

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TARAF DE HAIDOUKS & KONKANI ORKESTAR / BAND OF GUPSIES 2

ルーマニアのタラフとマケドニアのコチャニ。ジプシー音楽界をリードしてきた二つのバンドは、10年前に一度、部分的にコラボしたアルバム『バンド・オブ・ジプシーズ』を作ったことがあるが、今回は遂にガップリ四つ!。クラシックに挑戦するなどいろんな実験を通してジプシー音楽のフロンティアを開拓してきた彼らが、今改めて基本に立ち返ってジプシー音楽の王道を極めんとすれば、ど …

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YONA & ORKESTERI LIIKKUVAT PILVET / VAIKKA TAKEE KIPEEAA, EI HAITTAA

フィンランド女性歌手とそのバンド“流れる雲”のサード・アルバム2012年作です(~中野のHさんに教えていただいたCDです)。1984年生まれのヨナことヨハンナ・ロウヒヴオリはオーストリア生まれで、ヘルシンキ育ち、2010年にCDデビューし、すぐに人気歌手となり、順調にキャリアを重ねているそう。で、ラップやレゲエ、タンゴ、ジャズ、カントリー等を取り込んだPOP …

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LA PEGATINA / VIA MANDARINA

ラ・ペガティーナの08年作!ルンバ・カタラーナ(フラメンコとジプシー音楽を融合したカタルーニャ音楽)をベースとした、ストリート系ミクスチュアー音楽ユニットです。男女ヴォーカル&フラメンコ・ギターとアコーディオン&パルマ(手拍子)が小気味良く絡みます。前作はマヌ・チャオが参加していましたが、今作はブラジルからのゲストが参加~バルセロナ、メスティーソ系現行音楽を …

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MUYAYO RIF / CONSTRUMON

マヌ・チャオのラジオ・ベンバ・サウンド・システムのベーシストにして、チェ・スダカらを送り出したガンビートがプロデュースする新たなバンド、ムヤヨ・リフ10年初アルバム。三人のホーン隊とエンジニア、マネージャーまでメンバーとしてクレジットされた大所帯10人組です。これもまた元気なラジオチャンゴ系ですねえ。パンク、レゲエ、スカ、ルンバ、サルサなどを自由にミックスし …

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V.A. / RUMBA EN CATALA

スペイン東部カタルーニャで、キューバ音楽に影響を受けて生まれたシンプルな4/4拍子のフラメンコ、ルンバ・カタルーニャの代表曲を新旧16曲収録。もちろん一曲目(そしてラストも)はルンバの王様ペレ。バルセロナの人気10人組zLos Manolosや、ミクスチャー系バンドSabor de Gracia、マジョルカ島のOssifar、早世の歌手Gato Perezま …

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TAO RAVAO & VINCENT BUCHER / VAZO

マダガスカルのトラッド・アーティスト=タオ・ラヴァオ(ヴァリハ / カボシー / クラール / ラップスティール他&ヴォーカル)と、ブルースハープ奏者ヴァンサン・ビュシュの共演アルバム2作目ということで、ほかドラムス&ベースも参加し、このふたりならではのアコースティックなマダガスカル・ブルースを聞かせてくれます!奇妙かと思うとそーでもない、マダガスカルらしい …

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BARBARA / INTERPRETE BRASSENS, BREL, MOUSTAKI, BARBARA…1955-1961

バー・レクリューズ時代の録音から、ブラッサンスやブレル、ムスタキといった先達の歌をレパートリーとした50年代後半の録音集〜そして、自らのオリジナルを歌う60年代初めの録音まで、異才を放つシャンソン女性歌手、バルバラが一番良かった初期録音3CDベスト、ということになります! CD 1 BARBARA – PREMIERS ENREGISTREMEN …

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