GUYUN Y SU GRUPO / CANTA ELISA PORTAL

★グユン・イ・ス・グルーポ / カンタ・エリサ・ポルタル フィーリンのサウンドのカギをを握っているのが、その独特なギター奏法~基本的に親指だけでつま弾くその奏法はアタックの強弱が非常に付けやすく、フィーリンの感情表現の幅を広げたとも言われています。本作は、ホセー・アントニオを始め、フィーリン一派であるアンヘル・ディアス、セサル・ポルティージョ・デ・ラ・ルスら …

続きを読む>

JOSE ANTONIO MENDEZ / ESTE ES  

★ホセ・アントニオ・メンデス / エステ・エス 革命後、メキシコからキューバに戻ったホセー・アントニオ・メンデスが、ハバナのパナルト社に残したアルバムの複刻です。パナルト・レコードは1962年頃まではキューバに留まっていたとされますが、キューバ危機の後に撤退、その後、本作はキューバ国営アレイートからリリースされました。往時、日本ではホセー・アントニオのLPで …

続きを読む>

NG LA BANDA / MIS 22 ANOS

キューバン・サルサ系を代表するバンド、エネヘー・ラ・バンダ。そのリーダー、ホセ・ルイス・コルテスは、イラケレ出身でそこを脱退後エネへーを立ち上げ、キューバ音楽界に一時代を築いた大アーティストです。そのバンド22周年を記念して企画された2枚組アルバムです。ティンバの元になったような突進系グルーヴ感一杯の曲から、バカテク全開のジャズまで、流石の内容。しかもホセ・ …

続きを読む>

AZUCAR NEGRA / …SE ACABO EL PESCAO!

ティンバ~キューバン・サルサの重要人物の1人レオネル・リモンタ率いるアスーカル・ネグラの2011年新作です。あのティンバの雄バンボレオに結成当時から参加し、ハイラのテーマソングとのいえる名曲「私は誰のまねもしない(Yo no me parezco a nadie)」を作曲。その後そのハイラと共にアスーカル・ネグラを結成。ハイラは、ソロ活動が多くなったため脱退 …

続きを読む>

FRANK DOMINGUEZ & MARTHA JUSTIANI / COCKTAIL

フランク・ドミンゲスが、女性歌手マルタ・フスティニアーニを起用し、1960年代初めに作り上げたアルバム『COCKTAIL(EGREM LD-3134)』から1曲マイナスしての復刻CD-R~フランク・ドミンゲスは、フィーリンの中でも、ピアノ弾き語りスタイルだからなのか、ラウンジや夜のバーのイメージが強いアーティストです。本作でもタイトル『カクテル』の響きのとお …

続きを読む>

LECUONA CUBAN BOYS AND ANTOBAL’S CUBANS

過日、あの沢田研二も歌った「アマポーラ」のオリジナルを聞きたいんですけどと、お客さまに依頼されたんですが、無いんですねえ…レクォーナ・キューバン・ボーイズの「アマポーラ」、あんな名曲が今CDで買えナイなんて、ちょっとびっくりしていろいろ当たってみると、ありました。コノ盤に当たったわけですね。で、取り寄せて聴いてみると、これが、SPノイズ丸出しの1 …

続きを読む>

LA CANA

キューバン・ソンのフォーマットを借りて、日本的情緒を表現するバンド、“ラ・カーニャ”~オリジナルの70年代フォーク的なメロディと日本語の自然な響きが、ソンのアコースティック・サウンドとマッチして、リズミカルながらほっこりした脱力系音楽に仕上げています。まさに“叙情派フォーク・ソン”のといった趣が楽しめう異色グループ!?リーダーの末永雄三は、キューバの複弦3コ …

続きを読む>

MAS QUE SON / UN POCO MAS

3人のキューバ人が、スペインのカナリア諸島で結成したグループです。音楽的なベースはキューバの伝統音楽ソンに置きながら、彼らはその「ソンよりもさらに…それ以上を…ほんの少しだけ」というコンセプトとおり、ソンの一つのルーツ、トローバや、ソンとは兄弟関係にあるボレロやフィーリン、ヌエバ・トローバの要素、さらにほんの少しの他カリブ音楽の要素を織り交ぜながら、カナリア …

続きを読む>

MANOLIN / TIENE QUE SER MANOLIN

90年代のキューバで爆発的に流行っていたティンバを代表するひとりがこのマノリンです。彼は音楽一家出身のミュージシャンが多いキューバで、医学を志す学生でありながら音楽活動を始めたことから、「エル・メディコ・デ・ラ・サルサ(サルサのお医者さん)」と名乗り、その美しいメロディ・ラインの曲作りのうまさと甘いヴォーカルで一気に人気者になりました。その彼が物議を醸し出し …

続きを読む>

NICO ROJAS / SUITE CUBANA PARA GUTARRA

ニコ・ロハスは、キューバ最高のギタリストの一人です。そしてフィーリン・ムーヴメントにも関わりました。フィーリンの2大巨匠の1人セサル・ポルティージョ・デ・ラ・ルスは、ニコ・ロハスの功績を讃えたた発言をしています。ニコ・ロハスは裕福な家庭に生まれ、当時のキューバでは珍しくジャズのレコードからクラシックのレコード、さらにキューバ音楽の様々な種類のレコードまで所有 …

続きを読む>

FELIPE DULZAIDES & LOS ARMONICOS / CANTA DORIS DE LA TORRE -1 (CDR)

音質があまり良くないのが残念ですが、こんなCDRが出てしまいました…。女性歌手ドリス・レ・ラ・トーレが、キューバ音楽に早くからジャズを持ち込んだフェリーペ・ドゥルサイーデスのクァルテート、ロス・アルモニコスで歌ったアルバムのストレート・リイシューCDRです。ジャジーかつシャンソニエ風に仄暗い歌声でフィーリン=ボレーロを聴かせるキューバ人女性歌手、 …

続きを読む>

ELENA BURKE / CANTA LOS GRANDES SE MEXICO

キューバ、フィーリンの女王と呼ばれたエレーナ・ブルケの、メキシコで編まれた複刻CDですが、そのセレクションの基準は、1950年代後半~80年代初め頃までの録音で、すべてメキシコの曲を歌ったもの~ということで、マリア・グエベール、アグスティン・ララ、マリオ・ルイス・アルメンゴル、アルマンド・マンサネーロ等々の曲が並んでします。キューバより一層、歌謡としてのラテ …

続きを読む>

ARMANDO SANCHEZ Y SU CONJUNTO SON DE LA LOMA

1920年ハバナ生まれのパーカッション奏者で、セプテート・ナシオナルなどに参加した後、米国に渡って活躍したアルマンド・サンチェス。彼がリーダーとして率い、マルセリーノ・ゲーラらが加わっていたこともあるコンフント・ソン・デ・ラ・ロマの録音のアンソロジー・ベストです。80年作『アシ・エンペソ・ラ・コサ…』や、このところ単独盤としても初CD化された、ピアノのアルフ …

続きを読む>

go top