1. Pété konpa 2. Leader 3. Nap moute la sous 4. Poukisa 5. Fon’n pale 6. Madanm mwen ▽参考…
続きを読む繰り返しになりますが…、昔のコンパと違う市場状況として、ライヴ録音のリリースがやたら多い、ということはありますね。加えて、昔のコンパのような圧倒的な演奏力や、一糸乱れない歌唱の応酬を聞かせるものは少なくて、なんだか、ワザとラフな演奏、ラフな歌の掛け合いを聞かせることに徹しているような気もして、そんな中に、パンクというかヒップホップというか、その辺 …
続きを読むアル・リルヴァ(1916-2007)、グァドループが生んだ名トロンボーン奏者、1930年代半ばにはパリに渡り、既に、1940年代にはフランスで最高のトロンボーン奏者と目されていました。40年代半ばにはビギンに専念、Cubap の応用で Wabapを生み出し、ビギン・ジャズのパイオニアともされています。50年代前半には、エディット・ピアフの伴奏者をつとめたり、 …
続きを読むこちらも1970年結成、マルチニックのビッグ・バンド=カダンス・グループ、ペルフェクタの79年の2作カップリング復刻CDとなります。今年5月金曜、マルチニックの L’Appaloosa Arena で、50周年ライヴを開催したそうですから(2020年)、ま、大編成バンドのこと、メンバーの変遷も多かったと思いますが(有名なところでは、リーダーだった …
続きを読むグァドループはポワントノワール生まれ、70年結成の “カダンス”グループ “ティピカル・コンボ”のヴォーカルとして70年代を過ごす傍ら、並行してソロ活動や自己名義アルバムもリリースしている作詞作曲家、ジョルジュ・プロンキット(1948-2006)の2006年リリースの追悼盤〜1977年のLP2作&78年作のLPから16曲を網羅したCDとなっています。 カダン …
続きを読むリオン・サント=ローズ、1934年生まれ、島の太鼓を叩き、ビギンを歌い、バンブー・フルートを吹くマルチニックの詩人。 1959年のフォール・ドゥ・フランス暴動に参加し投獄され、その後もマルチニック独立の理想を捨てず活動を続け、みたび投獄され教師の職を追われてからは、田舎に住まい庭を耕作する生活の中で、音楽家として生きて来た人です(2020年現在86歳)。 そ …
続きを読むう〜ん参りましたね、今更ながら DEBS 長い間、おつきあいさせていただいたのに、こんなCDが出ていたなんて、知りもしませんでしたよ。グループ・フレム・アビィミエンヌによる1969年リリース(79年に一回LPで再発されたきり)のレアーなLPアルバム+当時、同時期に発売されたと思しき4曲入りコンパクトEPx2枚分=グァドループの田舎音楽としてのクァドリーユの4 …
続きを読むう〜ん、まさかこんな日が来ようとは…、長らくお付き合いいただいている当店ベスト10としては前代未聞のベスト10入り? 20年前の旧譜にして、その内容は 1986〜89年という中途半端に回顧的なデビューからのLP3作まるごと収録の2CD!〜というようなことはともかくとして、わたくし、久々に聴きましたが、実に新鮮、瑞々しい、そして、なんともキュート! …
続きを読むというわけで、残念ながら、廃業してしまったのはパリのDEBS MUSIC です(店舗&レーベル、そしてディストリビューターも兼ね、当店にとっては、フレンチ・カリブ〜ハイチのみならず、コンゴ〜アフリカ音楽の主要なサプライヤーでした。今後、その辺の商品が全く入荷しなくなりそうで、う〜ん、どうしたものかと、途方に暮れるばかり…)。 ところで、その De …
続きを読むあからさまに海◯盤 CDR(盤面プリントなし)なので、 採算度外視、売り場の片スミに、そっと並べていたんですが、 1年ほど経ってみれば、3〜4 枚ほど売れていたのでした…。 おそらくマイク1〜2本の一発撮り? もともと音質はあまり良くない作でしたが、 本CDRのマスタリングは上々、オリジナルLPよりイイように思います。 〜シル・ドプソン(クァトロ …
続きを読む1 The Calypsonians 6:28 2 Coconut Man 7:31 3 Sacred Island (Moku La’a) 5:12 4 Betty And Dupree 5:59 5 The New Hula Blues 4:44 6 No Na Mamo 4:31 7 Mailbox Blues 3:30 8 Kanikap …
続きを読む★コルティーホ・イ・ス・コンボ / デンジャー <コルティーホ楽団 怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション> 当時、大人気だった歌手ローランド・セリエを迎えた、コルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1962年発表の傑作。アルバム・オープナーの「コーヒー・ルンバ」から全開。怒涛のごとく押し寄せるリズムの洪水にダンス不可避。 <コルティーホ …
続きを読む★コルティーホ・イ・ス・コンボ / キタテ・デ・ラ・ビア、ペリーコ 絶頂期コルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1961年発表のヘマ/ルンバ第4作。全員一丸となって放たれるボンバやプレーナといった黒いリズムは圧巻の一言。荒々しく突進するビートがとにかくすごい。 パーカッション奏者のラファエル・コルティーホ率いる楽団と、その相棒の不朽の名歌手イスマ …
続きを読む★コルティーホ・イ・ス・コンボ / ブエノ、イ・ケ…? <コルティーホ楽団 怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション> まさに破竹の勢いのコルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1960年発表のヘマ/ルンバ第3作。ファンキーに炸裂するボンバやプレーナ、グァラーチャ等のどす黒いリズムに思わず腰も浮く。全編にファンキー臭が充満する傑作。 …
続きを読む★コルティーホ・イ・ス・コンボ / フィエスタ・ボリクア <コルティーホ楽団 怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション> 向かうところ敵なしのコルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1960年発表のヘマ/ルンバ第2作。爆発的なビートとイスマエル・リベーラの泥臭い歌声に圧倒されること間違いなし。ジプシー・キングズで有名になった「ボラーレ」収録。 & …
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