60年代中盤から勃興したチカーノ公民運動にも刺激を受けて登場したラテン・ロック。そんな時代の人気バンドであるベイエリアのマロ、そしてイースト・ロサンゼルスのエル・チカーノとティエラが結集したライヴ盤。イースト・ロサンゼルスの郊外にあった人気ライヴ・ハウス、POPで録音されたCD2枚組が遂にヴァイナルで再リリース。録音は96年前後。それぞれのデビューから約25 …
続きを読む60年代中盤から勃興したチカーノ公民運動にも刺激を受けて登場したラテン・ロック。そんな時代の人気バンドであるベイエリアのマロ、そしてイースト・ロサンゼルスのエル・チカーノとティエラが結集したライヴ盤。イースト・ロサンゼルスの郊外にあった人気ライヴ・ハウス、POPで録音されたCD2枚組が遂にヴァイナルで再リリース。録音は96年前後。それぞれのデビューから約25 …
続きを読む繰り返しになりますが…、昔のコンパと違う市場状況として、ライヴ録音のリリースがやたら多い、ということはありますね。加えて、昔のコンパのような圧倒的な演奏力や、一糸乱れない歌唱の応酬を聞かせるものは少なくて、なんだか、ワザとラフな演奏、ラフな歌の掛け合いを聞かせることに徹しているような気もして、そんな中に、パンクというかヒップホップというか、その辺 …
続きを読むDisc 1 1.CHARLIE WOOD & THE MEMPHIS ALL STARS – RUFUS BACK IN PORRETTA 2.EDDIE HINTON – FA,FA,FA,FA,FA.(SAD SONG) 3.LAVERN BAKER – SHAKE A HAND 4.BAR-KAYS  …
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