1950年生まれ、ケニアのベンガ・ビート創成期からの人気グループ、ヴィクトリア・ジャズを70年代の初めにドクター・ネリーとともに結成したギター奏者、コッレーラ・マゼー。そのコッレーラ在籍時の、ヴィクトリア・キングス70年代音源集となります。 1.Anyango Queen (5:06) 2.Ajul Mesa Chunye Ler (3:59) 3.Abon …
続きを読む1950年生まれ、ケニアのベンガ・ビート創成期からの人気グループ、ヴィクトリア・ジャズを70年代の初めにドクター・ネリーとともに結成したギター奏者、コッレーラ・マゼー。そのコッレーラ在籍時の、ヴィクトリア・キングス70年代音源集となります。 1.Anyango Queen (5:06) 2.Ajul Mesa Chunye Ler (3:59) 3.Abon …
続きを読む1948年ブラザヴィル生まれのギタリスト、作曲家、アレンジャーのデニス・ルバッソウ (Loubassou Kifoueti Denis) が、1970年代初めに結成したグループ、その1976年のアルバム!だそう、 1. Abus de confiance (8:00) 2. Milaudou (7:28) 3. Pepe Pierrette (8:30)4. …
続きを読むカメルーン西部州のバミレケ人の間で、90年代前半に起こったというパーカッション系POPダンス・ミュージック(もともとは太鼓と空き缶等によるパーカッション&コーラス&ラップによる簡易なストリート・ミュージックだったそう)“ベンド・スキン” の人気女声グループ、カセット復刻CD! 1 Swega menzui 5:56 2 Ton ngoula (Jolie …
続きを読む>★無断リンク陳謝&感謝!コワオモテだけど、歌声はスウィート、アンゴラでキング・オヴ・キゾンバの異名を取るそう、C4ペドロ5作目となる2019年の最近作 “ジェントルメン” 〜生音混じりのバックで、良質なAOR風キゾンバ (?) を聴かせてくれるのでした。カボヴェルデのディノ・ディサンティアゴ、ナイジェリアの>ミスター・イージー他参加、ということで、ゲストか …
続きを読む<a href=”https://soundwayrecords.bandcamp.com/album/ghana-special-modern-highlife-afro-sounds-ghanaian-blues-1968-1981″>Ghana Special: Modern Highlife, Af …
続きを読む&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;a href=”https://honestjonsrecords.bandcamp.com/album/london-is-the-place-for-me-7-calypso-palm-wine-mento-joropo-steel-stringband& …
続きを読むアンゴラ・モダン・ミュージックの父、テタ・ランドの1975年のアンゴラ独立記念アルバム “INDEPENDENCIA” から46年、現在のアンゴラを代表する自作自演歌手、パウロ・フローレスによる同タイトル “アンゴラ独立45周年記念アルバム” となりました(ちなみに、見かけはともかく、フローレスは未だ48歳、 …
続きを読む南アの4ピース・ロックバンドが奇跡のカンバック! ヴィユー・ファルカ・トゥーレ、マダラ・クネネもゲスト参加!! 2009年に『アフター・ロボッツ』(Hostess)でデビューした南ア・ジョハネスバーグの4ピース・ロックバンド、BLK JKS。ジャズ、ソウル、フォーク、サイケ、プログレからアフロ・ファンク、クワイト、ンバクァンガまで、欧米〜アフリカの音楽を同 …
続きを読むワールドサーキット制作、トゥマニ・ジャバテとそのグループがロンドン・シンフォニー・オーケストラと共演という作。クラーク・ランデルの指揮で録音されたそうです。 1.Haïnamady Town2.Mama Souraka3.Elyne Road4.Cantelowes Dream5.Moon Kaira6.Mamadou Kanda Keita
続きを読むマリのコラ奏者、バラケ・シソコのソロ名義新作、ゲストが多彩です。ことに2018年作のアルバムを最後に引退宣言をしているサリフ・ケイタ72歳が、シソコのコラ伴奏のみで歌った曲が収録されていて、これは貴重ですねえ、そして、なかなかイイ!あの天まで届きそうな歌声というのではなしに、今までになく淡々と歌っているサリフですが、まだまだ歌って欲しいと思わせるイイ枯れぐあ …
続きを読む世界で最もダイナマイトな女性歌手ベスト5には必ずノミネートされる(自分の中で、ですが)ソンガイ〜バンバラ〜トゥアレグの砂漠のマリアン・ブルース女性歌手、故ハイラ・アルビィ(1959-2018)が、2010年に残したNYライヴ録音〜とうとうCD化されました!ライヴをみたいと思っていた女性歌手ベスト10にもノミネートされていたハイラのこと(自分の中で、ですが)、 …
続きを読むキンシャサのストリート系ROCKオヤジ、ジュピテール 久々新作です!マリオ・カルダートJR(ブラジル出身)制作の北米録音ということで、マルセロD2や、チリの女声MC やら、ニューオーリンズのブラス・バンドとか、フランス人ギタリストなどなど、ゲストも多彩だけれど、もち、主役はジュピテール流儀のコンゴレーズ・ゲットー “ロック” であることに変わりなし!新たにオ …
続きを読む砂漠のブルース新世代、ニジェールのジミヘンと呼ばれた男、アガデス出身〜トゥアレグ系のギタリスト、エムドゥ・モクタール、自らのレーベルを立ち上げての新作です !! が、ジミヘンならぬ?「前作がZZトップならば、今作はエディ・ヴァン・ヘイレンだ、進化しているんだ」みたいな発言をしている模様(ま、どっちも好きだからOKですが、どっちかってーとZZ路線の方がR …
続きを読む去年4月に逝ったナイジェリアのドラマー、トニー・アレンが生前最後に取り組んだアルバム。“ラッパーが自由に呼吸しパフォーマンスできるトラック”という趣旨で、自身のドラミングを軸としたべース・トラックを残し、亡くなったそう。そんな遺作となったトラックにおいて、生前予定されていたアフリカ&欧米出身の12人がラップを競った作となっています。何よりも、アレンのドラムキ …
続きを読む1 Warriors3:03 2 We Must Groove (feat. Burna Boy)3:45 3 Important 3:25 4 Carry Dey Go3:28 5 Kitty Kat 3:37 6 Opo (feat. Wizkid) 3:48 7 maka (feat. Peruzzi)3:47 8 Love Me, Love Me3: …
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