HARUNA ISHOLA / LATE OBA ADEBOYE

ヨルバ系大衆音楽として、ドゥンドゥン(トーキング・ドラム)ほかのパーカッション・アンサンブルのみをバックに1940年代頃から歌われたというアパラの、最初の大スター、と言っていいでしょうね。悠揚迫らぬというか、押しも押されぬアパラのゴッドファーザー、ハルナ・イショラ(1917-1983)のレアー音源です!これまで当店に入荷したナイジェリア現地盤の中では、最も古 …

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EBENEZER OBEY / OBEY @ 70

70歳、衰えていません!老いてなお盛ん? というより、自在の境地!? Evang. Dr. Ebenezer Obey-Fabiyi Obey @ 70: Special Anniversary Release (CD; Obey, no suffix) Iba Lo Ka Se / Special Thanks to God Almighty / Ona …

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EBENEZER OBEY / AYA F’OBA MIMO

いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ… で、深沢センセーおすすめの一枚!もともとは、ナイジェリアDE …

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EBENEZER OBEY / PEACE

  ※ CDの曲順はLPのB/A面の順となってます (花巻のKさんよりご指摘)〜 1984 Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band Peace (Obey OPS 005) [A] O Ti Pe Ti Mo Ti Ngbo Orin Obey / Oro Alafi …

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EBENEZER OBEY / MUKULU MUKE

やっぱり、イイ! このリラックスしたグルーヴ、 オベイならでは、 70年代からこの方、 微かに不協和音を含んだハーモニーで、 どこか不揃いなポリリズムにおいて、 世界の誰にも真似の出来ない 唯一無二のグルーヴを紡ぎ出す。 そして、そのギター! 1975 Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reforme …

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EBENEZER OBEY / BOARD MEMBERS

いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ…、 1972年作、ギターバンド・ハイライフ風にも聞こえるアンサ …

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DAN ADEMASU / ZEBENAY, Vol.1

←黒い盤はUS(Nahom)盤です。こちらで在庫あり。〜エチオなオヤジの海、もしくはジェロっぽい?このダン・アデマス、なかなかモダンなエチオ演歌若手、悪くないですね!というか、youtube 表題曲の “ZEBENAY” イントロ&間奏&エンディングのスゴイ歌い手は誰?アムハラ民謡の鏡!?〜主役よりもゲストの名前もわからぬこの男の方が …

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YURI DA CUNHA / KANDENGUE ATREVIDO

そろそろ新譜が期待される アンゴラ〜センバ/ キゾンバの人気男性 2013年作 哀愁のセンバからエレクトロなキゾンバ、クドゥロまで、 5曲収録ミニ・アルバム&DVD クリップ 3トラック〜 表題曲ではセンバの先達、パウロ・フローレスをフィーチュアー! 1 Kandengue Atrevido  .Featuring – Paulo Flores 2 Tu E …

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NAKA & N’KASSA’ KOBRA / LEMBRA TEMPO VOL.1

    ギニア・ビサウ〜ヴォーカル&作曲のヴェテラン、 ラミロ・ナカ(80年代デビュー)率いる ンカッサ・コブラの2010年代作〜 ギニア・ビサウやシエラ・レオーネ起源のグンベのビート (GUMBE〜バハマのGOOMBAYのルーツとも)を ベースにせわしなくも溌剌とした 歌&演奏を聞かせます。 ▽参考

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V.A. / EVERY SONG HAS ITS END, Sonic Dispatches From Traditional Mali, HIDDEN MUSICS. 2

西アフリカの音楽大国マリ各地に息づく“絶滅危惧種音楽”を一挙紹介!! 本作は西アフリカにおける伝統音楽の宝庫、マリの様々な音楽にスポットを当てた作品。アメリカ人映画監督ポール・チャンドラーがプロデュースを担当し、都市化が進む一方で年々失われてゆくマリの伝統音楽の保存を目的に2011年より録音をスタートした。著名なギタリスト、アフェル・ボクムやマリ西部ガオ地方 …

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