1959年結成、ブラザヴィルの老舗楽団、 バントゥー・ドゥ・ラ・カピタールによる、 リアルなルンバ・コンゴレーズを 開始した重要人物にしてアフリカン・ジャズの創始者、 グラン・カレことジョセフ・カバセレへの トリビュート・アルバム! ブラザらしいキューバ風味を残した演奏で、 初期ルンバの名曲を今に蘇らせています! で、なんだか、イイ感じのジャケ …
続きを読む1959年結成、ブラザヴィルの老舗楽団、 バントゥー・ドゥ・ラ・カピタールによる、 リアルなルンバ・コンゴレーズを 開始した重要人物にしてアフリカン・ジャズの創始者、 グラン・カレことジョセフ・カバセレへの トリビュート・アルバム! ブラザらしいキューバ風味を残した演奏で、 初期ルンバの名曲を今に蘇らせています! で、なんだか、イイ感じのジャケ …
続きを読む1. “Jangan Ada Dusta Diantara Kita (ft. Broery)” Harry Tasman 04:22 2. “Tak Sanggup Lagi” Aji Mirza Hakim 04:09 3. “Ku Menunggu” Mery LC 03:49 4 …
続きを読む07年より活動開始、フレンチ B級 “Urban Tzigan Music” を標榜するビートメーカー・デュオの2019年の4作目です。グルーヴィーですねえ!前傾曲ばかり、バルカン〜ジプシー系パーティーにはもってこいの作かと思います(が、そんなパーティーあるのか?)。ホラー・コミック調とでも言いますか、あるいは、ドリンカー・ミュージックとでも言 …
続きを読むラップもフィーチャーされた今時のマレイ・ポップ 昔ながらの旋律にラップや打ち込みなどの今時のテイストが加味された最新版マレイ・ポップ。従来のものに比べて若干外連味が抑えられた、クールでダンサブルな仕上がりになっています。今年22歳という年齢に似つかわしい可憐な歌声と切ない歌い回しが特徴的。 シティ・ヌールハリザ周辺の女性歌手ファンの方にオススメであることはも …
続きを読む2017年、越橋歌手としての20年以上のキャリアを後にして、北米からベトナムへ帰還したというドイツ系ベトナム人の女性歌手、タイン・ハーの帰国第一作目、2019年作が再入荷しました。(というような経歴は、詳しく
続きを読む25歳のSSWイスヤーナ・サラスファティ。幼い頃から音楽英才教育を受け、学生時代はシンガポールでオペラ歌手として活躍したという正真正銘の実力派女性シンガーです。また世界中にある数々のピアノ・コンクールに出場してきたと同時に、エレクトーン、フルート、ヴァイオリン、サックもお手のモノというマルチ・プレイヤーでもあるよう。22歳の時にリリースしたデビュー・アルバム …
続きを読むうわっ、いいジャケですねえ…、以前から、このジャケ見る度に欲しいなあ、というか、売りたいなあと思っていたんですが、もちろん、この写真の面々の演奏ということじゃなくて、この古い写真、いかにもプエルトリコのヒバロという感じで、演者がこのジャケ写を決めた段階で、もう、内容はイイに決まっている!とは思ったものの、US盤なのにインディー系なので、当店として …
続きを読むスェーデン系ギリシャ人としてクレタに生まれ、多言語を習得したミュージカル系の歌い手として、ギリシャ歌謡はもちろん、多彩な楽曲スタイルを歌いこなす女性歌手、コリーナ・レガキのデビュー作となる2010年作です。ここでは、微妙にギリシャ歌謡を逸脱したジャズやクラシカルな雰囲気をまといつつも、基本ライカに踏みとどまったナンバーをその透明な歌声で綴っています。 1 Χ …
続きを読むバングラディッシュはダッカ出身のベンガル・ソングスの女性歌手、シュスミタ・アニース(98年にCDデビュー)が、インド独立 / バングラディッシュ分離独立にも関わった西ベンガル出身の文学者 〜バングラディッシュの国民的詩人、ナズルール(Kazi Nazrul Islam 1899-1976)の作品(Nazrul Sangeet)を歌った2015年 …
続きを読むチョーン・セックの息子さん!だそー、 フットボールのためにイタリアへ、それなりにプレイヤーとして実績を残したそうですが帰国。そしてグリオ家系の息子らしく音楽の世界へ。2010年のファースト、14年のセカンドとも大ヒット、翌年パリのゼニット、翌々年パリのベルシーを満員にし、セネガル地元はもとより、欧州のセネガリーズにも絶大な支持を受け、前作15年末の2CDはセ …
続きを読む☆ティケン・ジャー・ファコリー/世界はあつい!アフロ・レゲエの第一人者が久々に新作を発表 アフリカ随一のスポークスマンが、世の中の矛盾や不公平を一刀両断! アフロ・レゲエの第一人者として、これまで数々の名作を世に送り出してきたティケン・ジャー・ファコリー。その彼が10作目として2019年に発表した本作では、20年ぶりに彼の祖国コート・ディヴォワールのアビジャ …
続きを読む1. Parecen Viernes 4:28 2. Tu Vida En la Mía 6:14 3. Un Amor Eterno 4:18 4. Si Me Creyeras 4:29 5. Soy Yo 4:50 6. Lo Que Te Di 4:01 7. Úsame 4:59 8. Si Pudiera 4:26 9. Lo Pe …
続きを読むコンゴ共和国の首都、ブラザヴィルを代表する楽団といえば、OKジャズ創立メンバーのジャン・セルジュ・エッソウが1959年に結成したレ・バントゥ・ドゥ・ラ・キャピタールでしょうね、やっぱり。そして、その看板歌手を45年の永きに渡ってつとめたのがランバート・カバコでした(bunboniさんによれば1972年から45年の間、つとめたそう。>無断リンク陳謝&感謝!)。 …
続きを読むOriginally released in 1972 on LP by Columbia, Greece. 1956年の仏ミュージカル “Irma La Douce”を翻案し、1972 年にギリシャで劇場公開されたミュージカルのサントラ〜女優エリー・ラベティor ランベティ(1926-83)の小唄調?の歌声が楽しめるサントラです。朗 …
続きを読む再入荷しました!MM誌年間ベスト2019年ワールド・ミュージック部門1位!ですね、<US PRESS 品切れ“大谷氏” さんから、ご教示いただき、YOUTUBE で聴いてみたら、コレがなかなか素晴らしい!ブラス、マシンコも使われた、やや懐古調の手の込んだ生音バックも素晴らしいし、常よりも張り切っていない(?)歌声も実にイイ雰囲気ですねえ!高音域を自在に歌うこ …
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