V.A. / OLE MAMBO

久々の再入荷です! 発売当時、とうようさんが MM誌で輸入盤紹介していた盤ですね、グリーク・ラテン〜 広義にはライコ・ パルコ系歌曲を集めたシングル・コレクションです。 ギリシャ人はハバネラはギリシャ発祥のリズムだ、なんて言ってますからね、もちろん、ラテン大好き、最近はあまり見かけなくなりましたが、50〜60年代のギリシャ歌謡には、所謂ラテン調の曲が多かった …

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HOUSSAINE KILI / MOUNTAIN TO MOHAMED

2001年セカンド・アルバム=モロッカン・ファンキン’ロックの雄!ライとグナワを足して割ったような弦と打とエレクトロ音のシンプルかつロックなバックを従え、どこか70’s ウェスト・コーストなテイストをたたえた音作り~ソウルフルなヴォーカルもイイ! ニール・ヤングの”カウガール・イン・ザ・サンド”のグナワ・スタイル/カヴァーも収録という奥行きあるた …

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THINK OF ONE / CHUVA EM PO

★シンク・オヴ・ワン / シュヴァ・エン・ポー     ベルギーの変態音楽旅団、04年作です。この作ではブラジルに殴り込み!?北東部フォホー、マンギビートからブラジルの水彩画のテルミン風カヴァー、カンドンブレ・メタルなど次々と無責任にミクスチャーしまくり。何をやっても空気の淀んだ大陸国ベルギーならではのサウンドになってます。cd-extr …

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V.A. / THE KEY TO OUR LOVE vol.1

1960-1980年代のアンダーグラウンド系ソウル(9組の黒人バンド、1組チカーノ・バンド)を正式ライセンスで10曲収録した500枚限定アルバム! ローライダー/チカーノ・バリオを魅了してきたレア・ソウル。極めて入手困難なレア・ナンバーだけを10曲収録! A1:デトロイトの歌姫、ローレーン・ラヴァリスによる80年代エレクトロ・ファンク。 A3:キラー・チュー …

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ALFREDO OLIVAS / EL DIA DE LOS MUERTOS 

メキシコ北西部ソノラ州出身、1994年生まれのシンガーソングライター、アルフレード・オリバスの2019年作です。レパートリーは、いずれも自作。音作りはアコーディオンをフィーチャーしたクンビアなどのノルテーニョと、ブラス陣を主体にしたバンダ系の二段構えとなっています。メキシコのリージョナル音楽スタイルですが、若手ならではのポップ・ロック感覚も表出。ファンク風味 …

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V. A. / INTENTA, Experimental And Electronic Music From

1980年代から90年代初頭のスイスのエクスペリメンタル&エレクトロニック・シーンにスポットライトを当てた、17曲入りコンピレーション。84年に唯一のアルバムを残しているBELLS OF KYOTOをはじめ、シンセポップ、フュージョン、ファンク、エスノなどが入り交じった、この時代ならではのポストモダン的音像が広がっています。スイスという地政学的な位置関係がサ …

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ZOI PAPADOPOULOU, HRISTOS NIKOLOPOULOS, LINA NIKOLAKOPOULOU ‎/ NA RCHETAI I ANOIXI

1 Να ‘Ρχεται Η Άνοιξη 4:09 2 Η Νύχτα Είναι Δίπλα Σου 4:32 3 Τα Όνειρα Του Καθενός 4:01 4 Αν Είναι Η Αγάπη Σύνορο 4:32 5 Απ’ Έξω Μη Μ’ Αφήνεις 4:32 6 Καμιά Φορά 4: …

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TETI KASIONI ‎/ PETAGMA

  より若き日にヴォーカル・レッスン、クラシック・ギターを習得、ギリシャ歌謡や民謡のみならず、仏シャンソンや様々な”ワールド・ミュージック”にも造詣を持つという若手女性歌手にして作曲家(これまで映画音楽や舞台で活動、欧州を巡るツアーも経験あり…詳細不明ながら)、テティ・カシオー二による2016年のデビュー作。ピア …

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SANUBAR TURSUN / ANA YURT

「昨日購入した新疆のCDですが、sanubar tursunと言うウイグルの女性singer song writerのようです。 ジャケに記載されていたANA YURTはウイグル語で故郷、Kuy shahiは歌の王を意味すると思われます。 ちなみにwikiによると、彼女は2018年から容疑不明のまま禁固5年の刑で服役しているとのこと。 拘禁される前はロンドン …

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LES ROIS MAGES / JOYEUX NOEL ET BONNE ANNEE AVEC LES ROIS MAGES

Originally released 1983 この時期にクリスマス&ニューイヤー・アルバムというのも、どうかと思いますが、備えあれば憂い無し?なんて…で、このレ・ロワ・マジェ、ラ・コンパーニャ・クレオールのグァドループ版?みたいな感じですが、アルバムは2枚しか出していません。それも80年代の前半、そして、2枚ともラクダに乗って、クーフィーヤを …

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ANTONIO MAIRENA / RAICES DEL CANTE GITANO 

20世紀を代表するカンテ・フラメンコの巨匠アントニオ・マイレーナ。1973年にリリースされた2枚のLP『カンテス・デ・カディス・イ・ロス・プエルトス』からマイナス2曲、『トリアーナ、ライース・デル・カンテ』からマイナス1曲してカップリングした2004年リリースのCDです。ギター伴奏はメルチョール・デ・マルチェナとエンリケ・デ・メルチョール。張りのある歌声は、 …

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