どうなっちゃったんでしょうねえ? あんなに良かった(平均点メチャ高かった)ハレド…、 ラスト2022年の配信アルバムは “ライ” ではなく 今様ミドル・イースト風ディスコPOPでした。 …ところで、ハレド=シェブ・ハレドのCDで、 一番売れなかったのはこのCD93年作かも知れません… インターナショ …
続きを読むどうなっちゃったんでしょうねえ? あんなに良かった(平均点メチャ高かった)ハレド…、 ラスト2022年の配信アルバムは “ライ” ではなく 今様ミドル・イースト風ディスコPOPでした。 …ところで、ハレド=シェブ・ハレドのCDで、 一番売れなかったのはこのCD93年作かも知れません… インターナショ …
続きを読むう~ん、シブイ、渋過ぎますねえ…。アパラやフジなどに先んじて、イスラム系ヨルバ音楽として20世紀前半から盛んだったというサカラですが、その後、起こったアパラやフジの陰に隠れて、やっぱり地味な感じは拭えないわけですね。 そのサカラの第一人者とされるユスフ・オラトゥンジ!このお顔を拝見すれば、なんとなくその音楽性も予想がつこうと言うもの?御詠歌のようだとはよく言 …
続きを読むジャケは変わっていますが、>★こちらでも紹介されていた盤ですね、またまた当分の間、ナイジェリア盤、いつ入荷するものか、まったくわかりませんので、当店1枚もの在庫から、また少しづつご紹介しましょう…。 基本、アパラ系のサブ・ジャンルかと思いますが、イロリンの“ダダクアダ”を代表する存在、オドライェ・アレムの第10集、80年代初め頃の録 …
続きを読む★ロジェー『クリマン』 ブラジル・サンバ・ファンク×新世代ソウル! リオ・サンバ・ソウル界の、ホジェーがロサンゼルスへ居を移し、US新世代ソウル界の制作陣らと組んだ新作を発表! ストリングスの編曲には70年代に活躍した大御所、アルトゥーロ・ヴェカイを起用。 まさにサウダージ溢れる驚きの快作! 傑出したソングライティングと高揚感溢れる歌唱力。セウ・ジョルジとの …
続きを読む>★松山晋也さんによるリリース直前インタビュー! 勝手ながら、無断リンクさせていただきます(陳謝&感謝)! MM誌ワールド・ミュージック2023年ベスト10ランクイン作品ですね、やっと再入荷して来ました! 1.Go Dig My Grave 08:38 2.Clear Away in the Morning 07:00 3.Fugue I 01:06 4.M …
続きを読むプロドロモス・ツァウサキス、1919年イスタンブール生まれ、3歳で両親とともにテッサロニキに移り、若くしてプロレスラー !! として活躍するも、ギリシャ・イタリア戦争(2次大戦)が始まると志願兵として戦い、イタリアを支援したドイツ軍に捕らえられ拷問を受けるも、耐え抜いたそうです。その後、テッサロニキに帰還、妻となる女性と出会って居酒屋を呑み歩くうちに、ドイツ …
続きを読む1 Státhis Drogósis, Cháris Michailídis– Μαύρη Πέτρα 3:30 2 Státhis Drogósis– Για Αυτό Σε Ερωτεύτηκα (Mi Sono Innamorato Di Te) 2:57 3 Státhis Drogósis– Εκδρομή Με Τ’ Αμάξι 3: …
続きを読むエチオピアの伝統的な縦笛、ワシントによるインスト・アルバムです。ちょっとかすれた、尺八にも似た音色ながら、ゆったりとした演奏を、簡易な打楽器、クラールほか弦楽器アンサンブルとともに聞かせてくれます。エチオピアの農村風景が目に浮かぶようなCDです。 1 Yaném hagar hagar / ʼAstér ʼAweke 2 Gadām ʼendagabā / …
続きを読む3年前にデビューしたコンゴ共和国、ブラザヴィルの女声ユニット “コンゴの母” 〜新作CDシングル4曲入りとなります。前デビュー・アルバムも実にシンプル、エレクトロなバックがでしゃらばず、オーヴァー・プロデュースもなく、最小限のバックで女声たちの声を楽しませてくれる作でしたが、ある意味、前作以上にシンプル(クリップ映像は結構、色彩や動きの過剰さを強調しているも …
続きを読む沖縄琉球古典音楽・島うた界における斬新な歌者「よなは徹」がプロデュースした沖永良部島出身沖縄県立芸術大学大学院卒実力派アーティスト「前田博美」。 唄者として沖縄地区を中心に全国に活動の幅を広げている。 待望の全国発売決定。唄者であり師匠である祖母「前田綾子」の影響で島唄・三線を習い始める。沖永良部島観光親善大使も務める。 このアルバムは彼女が歌い継いできた沖 …
続きを読む★中村とうようの「ボサ・ノーヴァ物語」●青春篇 ●源流篇 ●放浪篇(3CD BOX) ボサ・ノーヴァの歴史を多角的に見つめ直した「マスト・アイテム」 音楽評論家の中村とうようさんが亡くなったのは2011年。今年は13回忌に当たる。この3枚組アルバムは、そんな中村とうようが残した仕事を思い出してもらおうと企画されたシリーズの第一弾だ。とうようさん独自の切り口で …
続きを読む★Vocals – Art Mengo, Yvan Cujious, Magyd Cherfi スペインから移住して来た両親のもとで育ち、化学と物理学を学びながらも、地元バーでピアノ弾きをしながら書き溜めた自作曲をレコード会社に持ち込みレコーディング、88 年の仏TOP50に初シングルを送り込んだアルト・メンゴ〜 物理学の教授を10年勤めるも、子 …
続きを読むブルターニュ、オレイ地方のアーティストたちが「フェスト・ノーズ(夜の祭り=ブルターニュで行われるトラッド・ダンス・パーティ)」ムーヴメントを広めるために集結して立ち上げたレーベル KLAM RECORDS 〜その中核的グループ、スポンテュスの2022年作6枚目のアルバム! 1 – Arosour an diamant 2 – La d …
続きを読む出ました!(遅くなりました…)ロシアとポーランドのユダヤ系の血を引くアメリカ人ヴェテラン・クレズマー・クラリネット奏者 David Krakauer 当年とって66歳〜デヴィッド・クラカワーのレトロ・モードなクレズマーFUNK新作(2022)の登場ですよ〜!北米 “Tzadik” レーベルからアルバム・デビューしたのが 1995 年、 …
続きを読む01.Transylvanian smells 02.Horinho 03.Hayastan dance 04.O casamento da raposa (feat. Jean Guyomarch) 05.Lobotomie mi baba lu (feat. Léo Cheverney) 06.Frevo sanfonado 07.Aguenta seu …
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