タイの新世代(意識高い系?)アコースティック音楽レーベルBaichasongまとめて入荷しました! 一部スラックキーギターがブームと噂されるタイですが、1990年代から活動を続けるフォーク三兄弟シンチャレン・フォークソングの2017年作は、まるで現代のタイに輪廻転生したパヒヌイ・ブラザーズ? 柔らかいアコギと時にバンジョー、ボンゴ、フルートをバックに、ソフト …
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続きを読むタイの新世代(意識高い系?)アコースティック音楽レーベルBaichasongから、こちらはサックス、キーボード、エレキギター、エレキベース、ドラムスのインストゥルメンタル・バンド。一聴するとまるでゲタチュウ・メクリア& the EX? 地元タイの旋律をエチオ・ジャズに影響を受けた硬質なアンサンブルで鳴らしています。 Passakorn Morasil …
続きを読むフランス・フレモー社から「フランスの海外領土」と題された復刻盤。1962年から2007年までに録音された10枚組作品から抜粋された1枚CDです。仏領ギアナ、マルティニーク、グアドループ、サン・バルテルミー島、レユニオン、マヨット、仏領ポリネシア、ニューカレドニア、ウォリス・フツナなどの伝統音楽
続きを読むヒンドゥスターニー古典ヴォーカルの若手逸材、 カウシキ姫の幻のファースト・アルバム! 1 Raga Shuddh Kalyan – Kaushiki Chakrabarty 2 Dadra (Raga Pilu) – Kaushiki Chakrabarty
続きを読む現在はブダペストを拠点に活動するアルメニア系ロシア人バンド06年作。このアルバムをリリースした頃はモスクワで活動〜サイキックな女性ヴォーカル、ガヤ・アルトゥニヤンをフロントに、エレクトロな音響を配したメロディックかつノイジーなロックを展開。そこはかとないアルメニア風味も(現在はドゥドゥクやハープを前面に、ややアルメニアン・トラッド色濃いスタイル …
続きを読むフランスのジャズトランペット奏者、ネイ奏者&アコーディオン奏者が、在仏イラン人パーカッション奏者のビジャン・シェミラニをゲストに招いて、バルカン〜トルコ音楽を演奏した2006年のライヴ録音です。
続きを読むロンドンで生まれ育った南アフリカ系男性音楽家シセコ・パメの2017年1stアルバム。南アらしいコーラス多用曲から70’sソウル風まで英語とコサ語で歌っています。かたやポスト・クワイト/ 近未来派(にしてNOフューチャーな)ダンス音楽=Gqom(ゴム)溢れる南アの状況をよそに、この太鼓を背負った生声生演奏派コサ男性@UKの対比はいったい何を意味する …
続きを読むミトさん買い付けアフリカ音楽CDです。感謝! タンザニアのボンゴ・フレイヴァ新進気鋭男性シンガーソングライター、ダイアモンド・プラトゥナムズ、待望の1stアルバムです。ダルエスサラーム内の庶民の暮らすタンデール地区出身、2012年 、24歳で音楽リアリティーTVにて優勝し、デビュー。以来、数々のナンバーワンヒットと音楽賞を受賞し、現在、アフリカ大湖沼地方で最 …
続きを読むミトさん買い付け南アフリカCDです。感謝!〜映画「Black Panther」にもフィーチャーされています! 雑誌「ラティーナ」3月号「アフリカ音楽の新しい地図」の「現在の南アフリカ音楽を知るための30枚」でも取り上げられました。 南ア第二の都市ダーバンのタウンシップで、ハウス・ミュージック、さらにその南ア発展形のクワイトが元となり、さらにダークでミニマル、 …
続きを読むジンバブエ、南西部の都市ブラワヨで生まれ、ニュージーランドで育ち、ロンドンの大学を卒業した後、ジョハネスバーグにて音楽を志し、各種音楽コンテストで優勝、デビューを果たした女性シンガーソングライター、ベリータ。彼女の2017年2ndアルバムはナイジェリア出身のジャズ系ギタリスト Kunle Ayo (クンレ・アヨ、若き日にはエベネザー・オベイのバンドでプレイ、 …
続きを読むミトさん買い付け南アフリカCDです。感謝! 南アフリカのクワイト以降の新ジャンル「GQOM(ゴム)」のコンピ盤です。雑誌「ラティーナ」3月号「アフリカ音楽の新しい地図」の「現在の南アフリカ音楽を知るための30枚」でも取り上げられました。 南ア第二の都市ダーバンのタウンシップで、ハウス・ミュージック、さらにその南ア発展系のクワイトが元となり、さらにダークでミニ …
続きを読むボスニア・ヘルツェゴヴィナを代表する作曲家、プロデューサー、ゴラン・ブレゴヴィッチが故郷の町サラエヴォと、そこに息づく3つの宗教、イスラーム教、キリスト教、ユダヤ教をテーマにした2017年最新作。 イスラエルからチュニジア系女性歌手Riff cohenとLGBT系男性歌手Asaf Avidan、パリからはラシッド・タハ(2曲!)、スペインのBebeら、3つの …
続きを読む年末に来日公演が決定したノルウェー・サーミの女性歌手の2018年最新作。チューバ/トランペットと様々なパーカッション、そして彼女だけのトリオ編成で制作されています。と言ってもチューバの低音に親指ピアノを組み合わせたり、トランペットとアフリカンパーカッションなど、たった二人の伴奏者とは思えないほどカラフルで澄んだサウンドです。そしてサーミの「ヨイ …
続きを読むスロヴァキアの実験音楽家Andrej Sebanと ジャズギタリストAnton KubasakによるSpaceboysの2005年1stアルバム初入荷です。 二人の声をオーバーダブした、無調系ナンセンス・ポリフォニーやスロヴァキアンフォークトロニカなど、聴くだけ「無駄無駄無駄無駄無駄」と叫びたくなるような摩訶不思議音響問題作!
続きを読む>★ ノルウェーのベテラン女性シンガーソングライターが、ジャズギタリストOlav Torget、グリオの血を引くガンビア人コラ奏者Suntou Sussoの三人だけで制作した2018年作。全て英語詞のポップな自作曲がギターとコラだけの静謐な演奏により、無国籍に生まれ変わっています。 (以下、参考映像:コラ奏者が別人ですが、同じトリオ編成によるライヴ映像です) …
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