アルトゥン・ギュン/ヨル ~ 道トルコ&オランダ混成バンドが、さらに進化したターキッシュ・サイケデリアを聴かせる!! いまトルコの国内外でリヴァイヴァル・ムーヴメントの気運が高まる〈ターキッシュ・サイケデリア〉、もしくは〈アナドル・ロック〉の代表的グループとして世界的な人気となっているのが、女性ヴォーカルを含むオランダ/トルコ混成グループのアルトゥン・ギュン …
続きを読むアルトゥン・ギュン/ヨル ~ 道トルコ&オランダ混成バンドが、さらに進化したターキッシュ・サイケデリアを聴かせる!! いまトルコの国内外でリヴァイヴァル・ムーヴメントの気運が高まる〈ターキッシュ・サイケデリア〉、もしくは〈アナドル・ロック〉の代表的グループとして世界的な人気となっているのが、女性ヴォーカルを含むオランダ/トルコ混成グループのアルトゥン・ギュン …
続きを読む既に、>こちらで紹介されていますね(無断リンク陳謝&感謝)!特に当方が付け加えられることはないか、とも思うのですが、強いて言うなら、このディノ・ディサンティアゴの歌謡性の素晴らしさ、ということかと。>こちらで紹介されていますが(感謝!again)、ポルトガル生まれのディサンティアゴが、両親の故郷、サンティアゴ島を父とともに訪ねた際、島の音楽に触れる機会もあっ …
続きを読む★マリア・デル・マール・ボネット & ボルハ・ペナルバ / ライヴ・アット・ミカレ劇場 地中海の歌姫マリア・デル・マール・ボネット、約4年ぶりの新作は、近年共演を続けて来たバレンシア生まれの男性S.S.W.ボルハ・ペナルバとの気心の知れたライヴ盤。 ● スペイン地中海岸のマジョルカ島に生まれた女性歌手、マリア・デル・マール・ボネット。カタルーニャの …
続きを読む1898年トルコのトゥルグトル生まれで、1975年に亡くなった作曲家アルベルト・ヘムシ。彼は、ハンガリーにおけるバルトークのように、自身のアイデンティティであるセファルディ(イベリア半島系ユダヤ人)の民謡を採集し、ピアノ伴奏付に編曲しました。本作はそのヘムシによるセファルディ歌曲を16曲収録。スペインのムルシア出身でフランスで活躍するペドロ・アレドの歌。ルド …
続きを読む個人的な事情で、60年代をカナダ〜米国で過ごすことを余儀なくされ、70年代にギリシャへ戻ると、本物のレベーティカを歌う稀有の女性歌手と、絶賛されもしたケイティ・ダリの代表作とされる06年作です。ライヴでこその臨場感で発揮されるそのディープな歌い口、ということになるんでしょうか?ちょっとディープ過ぎるような気もしますが…、時にマレーネ・デートリッヒやジャニス・ …
続きを読む△無断リンク感謝&陳謝! ヤニス・ツィアディス、1976年アテネ生まれ、心臓病研究者、医師としても有名だそうですが、幼い頃から音楽好きで、ギター、ブズーキ、ピアノを習得、かたや文学にも傾倒、これまでに短編小説集を著し、作詞作曲の分野でも知られた存在とのこと。で、そのヤニス・ツィアディス著、最近作となる小説『テケの少女』は、20世紀初め、ピレウスやドラペツォナ …
続きを読む★フリート・ロドリゲス・トリオ/黄金時代のフリート・ロドリゲス・トリオ “海と空” いまなお「トリオ・ロス・パンチョス歴代最高のトップ・ボイス」と賞賛される フリート・ロドリゲスが自身のトリオで残したロマンティックな名曲名演集! ラテン・トリオとして輝かしい功績を残したトリオ・ロス・パンチョスにおいて、〈歴代最高のトップ・ボイス〉と賞賛されているのがフリー …
続きを読む>こちらの2枚組アナログLPです!(2CDより、4曲少ないんですが…) LP-1A1 Gözümde dâim hayâl-i cânâ 04:36A2 Bulunmaz nev-civansın hem-dem-i ağyârsın hayfa 02:27A3 Gülşende yine âh ü enin eyledi bülbül 04:18A4 Yo …
続きを読む20世紀オスマン古典歌謡を引き継いだ名歌手名曲名唱ばかりを収めたた決定的コレクション、まずはここから! LP. 1A1 Münir Nurettin Selçuk / Aziz İstanbulA2 Mualla Mukadder / Saçının TellerineA3 Zeki Müren / Haleli GözlerinA4 Şükran Özer …
続きを読む実質ソロとしては75年のファーストに続く76年のセカンド・アルバムとなります。ファーストがポピュラー〜アートソング(エデフノ)な作曲家系アルバムだったのに較べ、こちらセカンドはチフテテリ〜ゼイベキコ、シルトスにディモーティカ風の曲調も聞こえるフォークロア、レベーティカ路線。後年とは異なる高音域で浮遊するような、ややファルセット風唱法をたっぷりと聞かせます。こ …
続きを読むアメリカ人も参加しているインドネシアのグループ~しかも、イスラム諸国のスーフィー音楽をダルブッカやタブラ、サズ、カヌーン、ウードやスリンといった民俗楽器で演奏するというコンセプト=トルコ、タジキスタン、シリア、そしてインドネシアなどのイスラム神秘主義/音楽をアコースティックかつユニークなスタイルで! 〜以下、03年当時のサプライヤーインフォより これは珍しい …
続きを読む人種の坩堝コロンビアには、古くからたくさんの音楽が息づいてきました。特に中~南部において盛んな「パシージョ」「バンブーコ」「ホローポ」などのメスティーソ音楽は、ワルツやハチロクのリズムを伴った優雅なサウンドで人気を博しています。このアルバムはそんな音楽の要素を持つコロンビアの名曲を、若き音楽家らによるアグレッシヴな演奏で楽しましせてくれるインストルメンタル作 …
続きを読むMSスッブラクシュミーによるサンスクリットのお経集。1963年録音〜なぜか、同内容2種類のCDがリリースされているMSのヒット・アルバムです。 1. Sri Venkatesa Suprabhatam 2. Bhavayami (Composed By – Swati Tirunal) 3. Sri Rangapura Viharai (Composed B …
続きを読む全国の236名の白い妖精ファン、お待たせしました! 当店お客様ロシアマニア野村さまの買い付け商品です。以下、野村さまからのコメントです。 女性ボーカルにツインリードギターのハードロックバンドLOUNAの6枚目2018年のアルバムです。これまでは歌も演奏も時に重ったるい感じで聴きづらかった感がありましたが、本アルバムは初めから最後まで軽快に一気に飛ばしていく感 …
続きを読む全国の236名の白い妖精ファン、お待たせしました! 当店お客様ロシアマニア野村さまの買い付け商品です。以下、野村さまからのコメントです。 やはりCD屋台のお兄さんのお勧めでした。ロックとクラシックが混ざったような感じで、インディーズっぽい感じです。2003年から活動していて、本アルバムは2018年の10枚目のようです。知りませんでした。おそらくCDR盤だと思 …
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