インディアン・スライド・ギターの極意が詰まった名作をアナログでリイシュー! ヒンドゥスターニー音楽(北インド古典音楽)において本来シタールで弾くような古典音楽のフレイズを、スライド・バーを使ってギターで表現するといった奏法〈インディアン・スライド・ギター〉のスタイルを20世紀半ばに築いたのがブリジ・ブーシャン・カブラ(1937-2018)だった。ブリジはサ …
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続きを読む★Recorded At Saptak Festival Slide Guitar(Mohan Veena) – Pandit Vishwa Mohan Bhatt Tabla – Sandeep Das 1 Raag Puriya Dhanashri (Alap) 37:38 2 Raga Shyam Kalyan (Tintaal Slow) 21:42 …
続きを読む南インドの故ウスタッド・サブリ・カーンの息子、父と同じくサーランギ奏者のカマル・サブリと、2011年に亡くなってしまった北インド古典のウスタッド・スルタン・カーンによる、まさにフェイス・トゥ・フェイス、カルナティック VS ヒンドゥースターニなライヴ実況盤〜2007年作品です。 1.Raga Maru Bihag 2.Bhajan (Mharo …
続きを読むインド / ヒンドゥスターニ(古典)バンスリ奏者を代表する存在、ハリプラサド・チャウラシアによるインプロヴィゼーション3トラック(非ドローン奏法によるタンブーラ隨奏2曲、バンスリ・ソロ1曲)を収めた2CDとなります。16世紀に建てられたというオランダの小さな教会で、録音されたもの。聴きつつ想うものは(自分の場合)、そこに広がる、まったく、静かな夕暮れでした。 …
続きを読む☆スブハシス・バタチャルヤ/タブラナンダ デバシシュの弟でタブラ奏者のスブハシスが、世界の様々な音楽に挑んだ超意欲作!! 北インド古典音楽のスライド・ギタリスト、デバシシュ・バタチャルヤの実弟で、そのデバシシュの横で常にタブラを叩いてきたスブハシスが自身初となるソロ・アルバムをリリースした。ここでは何とアフロビートに挑戦したものや、スーダンのヌビア風ブルース …
続きを読む>★ インド系ノルウェー人のようで、 基本、北インドの伝統音楽をやっているようですが、 ノルウェイ・ジャズ系のミュージシャンも参加しています。 ちょっとキツめですが、 ノラ・ジョーンズ的な美人さん!ですね… *Double Bass – Adrian Fiskum Myhr *Guitar, Voice, Percussion, Sampler …
続きを読む名匠ハリプラサードの元で学んだフランス人バンスーリ奏者が臨むジャズ・セッション!〜インディアン・スライド・ギタリスト、デバシシュ・バタチャルヤの作品をリリースする英Riverboatから、インド音楽とジャズを融合させる新録作品が登場した。主役はインドの横笛バンスーリ奏者のギヨーム・バロー。フランス人ながら現役最高峰バンスーリ奏者ハリプラサード・チョウラシアに …
続きを読むこれは初入荷です! 北インド古典音楽のバーンスリー奏者 ハリプラサード・チャウラシアーと アメリカ人映画音楽作曲家 Ken Lauberが2007年に共演した ヒンドゥスターニー・ニューエイジ全一曲。
続きを読む北インド古典音楽の名家、ジャイプルのダーガル家の先代、ウスタード・ジア・モーヒウディーン・ダーガルとパンディット・タランナート1969年にストックホルムで行ったプライベートコンサートのライブ録音です。ダーガルといえば古いタイプの北インド音楽=ドゥルパドで有名です。ここでは声楽のドゥルパドではなく、幻の弦楽器ルドラ・ヴィーナによるドゥルパドです。ラーガはチャン …
続きを読むガンジス川沿いに位置するインド最大の聖地であるワーラーナスーにおいて、セルビア生まれのパーカッショニスト、タブラ奏者であり、作曲家Sedjan Beronjaの手により2001~2011年の間で現地録音された、様々なインド古典音楽や、時には街のざわめきまで伝える、ユニークがサウンド・ジャーニー!(インポーター資料から)>全曲試聴可能!
続きを読む十代で渡印し、マイハール流派の巨匠パンディット・モノジ・シャンカール に師事した日本人若手シタール奏者石濱匡雄と、850年の長い歴史をもつタブラの家系ファルカーバード派第34代、アリフ・カーンとのデュオ2009年 作。マイハール派らしい器楽的な旋律を巧みに操る11分のアーラープが実に爽快。昼間部からドゥルット(後半の速い部分)への流れ込みもパワフルです。最 …
続きを読むもともとシタールやサロードという楽器は伴奏楽器でソロで即興を奏でることはなっかたとされますが、それを始めたのがラヴィ・シャンカールであり、そしてこのアリ・アクバル・カーン、ヴィラヤット・カーンというマスター達でした。1950年代にNYクラシック界の人気ヴァイオリン/ ヴィオラ奏者にして指揮者でもあったユーディ・メニューインが制作した50年代録音から、サロード …
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