西アフリカはモーリタニア出身のSSWダビー・トゥーレと、アメリカ・オハイオ州出身のブルースマンでラップやレゲエにも造詣の深いヴェテラン音楽家スキップ・マクドナルド(リトル・アックス)の二人がリアル・ワールド・スタジオでセッションを行い、共通の音楽的ルーツであるブルースを基調にしたオリジナル曲を、ギター、ベース、ドラムス、ヴォーカルというシンプルな編成で聴かせ …
続きを読む西アフリカはモーリタニア出身のSSWダビー・トゥーレと、アメリカ・オハイオ州出身のブルースマンでラップやレゲエにも造詣の深いヴェテラン音楽家スキップ・マクドナルド(リトル・アックス)の二人がリアル・ワールド・スタジオでセッションを行い、共通の音楽的ルーツであるブルースを基調にしたオリジナル曲を、ギター、ベース、ドラムス、ヴォーカルというシンプルな編成で聴かせ …
続きを読む1989年結成、US カリフォルニアのスカ/ ロックスティディ・バンド1997年の3作目、残念ながら2000年に4作目のアルバムを残して解散…と、思ったら、2003年に再結成?が、未だ新譜なし。何と言っても本作収録の “BABY BLUES” サイコー!でした。 1 Right On Time 2 I Can’ …
続きを読む伝統からコンテンポラリーまでのスタイルが楽しめる、これがニューオーリンズ・ブラス・バンドのいま! ハリケーン・カトリーナの悲劇から今年8月でちょうど10年め。また昨年は御大ドクター・ジョンが同郷のルイ・アームストロングへのトリビュート盤『スピリット・オブ・サッチモ』(ユニバーサル)が大きな話題になり、それにあわせてミュージック・マガジン誌がニューオーリンズ音 …
続きを読む“ドック・レゲエ”ブルーノ・ブルムによるロカビリー精選集3CD。32 ページ(!)ブックレット。 CD 1 – 1951-1956 : ROCKET 88 – BILL HALEY • ROCK THE JOINT – BILL HALEY • HOUND DOG – JACK TURN …
続きを読む“ドック・レゲエ”ことブルーノ・ブルム監修のエディー・コクラン精選集2CD。32 ページブックレット! Disc 1 1. MR. FIDDLE 2. TWO BLUE SINGIN’ STARS 3. PINK-PEG SLACKS 4. YESTERDAY’S HEARTBREAK 5. MY LOVE TO REMEMBER 6 …
続きを読むドック・レゲエことブルーノ・ブルム監修のロックインストの歴史3CD。28 ページブックレット(英仏語)〜とはいえ、最初の曲がハワイのソル・ホーピーですから、いつもの癖者ぶり、大胆解釈ぶり発揮のコレクションになっていることは言わずもがな!それでもって王道、R&Bインストからカントリー系ギター、ジャイヴ、ロックンロール、BOビート、ヴェンチャーズ、ブルースやアー …
続きを読むバンド名は、なぜかブラザヴィル、北米西海岸のボサ系インディーPOPバンドのロシア盤、ジャケはブラザの航空写真?タイトルは “イスタンブールにて” 〜意味わかりませんね…。が、ちょっとそーゆー音かも? 1 Jesse James 3:42 2 Peach Tree 2:26 3 Deng Xiaoping 4:33 4 …
続きを読むバンド名は、なぜかブラザヴィル、北米西海岸のボサ系インディーPOPバンドのロシア盤、ジャケはスマトラ風?レーベルは “中国南海レコーズ” 〜意味わかりませんね…。 1 Air Mail 2 Foreign Disaster Days 3 Sandman 4 Boeing 5 Casa Batllo 6 Lazy, Flaw …
続きを読むINCLUDES 16-PAGE BOOKLET CD 1: The Jazz Sides – Total time: 64:04 01 Moanin’ 02 Dream Of You 03 Swing Lightly 04 Far East Blues 05 Charleston Alley 06 Scandinavian Shuf …
続きを読む◆ 米国西海岸在住のカンボジア人女性ボーカリスト、コーン・ニモール嬢をフロントに据えたインディ・バンド、デング・フィーヴァーは、2003年にセルフタイトルのアルバム『Dengue Fever』でデビュー、カンボジア歌謡とインディ・ロックをクラッシュさせた唯一無二のサイケデリック・グルーヴでワールド/ロックの垣根を超え幅広い人気を博しているグループです。 ◆ …
続きを読むNYのプロデューサーにしてマルチインストゥルメンタリスト、Alex Gimeno レトロな未来派、エレクトロ・ラテン+デュスコ+サイケ&ガレージなラウンジ・リヴァイヴァル!?って、言っても、何も伝わりそうもありませんが…、渋谷系に影響されたという発言もありました。 1 Kaboom! 3:43 2 Hello! Let’s Go …
続きを読むNEW AMERICAN ROOTS – REAL MUSIC FOR THE 21ST CENTURY 21世紀合衆国のローカルなルーツ・ミュージックコンピレーション by 独 TORIKONT レーベル、ということで、一筋縄じゃないわけですね。いわゆるパンクやオルタナティヴを通過した上でのルーツ・ミュージック、ということで、いかにも21世紀ア …
続きを読むUSシカゴをベースに活動する3人~Dez Desormeaux, Luis Prieto Rosario, and Jose ValdesをメインとするLATINコンボ!そのファースト2006年作です。グループ名はともかくとして、けっこうマトモな 60’s テイストのグルーヴィーなラテンJAZZインストを聞かせます。
続きを読む1. Sallam Alay – The Cairo Orchestra 2. Tamr Henna – Sami Nossair Orchestra 3. Sahra Saidi – Gamal Goma (Drum Solo) 4. Oolooloo – The Cairo Orchestra 5. Lux …
続きを読むベリーダンスはますます熱い! ますます進化するベリーダンス(音楽)。 多くのミュージシャンにもインスピレーションを与えるベリーダンス。 本作は、ベタなエジプト系、トルコ系以外で現代的な音楽で踊りたいという多くのベリーダンサーの要望に応えて制作されました。NY&UK発。ジャンルで言うとニューエイジ系ベリーダンスの更に進化したものと言えるかもしれません。 …
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