ウーゴ・モンテネグロの”マイ・ウェイ”ラテン・ダンス・バージョンから、クロード・フランソワの日本語版”ドナドナ”まで、古きも新しきも並ぶ、何だかよくわからないフランス=フレッチェ制作のマニアックなラウンジ/ダンス・オムニバス!が、しかし、アフロ・ファンクあり、パブロ・クルーズあり、アルチュールHあり…、で、何だか聞いているうちに、一本筋が通った選 …
続きを読むウーゴ・モンテネグロの”マイ・ウェイ”ラテン・ダンス・バージョンから、クロード・フランソワの日本語版”ドナドナ”まで、古きも新しきも並ぶ、何だかよくわからないフランス=フレッチェ制作のマニアックなラウンジ/ダンス・オムニバス!が、しかし、アフロ・ファンクあり、パブロ・クルーズあり、アルチュールHあり…、で、何だか聞いているうちに、一本筋が通った選 …
続きを読むこーゆーの一時流行りましたよね、欧州メイドのラウンジーなアラビアン・ミックスですが…、今、聴き返してみると、ボサだし、意外と女性歌手が良かったりして、なかなかイイ雰囲気ですね。経年在庫品です。 1 Abali 3:35 2 Waynak 3:53 3 Zwareeb 3:07 4 Jnoon 2:59 5 Zaman 3:20 6 Halaktani 3 …
続きを読むデヴィッド・ボウイやヒューマン・リーグほかを手掛けたプロデューサーにしてリミキサー 、イアン・ウェジェリーの上海ディーヴァ&ラウンジ・シリーズ、最後の作。香港のミュージシャンによる新たなインストゥルメンタル・パートと、チャンルー、ウーインイン、パイコーといった歌い手達のヴィンテージ上海歌謡のオリジナルを掛け合わせてリミックスした11曲〜2010年リリース作で …
続きを読むジャカルタはブタウィのアコースティック・ジャズ / ラウンジ・ミュージック・ユニット〜曲によって、女性がガンバン・クロモン風や、ジャカルタ・ジャズっぽい歌を聞かせてもくれます。2013年に結成で、こちらがファーストCDらしいんですが、ライヴが主戦場でしょうか? エリー・カシムのバックなんかもやっていたようです。ちなみにメンバー達の一番の関心事は結婚だそうです …
続きを読むペペ・デルガドは、1920年生まれ、ニアガラ、ホーベネス・デル・カジョ、カシーノ、コロニアル、ネロ・ソーサなどのバンドでピアニストとして活躍した後、作曲家としても頭角を現し、ラス・ダイーダなどに取り上げられたり、1950年代のキューバのスター、パチョ・アロンソの楽団のピアニストと活躍したミュージシャンでした。レネ・トゥーゼ、オルランド・デ・ラ・ロサなど、プレ …
続きを読むU.S.A.出身のラテン~ラテン・ジャズのピアニスト、ジョー・ロコ。彼は、マチートのピアニストを皮切りに、マルセリーノ・ゲーラやプピ・カンポなどキューバ系の大物達のピアニストとして活躍し、その後自身の名義のアルバムをTICOなどに多く発売しています。本作は、1956年にコロンビア・レコードに残したコンボ編成を基本に、曲によりビッグ・バンドでも聞かせるアルバム …
続きを読むNYのプロデューサーにしてマルチインストゥルメンタリスト、Alex Gimeno レトロな未来派、エレクトロ・ラテン+デュスコ+サイケ&ガレージなラウンジ・リヴァイヴァル!?って、言っても、何も伝わりそうもありませんが…、渋谷系に影響されたという発言もありました。 1 Kaboom! 3:43 2 Hello! Let’s Go …
続きを読むまさしくタイムリー!ブッシュ&ブレアーの世界戦略を真正面から捉えた、というか、茶化した、というか、あのバーン&イーノの名作”ブッシュ・オヴ・ゴースト”21世紀版とも言えそうなパラノイア的サウンド・コラージュと、ファンキー&ダビィー&テクノ&ハワイアン&ジュジュ&オリエンタルなグルーヴで、NY911事件以降の世界を表現/批評するイロニーに満ちた問題作品でありつ …
続きを読む1 Tiare Composed by Eddie Lund, Prince Kawohi, Steve Graham (5) 2 Lovely Hula Hands Composed by Alex R. Anderson 3 Kainoa Composed by James Lono Taka 4 Keali̵ …
続きを読む南大平洋に材を求めたエキゾティックなカクテル・ミュージック!ハワイアン、ポリネシアン、ラテン、レゲエ、ジャズ…、様々な音の要素を独特なマジカル・フィールで再構成した=クワイエットかつ正調なエキゾティック・サウンド!実にマニアックで大人な幻想音楽ぶりに好感が持てます。こちら02年のファースト、今もって、たまに聴きたくなる当方のお気に入りです。
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