ROSARIO LA TREMENDITA / FATUM

1984年、セビージャのトリアーナ地区に生まれたカンタオーラ(女性フラメンコ歌手)、ロサリオ・ラ・トレメンディー タによる2013年のセカンド作です。ホセ・エル・トレメンドの娘にして、ガンディンガ・デ・トリアーナの孫というフラメンコ・ファミリーの出で、歌はも ちろん本格派。デビュー作『ア・ティエンポ』は、帯つきでの日本配給もされました。自らソングライティング …

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ANA ALCAIDE / LA CANTIGA DEL FUEGO

スペインにニッケルハルパをひろめたセファルディ系フォーク・シンガー、Ana Acaide。自らニッケルハルパを演奏しながら美しき歌声を披露。本作はヨーロッパ中で大きな評価を受け、ワールド・ミュージック・チャートで3位を獲得するなど、現在、フォーク・トラディシュナル・ミュージック・シーンで大注目の女性アーティストである。曲調はどれも空気に漂うような心地よさ。ニ …

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ANA ALCAIDE / COMO LA LUNA Y EL SOL

世界が注目する、スウェーデンの民族楽器、擦弦楽器であるニッケルハルパの使い手であり、透明な声を持つ、スペイン、トレドを拠点に活躍する、セファル ディ系フォーク・シンガー、アナ・アルカイデのスペインのみ流通の傑作セカンド・アルバムがリマスター復刻、世界初リリース!! 2012年リリースのアルバム『La Cantiga del Fuego』 は、ヨーロッパ中で大 …

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EL NINO DE MARCHENA / PRIMERAS GRABACIONES

「今世紀(20世紀)前半から中葉にかけ、最も広い人気をえたカンタオール、〈カンテ・ボニート派〉の総帥」(濱田滋郎氏『フラメンコの歴史』より)。1903年生 まれ、76年没の、フラメンコにしては甘い歌声で広く人気を博したという歌手による初期の録音を集成したアルバムです。ギター伴奏には名手と謳われたニー ニョ・リカルドやラモン・モントーヤら。40ページにわたるブ …

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DIANA NAVARRO / FLAMENCO

スペインはアンダルシア、マラガの生まれ、05年にデビュー・アルバムをリリース。アラブ・アンダルース音楽並びにアラブ音楽をミックスしたそのフラメンコが話題を呼んだそうですが、その2年後、スペインの古い恋歌をフラメンコ調POPで歌うセカンドをリリース、そしてこの2011年のサード・アルバムでは、ぺぺ・ピント、ファニート・バルデラーマ、エンリケ・モレンテら、伝統フ …

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MELON MAGUILAZ / UN PUNAITO DE CANCIONES

本作の主人公はメロン・マグイラスことミゲル・エスコラ・サンフアネス(1970~2012)。彼は00年代のバルセロナサウンドの原点の一人とも言えるボーカリストでした。1987年ロス・トロンチョスというグループでデビュー、解散間際にはムチャチートがなんとドラムで参加。93年からはトライメロンというバンドを結成。ムチャチートが正式にギター/ボーカルで参加しています …

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PEDRITO MARTINEZ / RUMBA DE LA ISLA

    アフロ・ルーツ・パーカッショニスト、ペドロ・マルチネス矢継ぎ早の新録。パーカッションでロマン・ディアス、ラテン・ジャズ・ベースのヴェテラン(昔ラテンSOUL)のジョン・ベニーテス、そして女性歌手にはシオマラ・ラウガー、さらにサルサ・ヴァイオリンの巨人アルフレッド・デ・ラ・フェまで参加した強力なアルバムとなりました! Pedrito …

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KEPA JUNKERA / GALIZA

今やスペイン、バスク地方を代表するアーティストとなったケパ・フンケラ。彼の奏でるトリキティシャ(ダイアトリック・アコーディオン)の音色と共にその名は世界を駆け巡っています。 本作は作品毎にコンセプチュアルなアプローチをしてきたケパにとっても、最も意欲的な作品です。なんと全編現代ガリシアの音楽のトラッド・シーンを牽引するミュージシャン達との共演の2枚組豪華ブッ …

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FANGORIA / EL PASO TRANSCENTAL DEL VODEVIL A LA ASTRACANADDA

スペインのDeee-Liteこと(たとえが古すぎる?)エレクトロ・ポップ・デュオ、ファンゴリアが2010年にデビュー20周年を記念したベスト盤&セルフカヴァー盤二枚組初入荷しました。一枚目は20年間のシングル曲をデビュー曲から並べた22曲。初期はまんまヴォーグです!それからディー・ライトを経て、エレクトロ化していってます。スパークスやリタ・ミツコにも共通する …

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AL ANDALUZ PROJECT / SALAM

ドイツのネオ中世音楽アンサンブル、エスタンピーとスペインのミクスチャー・トラッド・グループ、ラム・デ・フォックの出会いから生まれたアル・アンダ ルース・プロジェクトの2013年新作〜中世、イベリア半島で何世紀もの間、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教といった信仰の違いを越え、哲学や科学、芸術が大きく花開いた時代、アル・アンダルース時代を、現代に蘇らせせようとい …

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BURITACA / BARAWANIZ

バルセロナのミクスチャーシーンをサポートするレーベル、カスバMUSICの2011年作~バルセロナらしいアフロを中心にレゲエ / ラテングルーヴ(ブーガル、メレンゲ、クンビア)をベースにしたミクスチャーユニットです。同じくバルセロナ、マヌ・チャオ周辺のコロール・ウマーノや好評のテラコタ、あるいはラジオオチャンゴ等のファンは要チェックのアフロ・ミクスチャー秀作で …

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ELS CREMATS / FORMIGUES

スペインのカタルーニャ州、パラフルジェルで活動する6人組のアコースティック・フォーク・グループの2013年作。フォーキーなサウンドにコーラスが爽やかさを添え、アダルトなフォークといった感じです。本作の聞き所は粋な選曲カヴァーです。10曲目ではシルビア・ペレス・クルスが、アルゼンチン・フォルクローレの巨匠、メルセデス・ソーサの“Chacarera del 55 …

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JOAN DIAZ TRIO with SILVIA PEREZ CRUZ / WE SING BILL EVANS

スペインの生んだ名ジャズ・ピアニスト(ということになっているようです、ジャズの方では…)ジョアン・ディアスのトリオが、ビル・エヴァンス作品をカヴァーした08年リリースのアルバムですが、なんとフィーチュアーリング・ヴォーカリストはシルビア・ペレス・クルース!知りませんでした…。しかし、外連味や余計な飾り立てというものが全く感じられない、 …

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SOMI DE GRANADAS / LE CHAMP DES DUNES

オクシタニアのディアトロニック奏者、ティエリー・ロック、やはりオクシタニアのコルヌミューズ(バグパイプ)&各種金管奏者のギヨーム・ロペスの二人を 中心に、カホン、ベンディール、コンガなどのパーカッション群、さらに4女声のポリフォニー・コーラスが加わり、国境なきオクシタニア音楽のロマンチック なイメージを、独特な楽器の音色を駆使して描き出した刺激的なネオ・トラ …

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FERMIN MUGURUZA / ASTHMATIC LION SOUND SYSTEM

反グローバリズムを明確に打ち出し、音楽の力で故郷バスクの分離独立を願うバンド=フェルミン・ムルグサの新作です。ジョーストラマー~マヌ・チャオという系譜を受け継ぎ、フジロックにも既に3回出演、伝説のパフォーマンスを繰り広げました。今作も、そんな彼の熱いメッセージに饗応した豪華ゲストが参加。マヌ・チャオ、エイジアン・ダブ・ファンデーション、オホス・デ・ブルッホ、 …

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