Benhayyi Al-Baghbaghan (Salute the Parrot) by Maurice Louca エジプトの前衛 / オルタナティヴな音楽シーンで活躍する鍵盤 / ギターを演じる作曲家 / アレンジャー / ビートメイカーでもあるところのモーリス・ルカによる2015年話題作。エジプシャン・シャアビ経由のビート …
続きを読むBenhayyi Al-Baghbaghan (Salute the Parrot) by Maurice Louca エジプトの前衛 / オルタナティヴな音楽シーンで活躍する鍵盤 / ギターを演じる作曲家 / アレンジャー / ビートメイカーでもあるところのモーリス・ルカによる2015年話題作。エジプシャン・シャアビ経由のビート …
続きを読む向かって左 “MIR’AH” 06年作〜在庫あり 向かって右 “TRULTH” 16年作〜品切れ パレスティナの両親のもと、カイロに生まれたウードほかの弦楽器奏者、タミル・アブ・ガザラのオルタナティヴなアラブ音楽〜安易にロックやエレクトロな音楽と融合しないで、ロックが辿ってきたニューウェイヴ / オ …
続きを読む1990年代生まれのエジプトはカイロで活動する 3人組(女声含む)の2018年作です。 なんだか、あんまり好きなタイプの ジャケではないのですが、 内容は面白いですねえ…!? アラブのオルタナティヴなシャアビ?とでも…、 実にスリリングです! で、詳しくは後刻〜と思ったら既に…紹介済み、 (しかも、去年の4月 …
続きを読む懐かしい!?ジャケ変わって再発されました!一番人気の独ピラーニャからのファースト!エジプトはカイロのヌビアン音頭マスター、アリ・ハッサン・クバーン(1929-2001)の最高傑作と言っていいでしょう。アスワンハイダム建設のためナイル流域のヌビア人たちはスーダン、もしくはカイロへ移住することになりましたが、そのカイロのヌビアン・コミュニティーで、まさしくゴッド …
続きを読む自身を曰く “Egypsy Kings”…エジプト在のヴェテラン、アラブ古典音楽家、ウード&ギター奏者、サム・シャラビの14年作です。〜欧米人の楽しみ、としてあるようなアラブ古典音楽からの脱却?文化的植民地主義への番狂わせ?を目指しているのかも知れません。Sun City Girls /Sublime Frequencie …
続きを読むというわけで、北アフリカ〜アラブ専門復刻レーベル独ハビビファンクの新譜は、アトランティック・ソウル(アーサー・コンレーとかサム&デイヴとか)のファースト・インパクトを引きずって70年代を通じてレッツゴーソウルなカッコ良さをキープしたマグレブ産R&Bシングル群!もしくは、ジョニー・アリディー経由のイエイエ路線、あるいはダイレクトにプレスリーな曲など、あくまでも …
続きを読むVOCAL: FAYROUZ KARAWYA Drums: Mohamed Raafat Guitar&Bass guitar: Kareem Hossam Percussion: Hani Bedair Keyboards: Faisal Fouad
続きを読むエジプト、カイロ出身のアラブ・ポップシンガー、女優、TV司会者のダスター、シェリーンの2015年作です。あでやかな水玉のドレスが翻る印象的なジャケット。独特な柔らかなこぶしが魅力的な歌声が、哀愁に満ちたメロディに乗って迫ってきます。さすが数千万枚の販売枚数を誇るスターです! 本作はシェリーンが主演するエジプトのテレビドラマのアルバムです。ドラマのタイトルの「 …
続きを読む*FEMALE EGYPTIAN MUSICIANS AT THE TURN OF THE 20 CENTURY In nineteenth-century Egypt, female singers were known as almeh-s, and enjoyed very little public consideration, except for …
続きを読むアラブ・ポップス最大のスター 心機一転の移籍第一弾アルバム! アラブ・ポップスのシーンで現役最高峰の男性歌手といえばアムル・ディアーブを置いて他にいない。トップ・スターの座についてから早20年、55歳を迎えた〈アラブ・ポップスの王様〉は、アラブの春以降もリリースのペースを落とさずにテンションの高い作品を届けてくれる。10年以上に渡り所属してきたサウジアラビ …
続きを読む表現の自由を脅かされているアーティストに安全な表現場所を作るべく、政府と民間の寄付で作られたオスロの団体レーベル「SafeMUSE Sounds」。その第二弾はグラスゴーに拠点を置くイラン人の女性シンガーソングライターのFarzane Zamenとエジプト人女性歌手Habiba Makhloufのデュオ。エレクトロニックなアンビエントに中東の民族楽器を取り入 …
続きを読む>http://bunboni58.blog.so-net.ne.jp/2017-07-02 (リンク感謝!今回はちゃんとリンクのお断りを致しました…) アラブ圏における歌劇 /ミュージカルというと、1930年代にトーキー映画というメディアに組み入れられることで、より広いポピュラリティーを持つことになるわけですが(1930年代後半にはウム・クル …
続きを読む>月刊ミニヨンで、初めて聴いてびっくり! Islam Chipsy(キーボード奏者) & そのバンド=E.E.K. 、先だって当店 twitter でもって 「エジプトのYMO!??ついに世界デビュー?」なんて、一応現在進行形っぽくセンセーショナルなこと口走ってしまいましたが、実は2015年の作だそう、もう2年も前のリリースなんですね。それに、 Y …
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