1914年生まれ93年に亡くなった、メキシコ映画黄金時代を飾る男優にして歌手、レバノン系メキシコ人のアントニオ・バドゥー。その歌声を収めるCD-Rリイシュー盤です。チューチョ・マルティーネスのオーケストラをバックにした、フォックストロットやバラーダ調も含む1960年代録音。アグスティン・ララやルイス・アルカラスのナンバーなど、フィーリン的な洒脱なムードをもっ …
続きを読む1914年生まれ93年に亡くなった、メキシコ映画黄金時代を飾る男優にして歌手、レバノン系メキシコ人のアントニオ・バドゥー。その歌声を収めるCD-Rリイシュー盤です。チューチョ・マルティーネスのオーケストラをバックにした、フォックストロットやバラーダ調も含む1960年代録音。アグスティン・ララやルイス・アルカラスのナンバーなど、フィーリン的な洒脱なムードをもっ …
続きを読むCD 1 Por Como Van Las Cosas (A Duo Con Marco Antonio Solis) 2 Necesito Un Bolero 3 Tequila Y Cancion (A Duo Con Eugenia Leon) 4 Ni Bien Ni Mal 5 Como Nunca Nadie 6 No Olvides Recor …
続きを読むニューヨークで活躍したラテン・シンガー、ティト・ロドリゲスの黄金期ヒット曲を集めたベスト盤 〜1965年オリジナル・リリース / 紙ジャケ仕様。 1 Me Lo Dijo Adela – Mambo (Adele) 2:54 2 Ya Lo Puedes Decir – Bolero (Now You Can Say It) 3:21 …
続きを読むキューバ音楽史を代表する女性歌手オルガ・ギジョーのベスト3枚組です。プレ・フィーリンの時代から活躍したボレロ系の歌手ですが、フィーリン時代には、やはりその歌唱力で独自のフィーリン解釈で名唱を多く残しました。本ベストは、そのフィーリンの作曲家、セサル・ポルティージョ・デ・ラ・ルス、ホセ・アントニオ・メンデス、フランク・ドミンゲス、ヤニェス・イ・ゴメス、フェジョ …
続きを読むマリア・エレーナ・ペーナの2011年のボレーロ・アルバム『ボレーロとカフェの中に』初入荷です。今じゃ、キューバの国立芸術学院やメキシコの芸術学院で音楽理論や演劇や歌唱法を教えているセンセだそーですが、キャリアのスタートは1960年代後半頃から、ホテルやクラブやラジオやTVでボレロを歌いはじめ、1970年年代にはホテル・リビエラの専属歌手となったり、 アドルフ …
続きを読むキューバ東部ガンタナモ出身、幼少の頃からラジオで歌い活躍、革命前後はハバナのキャバレーの華やかなステージで活躍したボレロ歌手のセカンド・アルバムと思われます。 60年代の早い時期にUSAに移住後は歌手としての活動が低調になったようで忘れ去られた存在となったようです。それ故このリリースは貴重かと思います。 クレジットなしWEB上に文書資料が全くなく詳細不明です …
続きを読む『フィーリング・フィーリン(フィーリンを感じて)』収録曲オリジナル・アルバム復刻CD-R。 50年代のマンボ全盛時代にティト・プエンテ、ソノーラ・マタンセーラなど一流バンドを渡り歩いたビセンティコ・バルデース。マンボ、グアラーチャからボレロ、ランチェーラ、ポロ、ボサ・ノヴァまで何でも歌いきるパン・カリブな歌唱が魅力で、ラテン・アメリカ全土で幅広い人気がありま …
続きを読む1940年代から「カンシオンの王女」として親しまれ、米国を含むアメリカ大陸各地で人気を博し、女優やソングライターとしても活躍したキューバ人歌手マリオン・インクラン。25年生まれで、45年にオルケスタ・ドン・アメリコをバックにアルゼンチンで初録音、09年にフロリダの地で息を引き取りました。彼女の連れ合いであったメキシコ人音楽家でギター弾きのチューチョ・マルドナ …
続きを読む1933年生まれで、プエルトリコをはじめスペイン語世界で高い人気を誇るメキシコ人歌手。50年代にロス・トレス・アセスで活躍した後、独立して「エル・エンバハドール・デル・ロマンティシスモ(ロマンティシズムの外交官)」などと称されてきました。本作は、CD-Rによるマルコ・アントニオ・ムニスの2枚組30曲入りベスト盤です。ラファエル・エルナンデス「ラメント・ボリン …
続きを読む1 La Gloria Eres Tú 2:56 2 Las Hojas Muertas 3:14 3 Begin The Beguine 2:54 4 Júrame 2:44 5 Mala Noche 3:00 6 Divina Ilusión 3:07 7 Amor Que Malo Eres 2:39 8 Sigamos Pecando 2:38 9 …
続きを読むパブロ・ミラネスのお嬢さんアイデー、ということで、当店としては偏見なきにしもあらずでしたが(真面目なキューバ音楽ファンの皆さん、ごめんなさい!)、>こちら09年作は結構ハジけた今様のフィーリンPOP?(フリーソウルならぬフリーボレロ!?)アルバムでした。が、いっそうイイですねえコレは、フェミニンで素直な歌い口はそのまま、しっとりとした Jazzyボレーロ&& …
続きを読む1980年代から活躍するスペインのポピュラー系女性歌手ですね、どちらかというと大人の女の恋とか別れとかを、いかにもスペインの人気歌手らしく、秘めるべき情熱(東洋人的には?)をひけらかすような(悪意なし)?歌い方で聞かせて大人気、これまでに five million albums を売っているという人だそうです。が、当店的にはあんまり興味の湧かない人、でした。 …
続きを読む01. Las Mananitas 02. Amorcito De Mi Vida 03. Corazon 04. En Tu Dia 05. Las Golondrinas 06. Mananitas Tapatias 07. Que Seas Feliz 08. Serenata De Amor 09. Deja 10. Maldita Sea Mi S …
続きを読むメキシコなどでも活躍したキューバのボレロ歌手ルイス・ガルシアのストレート・リイシューCD-R。1950~60年代に活躍したということで、当然フィーリンのフィーリングを持った歌手です。しかしこのアルバムでは、フィーリンはフランク・ドミンゲス、アルバロ・カリージョの曲ともう1曲の3曲のみ。他は、メキシコ的なバルス(ワルツ)系の曲を歌っています。フィーリンの3曲も …
続きを読むキューバ東部ガンタナモ出身、幼少の頃からラジオで歌い活躍、革命前後はハバナのキャバレーの華やかなステージで活躍したボレロ歌手のデビュー・アルバムと思われます。 60年代の早い時期にUSAに移住後は歌手としての活動が低調になったようで忘れ去られた存在となったようです。それ故このリリースは貴重かと思います。 名音楽監督アドルフォ・グスマンの指揮の下、ストリングス …
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