1920年ベラクルス州ハラパに生まれ、83年に亡くなった20世メキシコで最も重要な歌手のひとりアナ・マリア・ゴンサーレス。曲順はシャッフルされていますが、メキシコのRCAからリリースされていた1943年から55年にかけての録音を収めるベスト盤LP『ロス・エクシトス・デ・アナ・マリア・ゴンサーレス』の全12曲収録のリイシューです。 アリ・バホーゾのブラジル名曲 …
続きを読む1920年ベラクルス州ハラパに生まれ、83年に亡くなった20世メキシコで最も重要な歌手のひとりアナ・マリア・ゴンサーレス。曲順はシャッフルされていますが、メキシコのRCAからリリースされていた1943年から55年にかけての録音を収めるベスト盤LP『ロス・エクシトス・デ・アナ・マリア・ゴンサーレス』の全12曲収録のリイシューです。 アリ・バホーゾのブラジル名曲 …
続きを読むルシー・ファベリーは、「ラ・ムニェーカ・デ・チョコラテ(褐色のお人形)」の愛称でも知られる、1931年プエルトリコ出身のジャズ~フィーリンの女性シンガーです。ごく若いときに母国でデビュー、その後ニューヨーク、キューバ、メキシコなどで活躍。フリオ・グティエレスやミゲリート・バルデース、マリオ・ルイス・アルメンゴルなど当時の大物たちに可愛がられたそうです。そのム …
続きを読むダム・ヴィン・フン、フン・ラン、レー・クエン、クァン・レー、ドゥオン・チエウ・ウーといった男女人気歌手達が、〜ダム・ヴィン・フンその人による制作にて、戦前サイゴン歌謡(ボレロ)をミュージカル風に歌い綴ったステージ / ライヴショーの2DVD化!当店入荷品には謎のサインが…レー・クエンか? ▽早くも全部観れますが…
続きを読む1 Gozando Siempre Gozando 2 Ahora Es Cuando 3 Camaloe 4 Lacho 5 Oye Mi Bongo 6 Prende La Vela 7 Yembelaroco 8 Porque Importa Mi Vida 9 El Pacifico 10 El Negro Tomas 11 Canto A La C …
続きを読むベテラン・シンガー、エミリア・モラレスの58歳にしてのファースト・アルバムです!サンクティ・スピリトゥス生まれのエミリアは高等音楽院で声楽を学んだ後、ボレロ、ダンソン、チャ・チャ・チャ、ハバネラの他クラシカルな歌曲も得意とし、キューバ国内のみならず、スペイン、ベネズエラ、コロンビア、カナダ、ドイツ、メキシコなどで活躍してきました。その歌唱は高く評価されたもの …
続きを読むプエンテと並ぶマンボ時代の大スターで、ボレロ歌手としてもラテン世界では絶対的な人気のあるティト・ロドリーゲス。本作は、ティコからリリースされた1958年作『セニョール・ティト・ロドリーゲス』を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシュー盤です。 フル・バンドをバックにしたチャチャチャやグアパチャー、グアグアンコーにボレロ。エレガントな名盤です。マス …
続きを読むORIGINALLY RELEASED IN 1968 ON LP BY ANSONIA 1 A Los Borincanos (Aguinaldo) 2 Cuidado Si Le Esta Malo (Porro) 3 Llorar No Es Delito (Bolero) 4 No Me la Confundan (Plena) 5 No Me …
続きを読むエクアドル出身のカルロス・バジャドリッドと、プエルトリコ人メンバーとによるトリオ、ラス・トレス・ギターラス。アンソニアからの2作目(VOL.2)のストレート・リイシュー(曲順はシャッフルされていますが)。ボレロ中心にパシージョやバルスが加わるところ、エクアドル&プエルトリコの混成トリオらしいですね。 1 Maldito Amor (Vals) 2 R …
続きを読む1902年生まれの歌手ペドロ・“ピキート”・マルカーノが結成したプエルトリコの名流クアルテート。本作は、曲順はシャッフルされていますが、アンソニアからリリースされていたアルバム『カンシオネス・イノルビダブレス第1集』(ANSONIA ALP-1205)の全14曲を収録するリイシューです。プエルトリコの2大作曲家ラファエル・エルナンデスやペドロ・フローレスのナ …
続きを読むマリア・ビクトリア、メキシコRCAビクトールからリリースされた2枚のベストLPをカップリングした復刻CD〜やっぱりメジャーのマスター音源、音質は上々です。 01. Soy feliz 02. Mucho, mucho, mucho 03. Que bonito siento 04. Venganza 05. Todavia no me muero 06. M …
続きを読む1939年生まれ2003年に亡くなったプエルトリコのスター女性歌手カルミータ・ヒメネス。本作はアンソニアからリリースされた彼女の1959年のデビュー盤『カルミータ・ヒメネス』(ALP-1284)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。バックはモンチョ・ウセーラのオーケストラ。本作からモンチョ作の「ティエラ・リカ」や「タル・エス・ラ・ビー …
続きを読む>こちらディマルティーノの新譜!!(といっても2017年作、見逃していましたよ、すみません)は、同郷、イタリアはパレルモのSSW、ファブリツィオ・カンマラータとの共作、オールドタイミーな往年のラテン歌謡カヴァー&オリジナルのデュオ!?なかなか不思議な展開ですな(ナタリア・フォルカデに影響されたか?否かは不明、ていうか、ほぼ同時期のリリース…)。ま …
続きを読むプエルトリコ人のボレロ歌姫ビルヒニア・ロペス。本作は彼女が活躍の舞台としたメキシコのRCAから、1960年代末 or 60年代初頭にリリースした『VIRGINIA LOPEZ Vol.IV』(MKS-1239)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。編曲/指揮にはマリオ・パトロン、チューチョ・サルソーサ、マリオ・ルイス・アルメンゴルとい …
続きを読む「カチータ」「ラメント・ボリンカーノ」「エル・クンバチェロ」「アレリのつぼみ」など、多くのラテン・スタンダードを手がけた、プエルトリコの歴史的大作曲家ラファエル・エルナンデス。彼がディレクター/セカンド・ギターを務め、1934年にニューヨークで結成したクアルテート・ビクトリアは、名歌手ダビリータを擁し、ラファエル・ロドリーゲスのセカンド・ヴォイス、パキート・ …
続きを読む1902年生まれの歌手ペドロ・“ピキート”・マルカーノが結成したプエルトリコの名流クアルテート。本作は、曲順はシャッフルされていますが、アンソニアからリリースされていたアルバム『カンシオネス・イノルビダブレス第2集』(ANSONIA ALP-1227)の全12曲を収録するリイシューです。プエルトリコの2大作曲家ラファエル・エルナンデスのペドロ・フローレスのナ …
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