主に在米チカーノ系ほか、合衆国のマイノリティー音楽を扱っていますが、いずれ、当店ならではの北米音楽もセレクトして行きたいと思っています。

THE ROYAL JESTERS / TAKE ME FOR A LITTLE WHILE – WE GO TOGETHER”

59年にデビューしたサンアントニオの名門グループ、ロイヤル・ジェスターズ。結成メンバーのヘンリー・エルナンデスの他、ディマス・ガルサ、ジョー・ジャマなどの名歌手が参加し英語とスペイン語による多くの作品をリリースしている。メキシカン・トリオの三重唱にモータウンのような洗練されたR&Bサウンドが融合したまさに珠玉の名録音が多い。本作は1965年に別々にリ …

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ROGÊ / CURYMAN

★ロジェー『クリマン』 ブラジル・サンバ・ファンク×新世代ソウル! リオ・サンバ・ソウル界の、ホジェーがロサンゼルスへ居を移し、US新世代ソウル界の制作陣らと組んだ新作を発表! ストリングスの編曲には70年代に活躍した大御所、アルトゥーロ・ヴェカイを起用。 まさにサウダージ溢れる驚きの快作! 傑出したソングライティングと高揚感溢れる歌唱力。セウ・ジョルジとの …

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DAVID KRAKAUER / MAZEL TOV COCKTAIL PARTY

出ました!(遅くなりました…)ロシアとポーランドのユダヤ系の血を引くアメリカ人ヴェテラン・クレズマー・クラリネット奏者 David Krakauer 当年とって66歳〜デヴィッド・クラカワーのレトロ・モードなクレズマーFUNK新作(2022)の登場ですよ〜!北米 “Tzadik” レーベルからアルバム・デビューしたのが 1995 年、 …

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ROBERT MITCHUM / CALYPSO IS LIKE SO….

大物俳優による大人のカリプソ! Originally released in 1957 on LP BY Capitol, US 言わずと知れたハリウッドの大物俳優ロバート・ミッチャム(1917-97)。一連のフィルム・ノワール作品や西部劇において数々の名演/怪演を残し、大きな人気を博した彼ですが、実はマイティ・スパロウやロード・メロディーをガッツリと聴き込 …

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ENTOURAGE / CEREMONY OF DREAMS

“THE ENTOURAGE MUSIC AND THEATRE ENSEMBLE” STUDIO SESSIONS & OUTTAKES, 1972​-​1977 アントラージ・ミュージック・アンド・シアター・アンサンブルは、1970年から1983年まで活動していたアンビエント・フォーク・ミュージック・グループとのこと。主な …

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V.A. / Luke Schneider Presents IMAGINATIONAL ANTHEM Vol. XI, Chrome Universal

その昔、電化されたペダル・スティール・ギターというのは、ハワイアンやカントリー&ウェスタン、あるいはサント&ジョニーであるとか、そういう音楽に触れるたびに、その空間的な広がりを感じさせる音色がずっと耳を離れなかったんですが、80年代末、B.J.コールが注目を集めて以降>⭐︎、今となっては、様々な音楽シーンでアンビエントな効果を演出する楽器として使われているわ …

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ORCHESTRA GOLD / MEDICINE

こちらで>★ 紹介済ですね(無断リンク陳謝&感謝)! 米国西海岸はオークランドを拠点とする、マリはバンバラ系の女性歌手、マリアム・ジャッキテをフロントに、とびきりサイケなでヴィヴィッドな“アフロ・ロック”を演じる7人組、オーケストラ・ゴールドのデビュー作です!このグループの由来は、そもそも、サウンド面の要と思しきギタリスト、エリック・ハーフェカーがマリを旅し …

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THEE HEART TONES / DON’T TAKE ME AS A FOOL – DROWIN’ IN LOVE

あのウォーを生んだことでも知られるロサンゼルス郊外、ロングビーチ出身の大注目チカーノ・ソウル・グループ。噂によるとまだ10代のメンバーも含まれるという若いメンバーを中心に構成され、女性ヴォーカルがリードをとる哀愁のムードは往年のロスト・ソウルのよう。「私をバカにしないで」という女心を歌うA面、B面はムーディなオルガンも良いミディアム・ナンバー。粗い録音を含め …

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