ケ・ブランリー博物館でこの10 月から来年2月まで開催されるマヤ文明特別展のためのオフィシャルプロダクト。1960 年代末から70 年代初頭にかけてフランソワ・ジューファとセルジュ・ロテルマンがメキシコとグアテマラで録音したマヤ文明末裔たちの音楽とダンス。28 ページブックレット。(既発FA5252 “LES AMERINDIENS” …
続きを読むケ・ブランリー博物館でこの10 月から来年2月まで開催されるマヤ文明特別展のためのオフィシャルプロダクト。1960 年代末から70 年代初頭にかけてフランソワ・ジューファとセルジュ・ロテルマンがメキシコとグアテマラで録音したマヤ文明末裔たちの音楽とダンス。28 ページブックレット。(既発FA5252 “LES AMERINDIENS” …
続きを読む人気のチカーノ・バットマンによる貴重な7インチ盤! チカーノ・バットマンの1stアルバム『チカーノ・バットマン』から人気曲「Itotiani」と最新アルバム『サイクルズ・オブ・エグジステンシャル・ライム』から「Stoned Soul Picnic」のカップリング。テキサスのBreakaway Recordsによる限定プレス。音質良好。お早めに!
続きを読む生ギターの演奏と読み聴かせるように詩的に柔らかく歌われるメロディ、そこにアンドレ・メマーリの流麗な運指のピアノ・アレンジとアコーディオンなどもこなすマルチ・プレイヤーとしての才、ネイマール・ヂアスのコントラバスやビオラ・カイピーラ、アントニオ・ロウレイロのヴィブラフォン(m-7 “Passarim Miguilim”) や、ヴィトール …
続きを読む80年代半ば生まれの同世代同士、ロサリオとコルドバと生まれ育った土地は違えども影響を受けた映画・本・音楽…相通じる感覚を持ち得たのでしょう、互いの詩的なエッセンスに共鳴を受けてダブルネームでの本作品の制作を決意したといいます。「見えない橋」と名付けられたアルバムでは、トラック・ナンバー奇数曲をルーカス・エレディアが、偶数曲をフリアン・ベネガスが担 …
続きを読むインドネシア人とコロンビア人で構成された多国籍グループ、SOLプロジェクトの2007年作。インドネシアのヒット曲をラテンのサウンドで演奏してしまおう、というのが彼らのテーマ。70年代のリント・ハラハップ楽曲からニニ・カルニーナのダンドゥット「Gentingnya Pacarku」、パンク・バンドのネトラルの楽曲まで、様々なヒット・ナンバーを素材にサルサやアフ …
続きを読む1 Nemoguća Misija 2 Deset Miliona 3 Kad Pijem 4 Lepa Je Da Boli 5 Noćas Si Tu Da Ličiš Na Nju 6 Život Ledenih 7 Ne Dam Ja Na Tebe 8 Ljubavi Moja -feat.Elitni Odredi 9 Tačno Jen …
続きを読むLA発!フルアコでボッサのリズムを掻き鳴らし、複数の言葉を繊細に響かせる紅一点エディカ・オルガニスタ、強靭なラインを紡いでいくアップライト・ベースのジャズ・マスター、マイケル・イバーラ、トラップドラムで変拍子を自由自在に創り出す打楽器、ドミニク・ロドリゲス。圧倒的な演奏力をもつ3人組!詩情溢れる佳曲「ディア・デ・ロス・ムエルトス(死者の日)」を収録した傑作1 …
続きを読む女性シンガー、シルビニア・オロスコのアート性と色香が漂うヴォーカリゼーションに、あるいは突き抜けるほど透明で、沁み込むように滑らかなアグスティン・フローレス・ムニョス(b)のペンによる曲に、4曲収録された秀逸なラティーノ・アメリカーノ・ポピュラーの真新しい解釈に、もしくはゲストのハヴィエル・セプルベダの吹くフルートの旋律や、モノ・フォンタナのプログレッシヴな …
続きを読む“フランツ・カフカのボレーロ” “悲惨” “灰色” “海” “人形”…といった曲名だけで、グッと来る方はいらしゃるでしょうね。ブエノスアイレスは3人組=アマンディーノ。ジプシー/クレツマー/バルカン/タンゴ/フラメンコ/フォルクローレの混淆音楽をアブストラクトに演じる注目のアコースティック&ヴォーカル・ユニットです。
続きを読む父は山間部の伝統フォルクローレ、チャマメのアコーディオン・プレイヤー、アントニオ・タラゴ・ロス。マユゲと鼻に入れたピアスの外見からは想像もつかないほど、ヴィブラートの効いた声でソウルフルに唄いあげる若き女性シンガー、ラウラ・ロス。ここでも一曲取り上げているグスタボ・サンタオラージャがそうであったように、フォルクローレの素養がありつつも、ポップ・ソングを表現手 …
続きを読むアルゼンチン人ながらボサノヴァ、サンバ、ショーロなどのブラジル音楽に造詣の深いベト・カレッティーは同郷の先達アグスティン・ペレイラ・ルセーナに師事していたこともあったと云う。モントルーを始めジャズ・フェスでの評判を総なめにしてきたというベトの音楽愛が伝わってくるようなライヴ盤。シコ・ブアルキの名ミュージカル主題m-1を始め、「サウダーヂ・デ・バイーア」(ドリ …
続きを読むアルゼンチン~ウルグアイ国境のラプラタ音楽シーンから、清涼なヴォイスを届けてくれる女性歌手=デマシア&バンド~ナベガンテスによるデビュー・アルバムです。カンドンベ・ジャズ/アコースティック・ミクスチュアー風のバックは、ピアノ&ウッドベースをメインに、各種パーカッション、ギター、コーラス等、最小限の編成で広がりある音を聞かせてくれます。
続きを読むアコーディオンやカウ゛ァキーニョにトランペットもメンバーに居る7人組のバンド、”メ・ダラス・ミル・イホス”。ボレロ、タンゴ、フォックストロット、ロマ/ヒターノ音楽とロックを織り交ぜた特異で映像的、ロマンティックで柔らかく跳ね飛ぶアクースティック・ラティーノ・サウンド。愛を叙情的に綴り、社会的な主題も詩的に表現する甘く男前な声の唄がどこか哀しげに、自嘲的に旋律 …
続きを読むアルゼンチン、いや人類の〈至宝〉とまで呼ばれる大芸術家アタウアルパ・ユパンキ(1908~92)。生前には何度か来日も果たし、日本にも多くのファンを生み出した。本作はそんなユパンキがアルゼンチンの劇場で1983年に行なったライヴを収録。亡くなる約10年前の録音だが、すでにその音楽は枯淡の境地に達していて、その気高さに圧倒されるばかり。それでもギターのインストに …
続きを読む>こちらの同タイトル写真集をペラペラめくりながら聴くのに最適!ということでしょうか?主に20世紀半ば頃のカリブ海各地から集められたダンサブルなメントやカリプソ、グンベイやメレンゲ、マンボやグァラーチャ、コンパ・ジレクト、ラテン・ジャズやタンボリートなどなど、2CD全32曲!気が効いていると言うべきでしょうね、なるほど、カリビアンムード満載の曲の並びです!加え …
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