こちらでは、主にスペイン語圏カリブや北米のラテン音楽を扱います。

JULITO RODRIGUEZ Y SU TRIO / LA EPOCA DE ORO DE JULITO RODRIGUEZ Y SU TRIO “MAR Y CIELO”

★フリート・ロドリゲス・トリオ/黄金時代のフリート・ロドリゲス・トリオ “海と空” いまなお「トリオ・ロス・パンチョス歴代最高のトップ・ボイス」と賞賛される フリート・ロドリゲスが自身のトリオで残したロマンティックな名曲名演集!  ラテン・トリオとして輝かしい功績を残したトリオ・ロス・パンチョスにおいて、〈歴代最高のトップ・ボイス〉と賞賛されているのがフリー …

続きを読む>

LITTLE JOHNNY RIVERO feat. Anthony Almonte / GOLPE DURO

プエルトリカン・サルサの名門、ソノーラ・ポンセ―ニャで活躍、そして近年はエディ・パルミエリ楽団に在籍する重要打楽器奏者、コンゲーロ、リトル・ジョニー・リベーロのリーダー・アルバム、2020年秋の作、初入荷して来ました。というのも、MM誌2020年ベスト・アルバム / ラテン部門でベスト5の4位入賞〜山本幸洋さん推薦で聞かせていただき、なるほど、今やCDリリー …

続きを読む>

PEREZ PRADO / COLECCION DE 3 GRANDES OBRAS DE PEREZ PRADO

★ペレス・プラード/ペレス・プラード3大名曲名演集 マンボを世界に広めた”マンボの王様”がその生涯に残した ヒット・ マンボとは異次元の感動渦巻く入魂の3大名曲を収録! キューバを代表する音楽家のひとりといえるのが、バンドリーダー/作曲家/指揮者/ピアニストとして知られたペレス・プラード(1916 – 89)。1950年に …

続きを読む>

V.A. / HISTORIA DE LA MUSICA DE PUERTO RICO

★V.A./プエルトリコ音楽歴史物語 プエルトリコ音楽の魅力はどこにあるのか? これまであまり語られることがなかったこの島の音楽の歴史をひもとく意欲作 !! カリブ海域の音楽の中で、キューバ音楽と並んでたくさんのファンを持つのがプエルトリコ音楽です。人口360万人ほどの小さな島から世界に発信された魅力的な音楽は枚挙にいとまがありません。さらにニュー …

続きを読む>

YAYO EL INDIO

1920年プエルトリコ生まれの名歌手ジャジョ・エル・インディオ。ニューヨークへと渡りアレグレ・オールスターズなどに参加、70年代前半からはキューバの名門ソノーラ・マタンセーラに加入して94年まで活躍しました。 70年代前半には、アレグレから2枚のソロ作をリリースしていますが、本作はそれ以前、ジョニー・セギーのオルケスタをバックにした50年代の録音などEP音源 …

続きを読む>

REY ARROYO Y SU TRIO / BOLEROS CON ALMA

1930年プエルトリコ生まれのレイ・アロージョは、ニューヨークに渡って48年にトリオ・ヤグエスでデビューを飾り、ギター&サード・ヴォーカルのフニオール・ゴンサーレス、セカンド・ギター&セカンド・ヴォーカルのアンヘル・ニエベスと53年に自身のトリオを結成しました。本作は、アンソニアからリリースした57~59年録音『エントレガ』(ALP-1252)収録の12曲中 …

続きを読む>

V.A. / HOMENAJE A RAFAEL HERNANDEZ “EL JIBARITO”

1892年生まれ、1965年に亡くなったプエルトリコの“国民的”作曲家、というより、ラテン音楽史上に輝くラファエル・エルナンデス。「ラメント・ボリンカーノ」「カプジート・デ・アレリ(アレリのつぼみ)」「エル・クンバンチェーロ」といったその代表曲は、もちろんお馴染みのことと思います。 本作は、そんなラファエル・エルナンデス作のナンバーばかり20曲、ヴィンテージ …

続きを読む>

CHUITO EL DE BAYAMON / EL ALMA DE PUERTO RICO

1900年生まれで79年に亡くなったプエルトリコのヨーロッパ農民系民謡、ヒバロ音楽の名歌手にして歴史的第一人者、チュイート・エル・デ・バヤモーン。本作は、アンソニアからリリースされていたチュイートの一連のアルバムから『フィエスタ・エン・エル・バテイ』(第1集)の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。バックはギタリストのクラウディオ …

続きを読む>

go top