こちらでは、主にスペイン語圏カリブや北米のラテン音楽を扱います。

HILARIO DURAN / CRY ME A RIVER

ハバナ生まれ、チューチョ・バルデスから引き継ぎ、オルケスタ・クバーナ・デ・ムジカ・モデルナのピアニストとしてデビューしたという経歴、現カナダ在住70歳ヴェテラン・ピアニスト、イラリオ・ドゥランのキューバン・ビッグ・バンド新作(15作目)。「クライ・ミー・リヴァー」「ナイト・イン・チュニジア」というジャズ・スタンダードのカヴァー、あるいは、キューバの先達、ペレ …

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BLANCA ROSA GIL / LOS AÑOS DE ORO, Besos brujos

ブランカ・ロサ・ヒル(1937-)いや〜、濃いですねえ! キューバ、マタンサス生まれですが、家族とともに渡ったベネズエラはカラカスで育ち、デビューは1957年、そして1962年にはマイアミに移り住み、当地のレベールに多く吹き込みを残しています。70年代の終わり頃まで、一線で活躍、その後も00年代まで歌い続けた人。 1 Besos brujos 2 Sin t …

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OMARA PORTUONDO ‎/ VIDA

先のパンデミック下でツアーができなくなってしまったオマーラに、ONE WORLD (去年、アデデジをリリースしてくれたレーベルですね!)がオファーして生まれた新作アルバム、ということになると思います。このアルバムをリリースの前後、欧米&南米ツアーを刊行したということですから、今年、92歳、オマーラはまだまだお元気そう、嬉しくなりますね。 多くはコロナ下のでの …

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MACHITO AND HIS ORCHESTRA / SOUL OF MACHITO

Originally released in 1968 on LP by Cotique, US コティーケのマチートです。マンボ、ブーガルー、デスカルガ、チャチャチャと、サルサ前夜らしいNYラテンのヒップなテイストを盛り込みながらも、この人ならではの芳醇なヴォイスも味えるダンサブルなアルバム。中でも冒頭曲、アオラ・シ!男だねえ〜、って?とか、なんだかんだと …

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TITO PUENTE / PARE COCHERO, the king of cha cha cha, mambo

ニューヨークの永遠のマンボ・キング、ティト・プエンテが1952年から1955年の間に、多分ティコに録音した最初期録音を復刻したアルバムです。ヴォーカルは、キューバ出身のビセンティコ・バルデースとプエルトリコ出身のヒルベルト・モンロイグ。 基本的にキューバ・マナーで演奏されていますが、その中にすでにプエンテの美学、すなわちビッグ・バンドのアンサンブルの美しさを …

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IREKE / TROPIKADELIC

う〜ん、なんか、昔のファンカラティーナとかリップリグ&パニックとか(ちょっと違うか?)、本盤を聞いて、そーゆー英国ほかのニューウェイヴを少しばかり思い出したりもしました。が、本作、時代は下って、現今フランス・メイドとのこと。アフロビートはじめルンバ・コンゴレーズ風やラガ、カリビアン、トロピカル系リズムに、プログラミング&ダブ処理もカケ合わせた、今様アフロビー …

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JOE BATAAN / FOREVER – OUR LAST DANCE

キング・オブ・ラテン・ソウル!ジョー・バターンの新録シングル第2弾。先日発表された4曲入り2枚組シングルに続き、さらに2曲がロサンゼルス・ローカルのチカーノ系レーベル、SOLAからリリース。ロサンゼルスで公演をする度に密かに録音を続けてきたジョーの貴重な録音。完全限定プレス。制作は現在ジョーがロサンゼルスで公演する時にギターで参加するエイドリアン・カーマイン …

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