こちらでは、主にスペイン語圏カリブや北米のラテン音楽を扱います。

MICHEL CAMILO & TOMATITO / SPAIN

ドミニカのJAZZピアニスト、ミシェル・カミロとフラメンコ・ギタリスト、トマティートのデュオ・インスト・アルバム〜1999年NY録音盤再発!ラテン系ジャズ・ピアノとヌエボ・フラメンコギターの叙情派デュオにおいて、(ジャズでもフラメンコでもない)上々の汎イスパニックなインスト音楽に仕上がってますよ。何か、スペインとかラテンとかに特化した聞きやすくも程よい哀愁味 …

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LITO PENA & HIS ORCHESTRA PANAMERICANA / A NIGHT AT THE TROPICORO

プエルトリコ1959年、 ホテル・サンファン int.専属時代の パナメリカーナ楽団録音です。 いかにも!っていう感じですが、 こんな専属楽団のいるホテル、 メチャ泊まりたかった… そういうホテルはもこの世のどこにも、 金輪際存在しないことに思いを馳せて聴くと、 得難いものがあります、ね。

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V.A. / CUBA IN AMERICA 1939-1962

国交正常化のタイミングで、こんなテーマのコンピレーションを。選曲監修はドック・レゲエこと ブルーノ・ブルム。アメリカが憧れ、アメリカが受け入れ、アメリカで爆発したキューバン。DIZZY GILLESPIE、TITO PUENTE, CAL TJADER ,MACHITO, PROFESSOR LONGHAIR…3CD。28 頁ブック レット(仏英 …

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JOE COTTO Y SU ORQUESTA / DOLORES, Charanga!!! Twist Con Pachanga

プエルトリコ出身のバンドリーダー、エル・マグニフィコことジョー・コトー。本作は1963年にリリースされたアルバム『ドローレス:チャランガ! ツイスト・コン・パチャンガ』(MAGDA LP-1002)の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。 歌手はダンス系のナンバーがモン・リベーラとチビリーコ・ダビラ、ボレロ系をマイク・カシーノが担 …

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V.A. / 1947-1962 ROOTS OF FUNK

こちら”ドック・レゲエ”ブルーノ・ブルムの新しい仕事〜精力的ですなあ、ホント。「ファンク・ミュージックのルーツ」をカリブ海及び、カリブなリズム感を備えたジャズ、R&B、ニューオーリンズ音楽やブルースに求め、マチートとジェームズ・ブラウン、エディー・ボーとサン・ラーの振り幅で蒐められた67曲収録3CDです!28 ページブックレット(英仏語)付き!〜 …

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JOSEITO MATEO / MERENGUES

1920年ドミニカ共和国生まれで、1930年代から歌い出したホセイート・マテオ。その甲高くも芯の通った軽快な歌は、すぐにパン・カリブ的な人気を得て、1950年代半ばにはソノーラ・マタンセーラをバックに歌い、1962年には、エル・グラン・コンボのファースト・アルバムにヴォーカリストとして参加。まさに往年のトロピカル系大歌手であります。 本作はアコーディオンのア …

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