こちらでは、主にスペイン語圏カリブや北米のラテン音楽を扱います。

V.A. / INVITACION A LA RUMBA EN PARIS

★V.A. / ルンバの神話(改訂版)パリ篇 (ディスコロヒア) 武蔵野美術大学「中村とうようコレクション」シリーズ第2弾〜1930年代のパリで一世を風靡したキューバ音楽「ルンバ」〜とうようさんが選ばれた最高の音源を楽しみながら、その歴史に迫る! 武蔵野美術大学の「中村とうようコレクション」シリーズの第2弾は、30年代に世界中で一世を風靡したキューバ音楽「ル …

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RESIDENTE

>★ レゲトン・ユニット “CALLE 13″のメンバー、レシデンテによるソロ、プエルトリコ視点の “ワールド・ミクスチュアー” アルバムとでも、なかなかのもんですねえ(ドキュメンタリー・フィルムのサントラとのこと)!Bombino, Soko, Goran Bregovic が参加〜ホミーや胡弓の音色や、ガー …

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MICHEL CAMILO & TOMATITO / SPAIN

ドミニカのJAZZピアニスト、ミシェル・カミロとフラメンコ・ギタリスト、トマティートのデュオ・インスト・アルバム〜1999年NY録音盤再発!ラテン系ジャズ・ピアノとヌエボ・フラメンコギターの叙情派デュオにおいて、(ジャズでもフラメンコでもない)上々の汎イスパニックなインスト音楽に仕上がってますよ。何か、スペインとかラテンとかに特化した聞きやすくも程よい哀愁味 …

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LITO PENA & HIS ORCHESTRA PANAMERICANA / A NIGHT AT THE TROPICORO

プエルトリコ1959年、 ホテル・サンファン int.専属時代の パナメリカーナ楽団録音です。 いかにも!っていう感じですが、 こんな専属楽団のいるホテル、 メチャ泊まりたかった… そういうホテルはもこの世のどこにも、 金輪際存在しないことに思いを馳せて聴くと、 得難いものがあります、ね。

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V.A. / CUBA IN AMERICA 1939-1962

国交正常化のタイミングで、こんなテーマのコンピレーションを。選曲監修はドック・レゲエこと ブルーノ・ブルム。アメリカが憧れ、アメリカが受け入れ、アメリカで爆発したキューバン。DIZZY GILLESPIE、TITO PUENTE, CAL TJADER ,MACHITO, PROFESSOR LONGHAIR…3CD。28 頁ブック レット(仏英 …

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JOE COTTO Y SU ORQUESTA / DOLORES, Charanga!!! Twist Con Pachanga

プエルトリコ出身のバンドリーダー、エル・マグニフィコことジョー・コトー。本作は1963年にリリースされたアルバム『ドローレス:チャランガ! ツイスト・コン・パチャンガ』(MAGDA LP-1002)の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。 歌手はダンス系のナンバーがモン・リベーラとチビリーコ・ダビラ、ボレロ系をマイク・カシーノが担 …

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