CESAR CONCEPCION Y Su Orquesta 

サックスなど含むフル・バンドを率い、マンボやボレロ、プレーナなどを演じたプエルトリコ人バンドリーダーのセサル・コンセプシオーン。本作は、1950年代後半録音かと思いますが、アンソニアからの『セサル・コンセプシオーン・イ・ス・オルケスタ』(ALP-1304)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。
歌手としてクレジットされているのはハリー・フィゲロアで、艶のある歌声を披露。その名も「プレーナ・インテルナシオナル」と題されたゴキゲンなビッグバンド・プレーナに始まり、ボレロやメレンゲなど、マンボなどに影響されたオーケストレーションでダイナミックに演じています。
盤起こしと思われますが、音質は概ね良好です。紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色盤が封入されています。(サプライヤーインフォより)

1. Plena Internacional (Plena)
2. Que Linda Esta Mi Tierra (Guajira)
3. Mientras El Hacha Va y Viene (Jaleo)
4. Recta Final (Bolero)
5. Merengueando (Merengue)
6. Donde O Cuando (Bolero)
7. Sin Sinfonía (Plena)
8. Una Mujer (Bolero)
9. Perucho y Peruchín (Plena)
10. Besos (Bolero)
11. Brilla Pero No Es Oro (Bolero)
12. Plena En España (Plena)

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