新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

ANDY M. STEWART, MANUS LUNNY / DUBLIN LADY

  スチュアートの、時に悲しく、時に風変わりだが、常に情感豊かなヴォーカル。ギター、ブズーキの名手ラニーとの間の絶妙なサウンド・コミュニケーション。美しい響きに満ちたこのアルバムはケルト音楽の古典的名作! 1 Take Her In Your Arms 2 Where Are You (Tonight I Wonder) 3 Dublin Lady …

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SILEAS / BEATING HARPS

スコティッシュ・ケルトの1987年作の国内リリース盤です! メアリーとパッツィーの2人の女性シンガー&ハープ奏者が織りなす美しいスコティッシュ・トラッドの世界。一人はメタル弦、一人はガット弦。その音色の組合せもたまりません。 1 The Pipers 2 The Silver Whistle 3 Oh Wee White Rose 4 The Solos 5 …

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NIAMH PARSONS / LOOSELY CONNECTED

90年代アイルランド音楽の屈指の名作。アーカディのヴォーカルも務めるニーヴが1992年に発表したソロデビュー作。サンディ・デニー、ドロレス・ケーン、ジューン・テイパーらとも比肩される説得力のある歌声。ドーナル・ラニー・バンドのジョン・マLクシェリーやヴァン・モリソンとの共演で知られるブライアン・ケネディらがサポート。 (参考動画)

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ALTAN / HORSE WITH A HEART

女性シンガー、モレートの美しくも情熱的なヴォーカル、さらにフランキーの心痛むほどの美しいフルート、素晴らしいポールのフィドル。アイルランドを代表するケルト音楽グループ、アルタンの1989年2nd。

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PEDRO VIAFORA / FELIZ PRA CACHORRO

洗練されたアーバンなコンポージング、ブラジル音楽のリズムとegのリフ、フォーキーなアコーステック楽器とイフェクトなどテクノロジーの複合で生み出すハイブリッドなサウンド。古典や定番ばかりでなく、自分たちの世代のことばで作られた楽曲を、というノーヴォス・コンポジトーレスのシーンのなかで、5人のS.S.W.が横一線に並んでパフォーマンスを行なうというユニークなグル …

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J.A.K.A.M. / COUNTERPOINT EP.5

『COUNTERPOINT』シリーズもいよいよ第五弾。アフリカ大陸の奥地、エジプトとスーダンに跨がるエリアに住むヌビア人の音楽にはどこか日本の民謡を思わせる雰囲気があるが、SIDE Xの「Nile」ではそのヌビアの人々の歌声とトルコのバーラマ、イスラム圏の広いエリアで演奏されるラバーブという2種類の弦楽器がディープなハーモニーを奏でる。また、アフガン・ルバー …

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QUARTETO SONORO / SONORIDADES

極めて室内楽的なアコースティック楽器 – チェロ、ピアノ、フルート、ガット・ギターから成るサンパウロのクアルテート。ギターのフェルナンド・コへーアがアレンジをまとめあげるのは、ジョビン”Chovendo na roseria”、シコ・ブアルキ”Choro Bandido”、トニーニョ・オルタ&#82 …

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TIGANA SANTANA / TEMPO & MAGMA (2CD)

「これはまさしくブラジルとアフリカの架け橋であり、アフロ・ブラジルそのものである。各曲を録音していたとき、そこにはさまざまな神々が降臨していたのではないだろうか。それほど霊妙不可思議なフィーリングとパワーが感じられるし、しかもすべての人類の記憶の古層を刺激するような叙情性と物語性をたたえている。このスピリチュアルな歌の数々は、どこか懐かしく、聴いていると、心 …

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ROMULO FROES / BARULHO FEIO

ネルソン・カヴァキーニョに影響を受けた哀しみのサンバと現代的なエッセンスを融合させ、ソロ作に、ユニットーパッソ・トルトにと活躍するサンパウロのシンガー・ソングライター – ホムロ・フローエス。彼や盟友ホドリゴ・カンポスらをご紹介さしあげる際にエクスペリ・サンバということばをキーワードに用いてきましたが、2枚のアルバムを発表しているパッソ・トルトで …

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MARCOS CATARINA / ENTRE CANCOES

まるで私信を綴るように親密で、センシビリティに富んだミナス、ベロ・オリゾンチ出身の男性S.S.W. マルコス・カタリーナ。 自身の唄とギターに、楽曲も共作するマルチ・プレイヤーのマリオ・ワムザーのギターやドラム、加わってもアコーディオンやサックス一本と至ってシンプルな構成で、コンポージングの秀逸さを際立たせるマルコス・カタリーナのアルバム。ビトゥーカ大学でポ …

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VIRGINIA RODRIGUES / MAMA KALUNGA

アフロ・ブラジル音楽の聖地バイーア出身のアフリカ系ブラジル人女性シンガー、ヴィルジニア・ホドリゲス、前作から7年を経て発表された5枚目のアルバム。母性的な包容力と凛と張った祈りにも似た唄声でブラジルのみならず、国外でも高い評価を得てきたシンガーでもあります。今作では5弦ギターと唄の研ぎすまされた表現で人気のチガナ・サンタナが楽曲提供/ギター、唄で参加/プロデ …

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TRUPE CHA DE BOLDO / PRESENTE

トゥリッパ・ルイスの実弟で現在ブラジル新世代音楽の世界でも屈指のプロデューサーに数えられるグスタヴォ・ルイスがプロデュース、ストーリー・キング・ジャケの1st、クレズマーのバンドがブラジルの演劇舞台音楽を演っているような2nd、サンパウロらしいシニカルな視点が輝く大編成のトゥルーピ・シャ・ヂ・ボルド、この3rd アルバムではエクスペリメントなアフロ・ファンキ …

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GRUPO CINCADO / NOVOS RUMOS

百花繚乱、サンパウロのノーヴォス・コンポジトーレス界隈のコンテンポラリー・ジャズから、ことばも無しに饒舌にシーナリーを語りかけてくるクィンテートの作品を。 ’03年にエルメート・パスコアルの提唱する”Musica Universal” に啓蒙を受けた若者たちによって結成されたグルーポ・シンカード。前作発表時に共演したバンド …

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