シフォ・グミーデ(1952-2004)、ダーバン生まれ、ペニー・ホイッスル&ギターを弾いて音楽を開始、16歳の時に早くもベースシストとして SHAKILE を結成、名を知られるようになり、その後、南アジャズシーン、最高のベーシストの一人としてビッグネーム達と共演開始(Timmy Thomas, Kippie Moeketsi, Stimela, Margar …
続きを読むシフォ・グミーデ(1952-2004)、ダーバン生まれ、ペニー・ホイッスル&ギターを弾いて音楽を開始、16歳の時に早くもベースシストとして SHAKILE を結成、名を知られるようになり、その後、南アジャズシーン、最高のベーシストの一人としてビッグネーム達と共演開始(Timmy Thomas, Kippie Moeketsi, Stimela, Margar …
続きを読む新興タウン・レーベルも既に132作目! 前回入荷時はHPにUPするも即売り切れ… で、実にイイ湯加減のオムニバス!! ダンス音楽でありつつも、民謡&歌謡ムードも濃厚、 コンテンポラリーな音作りながら、 なんとも田園ムード横溢! カンボジアのエレクトロニックも遂に独自路線!? 充実してきましたね…、タウン! 今回はクマイルス野辺くんの買 …
続きを読むイタリア女性の支持を独り占めしているという 男性歌手、ティツィアーノ・フェッロの最近作、 ジャケが物語ってくれますねえ、その人気。 で、一瞬、ダーティー・ハリー?と思うのは、 オヤジとかジジイだけでしょうか? 1980年生まれ、20年のキャリア、 英語、ポル語、仏語でも歌い、コレまでに 1500万枚のCDを売り上げているそうです。 ルイス・ミゲルとか、アムル …
続きを読むSENYAWA “センニャワ(センヤワではなくセンニャワ、だそう)” はルリー・シャバラとヴキール・スヤディーによるデュオ・プロジェクト。幅広いヴォーカルテクニックで叙情豊かなポエトリーを吠えるジャワ語の吟遊詩人ルリー、そして、長い竹に弦を張った自作楽器を自在に操り、楽器発明家としても知られるヴキール。二人はジャワ島のジョグジャカルタを活動拠点とし、伝統音 …
続きを読む2017年デビュー、1996年生まれの22歳にして、 そのセカンド・アルバム収録曲〜 “Il ballo delle incertezze”にて、 2018サンレモ優勝を飾ったウルティモでした。 表題、ピーターパンですからね、 通常だったら手に取らないCDですが…、 いや、先にこの曲のクリップ観てしまったもんですから、 品揃えに加えさせていただい …
続きを読むジォヴァンニ・カッカモ28歳、来日経験あり。 フランコ・バッティアートに見出された カンタトゥーレということです。 シチリア島出身、2015年にデビューCDをリリース、 2016年サンレモ新人賞受賞、 本作はサード・アルバムとなります。 ピアノを中心としたサンド・デザインは、 レンツォ・ルビーノ17年作と同じく、 ミラノ生まれの日本人、 タケオ・ゴウハラのデ …
続きを読む来日経験もあり日本のイタリア音楽ファンの間でも人気が高いと聞いています。南イタリアはターラントで1988年に生まれ(というから29歳)、マルティーナ・フランカで育ったレンツォ・ルビーノ、2017年の作、サイン入りで初入荷しています。2010年にCDデビュー、本作が4作目のアルバム(いまのところの最近作)となります。ピアノ弾き語り自作自演の歌い手で、2013年 …
続きを読む1 Спрага 3:48 2 L5 3:54 3 A Couse De Toi 4:42 4 Никотин 4:08 5 Дядя 4:22 6 Homme Impossible 4:06 7 Lemon 4:04 8 Солнце 4:01 9 Парапланы 3:32 10 Португальцы 3:33 11 Electro 1 …
続きを読むSUDAN AFRO FEMALE! スーダンの首都ハルツーム出身~アフリカとアラブのクロスロード・ミュージックを野趣たっぷりの歌声で聞かせるビッグ・ママ=セトナ(ヘンナ・ペインティングのデザインや、スーダン系ダンスの伝道者としても活躍しているそう)の1997年の欧州盤ファースト・アルバムに続く2001年のセカンドです。夫君アハメッドのヴォ-カ …
続きを読むベネズエラのバルロベント平野に位置する小村エル・クラボ出身で、現在はニューヨークを拠点にアフロ・ベネズエラン・ルーツ・ミュージックのソウルを開陳しているという女性歌手ベトサイダ・マチャド。彼女が率いるパランダ・エル・クラボとの2017年のアルバムです。故郷エル・クラボへの想いをこめた祝宴とでもいったところでしょうか。波状的に繰り返されるコール・アンド・レスポ …
続きを読むオマーラ・ポルトゥオンドやイブライム・フェレールのバックを飾ったビッグバンドの音楽監督としてブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ関連の仕事でも名を上げたデメトリオ・ムニィス。自身が率いるキューバン・サウンド・プロジェクトの2015年作です。1949年ハバナ生まれのトロンボーン奏者/作・編曲家で、オルケス・クバーナ・デ・ムシカ・モデルナやイラリオ・ドゥランらテクニ …
続きを読むベテラン・シンガー、エミリア・モラレスの58歳にしてのファースト・アルバムです!サンクティ・スピリトゥス生まれのエミリアは高等音楽院で声楽を学んだ後、ボレロ、ダンソン、チャ・チャ・チャ、ハバネラの他クラシカルな歌曲も得意とし、キューバ国内のみならず、スペイン、ベネズエラ、コロンビア、カナダ、ドイツ、メキシコなどで活躍してきました。その歌唱は高く評価されたもの …
続きを読む世界中で親しまれたラテン・リズム、チャチャチャの創始者エンリーケ・ホリンの意志を受け継ぐオルケスタ・エンリーケ・ホリン。2018年リリース作です。 現リーダーのフランシスコ・アントニオ(トニー)・ロペスらによるヴァイオリン・セクションとチェロ、名手ホアキン・オリベーロスのフルートによるチャランガに、ホーンも加えたアンサンブルで、ノスタルジック且つ、まろやかな …
続きを読むソンのさらなる認知度アップを図るべく、コンポーザー/プロデューサーのカルロス・サナビアにより、2014年にサンティアーゴ・デ・クーバで発足したプロジェクト・ユニット、エル・クルブ・デ・ロス・ソネーロス・ドラドス(ザ・キューバン・ゴールデン・クラブ)。初アルバム『プレゴネス・ドラドス』に次ぐ、2018年の2枚組です。 収録レパートリーはいずれもカルロス・サナビ …
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