★V.A. /エド・ファンク・エクスプロージョン Vol.1 アフロ・レア・グルーヴ・ファンのマスト・アイテム決定! 70年代後半、ナイジェリア・エド州ベニンシティで誕生した〈エド・ファンク〉の素晴らしき世界! ナイジェリア南部中心に位置するエド州ベニン・シティ。そこで70年代後半に興隆したのがこのエド・ファンクだ。エド・ファンクとは現在ベニンシティと呼ばれ …
続きを読む★V.A. /エド・ファンク・エクスプロージョン Vol.1 アフロ・レア・グルーヴ・ファンのマスト・アイテム決定! 70年代後半、ナイジェリア・エド州ベニンシティで誕生した〈エド・ファンク〉の素晴らしき世界! ナイジェリア南部中心に位置するエド州ベニン・シティ。そこで70年代後半に興隆したのがこのエド・ファンクだ。エド・ファンクとは現在ベニンシティと呼ばれ …
続きを読むOriginally released in 1987 on 2LPs by Minos イタリアのニーノ・ロータやドイツのクルト・ワイル、ロシアのヤン・フレンケリ、そしてギリシャのマノス・ハジダキス、パナギオス・トゥンダス、アポストロス・カルダラスといった作曲家の曲を歌った作です。シアトリカルなミュージカル・ナンバーや映画挿入歌においては、いつものハリスと …
続きを読むアンゴラ系の出自を持ちながら1945年レオポルドヴィル(現キンシャサ)生まれのサム・マングワナ、その天性の美声において、1963年にはグラン・カレのアフリカン・フエスタに参加、その後、コンゴ・リヴァーを越えブラザヴィルへ行き、ロス・バッチチャス〜ネグロ・バンドを遍歴後、65年にはキンシャサへ戻り、タブー・レイ&ドクトゥール・ニコ率いるアフリカン・フェスタ・ナ …
続きを読むアンゴラ系の出自を持ちながら1945年レオポルドヴィル(現キンシャサ)生まれのサム・マングワナ、その天性の美声において、1963年にはグラン・カレのアフリカン・フエスタに参加、その後、コンゴ・リヴァーを越えブラザヴィルへ行き、ロス・バッチチャス〜ネグロ・バンドを遍歴後、65年にはキンシャサへ戻り、タブー・レイ&ドクトゥール・ニコ率いるアフリカン・フェスタ・ナ …
続きを読むパッと見、70年代初め? ヘルス・エンジェルス後ろ乗りゴーゴー・ガールズ、郊外アジトで踊るの図、という感じのジャケですが、全く違います。レ・プーフ・ア・コルドゥ〜仏オクシタニアの女性二人、ヴァイオリン&チェロを弾き、そしてそれぞれに歌うノエリー・ニウル&クレメンス・コニェのデュオによる2019年リリースのセカンドCD(ファーストは14年だそう)初入荷です。& …
続きを読む70年代初めに結成されたレベーティカ復興の中心的グループ、レベーティキ・コバニアのベスト盤〜75/78/83年リリースのオリジナル・メンバー時代に残された3作のLPから選ばれた18曲! 1 Manólis Dimitrianákis / Ta Blé Paráthyra 2 Dimítris Kontogiánnis, Manólis Dimitrianák …
続きを読むわかっていることはカセットで出ていたポーイーサンのアルバムのCD復刻ということだけ…、なんとか写真検索で見つけたタイトルを自動翻訳すると “話のうまい奴” という意味みたいですが、その辺も定かではないポーイーサンのPOP系アルバムですね。木魚をポクポク叩く音がして、鶏や牛の鳴く声がして始まるPOPロック調の冒頭曲がなんとも牧歌調でイイ感じですね …
続きを読むドリス・デ・ラ・トーレ、畢竟の名唱、セサル・ポルティージョ・デ・ラ・ルス作の “カンシオン・デ・ウン・フェスティバル” が収められたアルバムですね、ジャケは変わってしまいましたが、たった2枚しかないドリスの主唱アルバムの1枚、ということになります。やっぱり、アルバムで聴きたいですよね! 1.La Sitiera (Guajira Mambo) …
続きを読むポーランドはクルピオフスキ出身の民芸(切り絵)アーティストにして民謡歌手、アポロニア・ノワク、〜こちらのジャケもアポロニア・ノワクの作品からデザインされたものなんでしょう(たぶん)。歌い始めたのは1960年からで、グループ・クルピアンカに参加、欧州各地のフォーク系イベントで活躍して来たそうですが、本09年のアルバムが実質自己名義初作となった模様。1944年生 …
続きを読むSMCからリリースされた1948 / 50年録音の10インチLP ” Estrellas Del Ritmo, Montunos Cubanos” を聴いたジャズ系プロデューサー、テディ・レイグが、“プリミティヴ” な状態のキューバ音楽をレコーディングしたい旨、アルセニオに申し出、58年に実現した Roost 録音LPの復 …
続きを読むロック出身でシンガー・ソングライター、ケントのギタリストだったマルク・ジュベールが2003年に結成したスウィング・カルテット、ガジョ・コンボ。ジャンゴ・ラインハルト・チルドレンの中でもその大胆な演奏で際立った存在である彼らの2007年のファースト、14年のセカンドに続く3作目〜2020年作です。ジャンゴに辿り着く前にジミ・ヘンドリックスに恋したこともあると認 …
続きを読む1. Bonh Chob Son Ni Ya Sne -Preab Sovath2. Deng Oun Ban Sok Bang Chob Brouy -Preab Sovath3. Siv Phov Kom Not Het Sne -Meng Keo Pech Cheta4. Vi Mean Sne Knong Bes Doung-Meng Keo Pec …
続きを読む50年代のマンボ全盛時代にティト・プエンテ、ソノーラ・マタンセーラなど一流バンドを渡り歩いたビセンティコ・バルデース。マンボ、グアラーチャからボレロ、ランチェーラ、ボサノーヴァまで何でも歌いきる、一度聴いたら忘れられない独特な節まわしで、カリブ〜ラテン・アメリカ全土で幅広い人気を掴んだキューバ出身の歌い手でした。本作は1960年のNY SEECO …
続きを読む「キング・オブ・ブーガルー」ピアニスト、ピート・ロドリゲス。1966年のアルバムです。デスカルガにグアヒーラ、あるいはデスカルガ mixed ブーガルーやグアヒーラ・スタイルのプロトタイプのブーガルー等々、このジャンルならではの折衷ナンバーが並びます。自身のピアノ・ソロをはじめ、楽器の活躍の比重も高く、デスカルガ色強めな内容であり、必ずしもブーガルーに拘らな …
続きを読むアナスタシア・ムツァッツウ〜(1961−)ペロポネソス半島の南端、ベラディニア生まれピレウスで育ち、1982年ピアノバーで歌い始めた女性歌手、初めはレベーティカを歌っていたそうですが、その澄んだ歌声からニシオーティカ(島唄、彼女の場合はキクラデス諸島の島唄)やエデフノ(いわゆるアート・ソング)、そして、もちろんライカを歌うことに…。 本作は、前作 08年作か …
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