Originally released in 1965 on LP by Musidisc, Brasil カルロス・リラならぬカルロス・リー~これは発掘リリースですね!おそらく60年代半ばの録音、ちょっとジェラルド・ヴァンドレにも似たスピリチュアルなヴォーカルで、アフロ系ボサはじめ、クールなボサ・ナンバーをじっくり聞かせてくれます。 1 Canto Do …
続きを読むOriginally released in 1965 on LP by Musidisc, Brasil カルロス・リラならぬカルロス・リー~これは発掘リリースですね!おそらく60年代半ばの録音、ちょっとジェラルド・ヴァンドレにも似たスピリチュアルなヴォーカルで、アフロ系ボサはじめ、クールなボサ・ナンバーをじっくり聞かせてくれます。 1 Canto Do …
続きを読むOriginally released in 1967 on LP by Odeon, Brasil 1 Os Grilos 2 Preciso Aprender A Ser Só 3 Batucada Surgiu 4 Seu Encanto 5 Samba De Verão 6 Vamos Pranchar 7 Tanto Andei 8 Dorme P …
続きを読むOriginally released in 1977 (Sonafric) 1 Watch Your Life 6:10 2 Ibakubuele 4:17 3 Peace And Freedom 5:54 4 Mama 4:12 5 Dodzi 4:28 6 Hustle 4:15 7 Live In Other World 4:52 8 Ayala
続きを読むフェミ・クティその息子メイド・クティの2枚組CDで “レガシー+” とかいうサブ・タイトル…フェラの血筋を引く親子の共演というわけではなしに、親子によるそれぞれ別の作品、フェミは新作、メイド・クティはコレがデビュー作ということに。で、フェミ新録は変わらず勢いのある前傾アフロビートで突っ走る充実の仕上がり、それぞれ簡潔な仕上がりの全10曲。対して、 …
続きを読むグループ名 “ちょっとした放浪”、で、タイトルは “な〜んにもしない日々” …アテネ拠点のレベーティカ・グループ(男性3人女性1人の四人組)1996年の3作目ですね、1992年結成、2013年までに6作のアルバムを残しています。そして、グループのプロデューサーはニコス・パパゾグル(CDもニコスの制作)、彼のもとに集まった若手達、ということでしょう …
続きを読む本盤タイトル、ニジェール川流域、トゥンブクトゥにほど近い街ニフンケは、このハマ・サンカレが長年家族とともに住んでいるところだそう。というわけで、同じくクレモントからリリースされていた18年のソロ初作に続く2作目、19年の作ですが、見逃していました…。同じくソンガイ人のアフェル・ボクムの盟友にして打楽器(カラバシ)叩き語り、マリアン/ソンガイ・ブルースのヴェテ …
続きを読むOriginally released on Odeon LP 1968. プロドロモス・ツァウサキス、1919年イスタンブール生まれ、3歳で両親とともにテッサロニキに移り、若くしてプロレスラー として活躍するも、ギリシャ・イタリア戦争(2次大戦)が始まると志願兵として戦い、イタリアを支援したドイツ軍に捕らえられ拷問を受けるも、耐え抜いたそう。その後、テッサ …
続きを読むORIGINALLY RELEASED IN 1968 on LP by Olympic プロドロモス・ツァウサキス、1919年イスタンブール生まれ、3歳で両親とともにテッサロニキに移り、若くしてプロレスラー として活躍するも、ギリシャ・イタリア戦争(2次大戦)が始まると志願兵として戦い、イタリアを支援したドイツ軍に捕らえられ拷問を受けるも、耐え …
続きを読むOriginally released in 1975 (Afrodisia) BLO = Brian Levitch Orchestra! ナイジェリア最高峰のアフロ・ファンク・バンドの一つと認識しています。バランスがイイですよね、バランスがいいファンクって何? なんて言うなかれ、踊れてクール、ってことですよ、…個人的に人前では踊りませんが… 2012年の …
続きを読む透明この上ない女声、カテリーナ・ニツォプルをフィーチュアーしたグリーク・フォーキー / トラッドPOPユニット、アネモスの04年作〜エーゲ海、クレタの空気感(残念ながら、行ったことありませんが)、ギリシャならでの透明感が横溢した得難いユニットでした。今どうしているんだろと思って調べてみたら、去年8作目の新譜がリリースされていた模様。いずれ、入荷するよう努力し …
続きを読む1 Tangocide 2:45 2 Unikko 5:36 3 Pas Du Valse 4:05 4 Swither 4:41 5 Portaletyde 4:05 6 Gras 2:52 7 Goldhorn 4:33 8 Silvia’s Tongue 1:40 9 Sudaf 3:43 10 Tuttumi 5:11 11 Chalk …
続きを読むナターサ・ボフィリウ、38歳の作ですね、デビュー以来、不変のトリオ、作詞ゲラシモズ・エヴァンゲラトス&作曲セミス・カラムラティディスによる新作となります。変わらず、ストレートに伸びのある美声、そこはかとないメリスマにおいて非定型モダンorポップなライカを、フォーキー&ロック、ジャジーなテイストも交え、どこかノスタルジックに、そして静謐さも湛えながら、ドラマテ …
続きを読むサンパウロ、エクスペリ・サンバのグループがコンテンポラリー・ダンスに捧げたアフロ・ブラジル・トラックス アヴァンギャルドなリフとアドリブ、シアトリカルな歌唱でブラジル国外でもカルトな評価を得るエクスペリ・サンバ勢の重要グループ、メタ・メタ。昨年、米国でもリリースされたソロ・ギターのアルバム「Rastilho」を発表しているキコ・ヂヌッチ(g)、ヴェロニカ・フ …
続きを読むライと並んでアルジェリアで人気の高い大衆音楽シャウイの人気スター、シェイフ・タハール(・エル)・シャウイ。MM誌2016年ワールドBEST10で2位となった彼ですが、これはその彼の2013年作品。まるで好好爺のような顔でジャケットに写るエル・シャウイ、そのサウンドはガスバやフレーム・ドラムといった伝統楽器と打ち込みサウンドを融合したもの。歌には …
続きを読む60年の独立、60〜70年代にかけて年平均8%、アフリカでは異例の驚異的経済成長を続け「イボワールの奇跡」とも呼ばれたアイヴォリー・コースト / コート・ジヴォワールですが、この時期、その首都アビジャンは西アフリカ、中部アフリカ音楽の拠点となっていたことは周知の通り、そんな中で生まれたアフロファンク、アフロソウル、アフロビートの波は80年代初頭まで打ち寄せる …
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