アルメニアの鬼才ピアニスト、ティグラン・ハマシアンの2011年、初のピアノソロアルバムです。アルメニア民謡の旋律から、ディズニー映画「白雪姫」の「いつか王子様が」まで全13曲。
続きを読む映画「イブサンローラン」の音楽を担当し、現在、フランスで最も売れているジャズ〜インストゥルメンタル奏者となった天才イブラヒム・マールーフ。2015年「Red & Black Light」と同時発表された「Kalthoum」初入荷です。フランスのフュージョン系ミュージシャンと組んだ「Red & Black Light」に対して、こちらは2011 …
続きを読む★ジュディット・ネッデルマン / ウン・セゴン 輝くような透明性と艶やかでスモーキーな落ち着きを併せ持つ歌声。シルビア・ペレス・クルース、ジェンマ・ウメットに続く、カタルーニャの若き女性SSW、日本デビュー作。 ●1991年生まれのカタルーニャの美形シンガー・ソングライター、ジュディット・ネッデルマン。ビーンズ・レコードよりご紹介のカタルーニャの女性ピアニ …
続きを読むリッカルド・テジ 1992 年結成のノーボーダー・イタリアン・フォークバンド、バンディタリアーナの2014年アルバム。 1 MAGGIO DEL CRINALE / 2. SCACCOMATTO / 3. GALATA / 4. TARANTA SAMURAI / 5. VALZERS (I MAGGIO – II MAGGIO) /6. ROS …
続きを読むマニュ・テロンの盟友ローラン・キャヴァリエが率いるオクシタン男声ポリフォニー5人組、デュ・バルタスの5枚目のアルバム。ヴァイオリン、アコーディオン、クアトロ&フレームドラム中心のアンサンブルが、旧大陸と新大陸をつなぐような境界線なしの吟遊詩人感覚を増幅〜ラングドック地方のルーツと地中海の向こう岸マグレブの音(アブデラテフ・ブージビバのオリエンタル・ヴィオラと …
続きを読む英人プロデューサー、デイヴ・ケルビー(Evan Christopher, Fapy Lafertin…)に見いだされたベルギー 生れのマヌーシュ・ヴァイオリニスト、チャ・ランベルジェ。家族の系譜たるマヌーシュ・スウィング のヴィルツオーゾであることに飽き足らず、そのルーツである東欧ツィガーヌの音楽に飛び込んで行く。 ハンガリー滞在1年半で、ツィガ …
続きを読むマグリット風な美しいジャケです。以前からデュオ演奏を続けてきたボーヤン・ズルフィカルパジッチ(p)とジュリアン・ルーロー (sax)の初CD。フェンダーローズ&ピアノ、ソプラノ&テナーサックスによる美しい即興です。 こちらは49分のライブ映像▽ http://culturebox.francetvinfo.fr/festivals/jazz-sous-les …
続きを読む10代の頃から各種コンテストを制してきた、健康的なセクシーさが売りの「ウクライナのブリトニー・スピアーズ」ことチーナ・カーロリ。彼女の人気が絶頂となった2006年にリリースされたデビュー・アルバム。殆どの楽曲が英語詞で、同年にウクライナ代表として出場したユーロヴィジョンをきっかけに世界的な活動も視野に入れていたのでしょう。ユーロヴィジョンで歌った表題曲を含み …
続きを読むモスクワの北に500kmのヴォログダ州出身の人気若手女優ナスチャの、歌手としての2作目にあたる2009年作。当時24歳だったナスチャは、本作リリース後に女優としてブレイク、各種女優賞を受賞し、歌手活動は控えめになってしまったようで、現時点での最新アルバムです。フォーク/カントリーっぽいアルバム・ジャケットの印象とは異なり、音圧強めのダンス・ポップスが中心です …
続きを読む←こちらオリジナル・ジャケでの初CD化盤(1996)! エレーニ・ヴィターリ往時1981年の録音(素晴らしい歌声!)、ギリシャ各地のディモーティカ(民謡)に特化した内容。当時は結構可愛かったんですね(?)、が、今につながるヒタムキな歌い口、ギリシャを代表する歌手の盛時の録音であることは確かです。 1.Τί Να Σε Κάνω Γαλάνη ( …
続きを読むお顔に似合わぬ?枯れた声も聞かせます。 07年デビュー、リタ・アドノプール3作目〜 1 –Ρίτα Αντωνοπούλου, Χρήστος Θηβαίος Να ‘χα Μια Πόλη Για Δύο Lyrics By – Φωτεινή Λαμπρίδη Music By – Χρήστος Θηβαίος 2 –Ρίτα Αντωνο …
続きを読む12ビートのサイクルで構成される速いフラメンコ ・リズム、ブレリーアの曲を、世代やレーベルの枠を超えて集めたオムニバス、なかなか得難いCDであることは確かです。こうして並べて聴いてみると、よりジプシー色の濃いパーティー・ミュージッックという感じ?カヴァでも呑みながら… 01. Fiesta por Bulerias – La Toba …
続きを読む重要!*コレを聴くと、ワールド・ミュージックにうつつを抜かしているオヤジでも “しあわせ” になれるという意味不明の噂、というか、流言がマコトシヤカに…? “しあわせ” になりたいオヤジ必聴!??? 以下、メーカーインフォより〜 ★カルデミンミット『しあわせ』 演奏スタイルはフィンランドや北欧各国に …
続きを読むArcから14曲収録のスコットランドバグパイプ&ドラムスのコンピ盤。冒頭にアメージング・グレイスを収録。 1 Amazing Grace 2 Raigmore – Mac An Irish – The Braes of Mar – The Hen and the Turkey 3 The Gathering – …
続きを読むこれはまるで“南仏のチンドン”だ!モンペリエの凄腕チューバ吹き、マルセイユの超ヴォーカリスト、ニースの過激マンドリン奏者。3人の天才・奇才によるネオ・ポップ! ソミ・デ・グラナダ、オネイラに続いて、オルターポップが自信を持って発売するのが、このチン・ナナ・プーン。モンペリエの凄腕チューバ奏者ダニエル・マラヴェルニュ、マルセイユの超ヴォーカリストのマニュ・テロ …
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