Bendik Baksaas (electronics), Helga Myhr (vo), Silje RisdalLiahagen (vo), Gunnlaug Lien Myhr(vo) テクノ/クラブ・ミュージック界で活動するエレクトロニクス使い/作曲家が、ノルウェーの伝統的なフォーク・チューンを取り上げて作ったアルバム。ということで、空間的な広がり …
続きを読むBendik Baksaas (electronics), Helga Myhr (vo), Silje RisdalLiahagen (vo), Gunnlaug Lien Myhr(vo) テクノ/クラブ・ミュージック界で活動するエレクトロニクス使い/作曲家が、ノルウェーの伝統的なフォーク・チューンを取り上げて作ったアルバム。ということで、空間的な広がり …
続きを読む05年結成〜今もって活躍中、ベーシスト、セバスチャン・カルピェル=ブウェツカ率いるポーランドはザコパネのトラッド / スカ / ロック・バンド、ザコパワー2007年のヒット・アルバム作!勢いありましたねえ、 1 Galop 4:10 2 Tupany 3:42 3 Czas Nieuchronny 4:42 4 Lu Li La 4:21 5 Zbuntow …
続きを読むオーストリア出身、ジュリアード音楽院を出た女性ヴァイオリニストと、ドイツ、ミュンヘン出身のギタリストにしてコンポーザー男性が、タンゴの歴史を辿るようなデュオ演奏を繰り広げた作。 Astor Piazzola (1921 – 1992): L’Histoire Du Tango 1 Bordell 1900 3:42 2 Caf …
続きを読むギリシャ、パーカッショニストの2012年作、 ギリシャの様々なリズムをベースに、オリエント、 インド、アラブ、アフリカの様々なパーカションを駆使し、 奥深いアンサンブルを決めてくれます。 打楽器マニア必携の1枚!と言えます。
続きを読むこちらがルボイナ4作目(2011年にライヴ・アルバムがあります)、で、この作ではファースト&セカンドの段階では参加していなかったベース奏者のオリヴァー・ジョシフォフスキーが、プロデュース兼作曲兼アレンジをつとめていて、ここから今に繋がるルボイナのかたちが整うことになります。タイトルどおり、ブラスに焦点を当てた作となりますが、単なるバルカン・ブラス・アルバムで …
続きを読む高くてスミマセン!いずれ、 もう少し安く入れられると思いますが… こちらがマケドニアのルボイナ、 09年のセカンド・アルバムとなるわけですね、 残念ながら、08年のファーストは当方も未聴。 〜ジャズ・マナーの生音アンサンブルに近東 +ロマっぽいリズムが絡んで、 スラブ+ルメリア風メロディーを辿る涼やかに 哀感こもる女声を、際立たせています。素晴ら …
続きを読む*レフリー/ラ・オトラ・ミタッド バルセロナの鬼才音楽家が放つ、鋭角的かつアヴァンギャルドなギター・ミュージック! レフリーことラウル・フェルナンデス・ミローはスペイン人ギタリスト/プロデューサー。これまでにヒップホップ・シンガーのラ・マラ・ロドリゲスやカタルーニャの歌姫シルビア・ペレス・クルース、ソニック・ユースのリー・ラナルド、さらにはポルトガルの人気S …
続きを読む☆ワルシャワ・ヴィレッジ・バンド/マゾヴィアン・ルーツ・リアクション ポーランドの歴史的地方マゾヴィアに息づくルーツ・ミュージックをリストラクチャーした意欲作! 中央ヨーロッパの国ポーランドを代表するトラッド系ミクスチュア・バンド、ワルシャワ・ヴィレッジ・バンドが、2枚組の大作『サン・セレブレーション』(ライス JAR-9043)以来となる新作を発表した。 …
続きを読むリゼッタ・カリメリ、1969年テサロニキ生まれ、姉はメリーナ・カナ、1994年に LYRA からファースト・アルバムををリリース。当方としては、ライカはもちろんディモーティカ、バルカン〜東地中海、イズミール色などのあるトラッドな風合い濃いナンバーを歌う女性歌手(時に作曲もします)だったと認識しています。その後、2006年までに7作のアルバムをリリースしました …
続きを読むハイチ音楽からポスト・パンク、エクスペリメンタルまで!フランスが誇る人気ユニットの最新作が登場!! フランスのエクスペリメンタルなミュージック・シーンで絶大な人気を誇るブンチェロは1999年に結成。チェロ奏者として数々のコラボレーションで活躍をみせてきたヴァンサン・セガールと、エスノ&エレクトロ・パンク系ユニット〈コンゴパンク〉での活動でも知られる打楽器奏者 …
続きを読むFrom the back cover: “This box set of 6 CDs is an ideal introduction to the underlying ethic of the Ocora Radio France collection. Since 1957, this exceptional label has been …
続きを読む☆ユーカンダンツ / イェケテラレ 更なるメンバー・チェンジを経てたどり着いた”新境地”!80年代シンセ・サウンドやビート・ミュージックにも踏み込んだダンサブルなグルーヴは、孤高の存在と言ってもいい。 「様々な音楽的エレメントを他に類似例が思い浮かばないヒップかつ奔放な手腕でエチオピア音楽に持ち込んだ本作が、ジャンルを超えて様々な聴き手の耳にまで届くことを願 …
続きを読む>☆ ファドの女王アマリアが晩年に残したライヴ音源が未発表音源を加えて復刻! 〈ファドの女王〉アマリア・ロドリゲス(1920-99)。没後20年が経過した今でも新たなファンを増やし、その歌声は多くの人々に愛され続けている。そして彼女の作品は、近年のファド・リヴァイヴァル・ムーヴメントの波に乗って再発や発掘が進んでいる。そんな中登場した本作は、「コリゼウ」と呼 …
続きを読むORIGINALLY RELEASED IN 1968 <Latin Kaleidoscope> 1st Movement 1 Un Graso De Areia 4:54 Soloist, Flute – Sahib Shihab Soloist, Trumpet – Dusko Gojkovic 2 Duas Rosas 2:26 2nd Moveme …
続きを読む南イタリアはカラブリアのSSW、 ミンモ・カヴァラーロ4年ぶり新作。 〜SSWといっても、口伝の現地民謡をアレンジ& 解釈する音楽作法は変わらず。カンブリア民俗の 伝導者であり、カンタトゥーレとしての渋い一作!
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