Øyonn Groven Myhren, Vocal Bugge Wesseltoft, Piano Anne Hytta, Hardingfele Violin Anders Røine, Jewish Harp, Langeleik Aissa Toby, Violin Hans Fredrik Jacobsen, Flute Tomas …
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続きを読む☆ロマノ・ドローム/ワインをおくれ ハンガリアン・ジプシー・ミュージックの代表格が充実の新作を発表! 東欧諸国の中でもジプシー人口の多いハンガリー出身で「ジプシーの道」という意味を持つ人気ジプシー・バンド、ロマノ・ドローム。アンド・ドロームを脱退したコヴァークス親子を中心に結成、2019年でちょうど20周年を迎えた。それを記念してUKのレーベルRiverbo …
続きを読むReissue of the 1981 album なんで、日本語の帯つけてるのかわかんないんですが、04年リリースのCDです。中古ではないのですが、なんかちょっとジャケが汚れているような気がしますが(心もとない記憶によれば、入荷してきた時からちょっと薄く汚れていたような…)、きっと日本盤の1982年のセヴン・シーズ版LPを元ジャケにしているから …
続きを読むHKのいたマグレブ移民二世三世ユニット=MAPの残党とチリ出身の歌い手ほかDJ&金管奏者によるクンビア&ラガ&マグレブ&バルカン&ミュゼット系フレンチラップ・ユニットのセカンド作(デビューは2016年)!デビュー作に引き続き、かなり陽性、というか、ノリOKというか、ま、なんでもイイけど騒いでナンボ系グルーヴ満載、仏のクラブでバカ受けしているのも納得の音楽性で …
続きを読むKar Yağar by Derya Yıldırım & Grup Şimşek 2017年にEP& 18年に シングルをリリースして来たデリヤ・ユゥドゥルム&グループ・シムシェクのデビュー・アルバム(オーベルニュ録音)となります。トルコ / アナトリアのハルク(フォークロア)に根ざしたバーラマ(トルコの弦)弾き語り女性、デリヤ・ユゥドゥルムの歌声 …
続きを読む>こちら前作が当店でも売れ筋だったラス・ミガス新作ですね!ま、フラメンコといっても、伝統フラメンコにそれほどこだわっているわけでもなく、実にPOP!新加入ヴォーカルのベゴ・サラサールのそれなりにホンドな歌声を包み込むメンバー達のフェミニンなコーラスや、ジプシー&キューバン?なヴァイオリニスト、ロセール・ロスコス、作曲も担う中心人物マルタ・ロブレス&アリシア・ …
続きを読むブラジルはミナスのビクトル・サンタナ、ポルトガル出身のジョアン・ピリスというギター弾き語り2者と、パンデイロのマルコス・スザーノによる3者のユニットで、2014年作に続く2作目となるそう。コラデラというユニット名はカボヴェルデのダンス音楽を連想させますが、実際、ブラジルのみならず、ポルトガル語圏のカボヴェルデやアンゴラ(センバ)への目配りも、チラチラと感じさ …
続きを読むパデリス・キラマリオス、2016年CDデビューの若手作曲家ですね、歴史家で詩人で文学者で(2014年に最初の著作もあるそうです)、加えて、現役歯科医でもあるそうです。なんだかよくわりませんね。 ファースト(2016)にも参加していた男性歌手のプレグマとの連名アルバム、セカンド作となります。 キラマリオスと同じピレウス在の、ヨルゴス・ミカラコプロスという作曲家 …
続きを読むレオニダス・バラファス、2018年末の新作、やっと再入荷しました! アナログLPオンリーのリリースとされていましたが、LPを開封するとLPジャケを、そのまま小さくしたペラ紙ジャケCDもついていたのでした…。 が、しかし、そのCDに関して、6曲目がかからない、というプレスミスが発覚。一応、クレーム入れてみようかとも思っていますが、オマケ(?)なので …
続きを読む06年にギター弾き語りSSWの二人、ベノワ・サヴァールとギョーム・ジュスランを中心に結成され(ギター、サックス、アコーディオン、ダブルベースのミュゼット系クインテットとしてスタート)、モンマルトルとサン・ミッシェル、ピガールとバスティーユの範囲で、バーやカフェ、そして地下鉄や路上でライヴを積み重ね、08年にアルバム・デビューしたレ・ジュー・ドゥラ・テット(“ …
続きを読むアマリアがファドに革命を起こした60年代前半の貴重な録音が満載! 〈ファドの女王〉アマリア・ロドリゲス(1920~99)。56年の「暗いはしけ」のヒットを皮切りにアマリアはフランスで成功を収め、それが世界的な高い人気をよぶきっかけとなった。その彼女が1962年に発表した初めてのコンセプト・アルバム『ブスト』の収録曲全9曲のうち8曲を収録し、さらに同時期のセッ …
続きを読む>★ フランスはナンシーのフレンチ・キューバン・コンボ、フーズ・ザ・キューバンによる2019年の初アルバム。といっても、在仏キューバ人ヴォーカリスト、フリオ・ダビ・ロペス・ペレスを中心として、09年に立ち上げられ、3枚のアルバムを放った>ソン・デル・サロンを発展的に解消したとのことで、キューバ音楽をベースに、エレキ・ギターをフィーチャーし、マンディング・ポッ …
続きを読むヨルゴス・ムフュゼリス、1912年生まれ(1991年に逝去)、ブズーキ、バグラマーを弾く作曲家でしたが、70年代に自己名義録音をスタート、まさに生き残ったレベーティスとでも言えるでしょうか?サンバやブルースの再発見を想わせますが、当たらずとも遠からず(ギリシャでも70年代にレベーティカ復興機運が若い世代の間で興っていますから…、その先陣にいたのが …
続きを読む1999年に仏 BLACK & BLUE レーベルのために録音されたアコーディオンとヴィブラフォンの巨匠二人のよる極上のスウィング・アルバム。二人の演奏する楽器がまるで会話するかのように、スタンダードやジャズ、そして彼らのオリジナル曲を軽やかに、そしてリリカルに聴かせてくれる。そして彼らの演奏を支える実力派ミュージシャンたちによる繊細なリズム・セクシ …
続きを読む☆ジューン・テイバー/エアーズ・アンド・グレイセズ (2019 reissue) 『良い歌は決して色褪せない』 英国フォーク・シーンに残る不朽の名作が特別仕様でリイシュー。 英国フォーク界最高の女性歌手として70年代から現在に至るまでシーンを牽引し続けて来たジューン・テイバー。その彼女の記念すべきソロ・デビュー・アルバム(76年発売)がトピック・レコード80 …
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