ワールド・ミュージックを親しみやすくご紹介する米国のレーベル、プテュマヨから国際色豊かなクリスマス・アルバムが登場しました。今回はイタリア、カナダ、ポルトガルをはじめとする様々な国のミュージシャンたちが、レゲエ、フラメンコ、ハワイ音楽など各国のミュージック・スタイルにアレンジしたユニークなクリスマス・ソング全10曲を収録。ポルトガル語で歌われたボサ・ノーヴ …
続きを読むワールド・ミュージックを親しみやすくご紹介する米国のレーベル、プテュマヨから国際色豊かなクリスマス・アルバムが登場しました。今回はイタリア、カナダ、ポルトガルをはじめとする様々な国のミュージシャンたちが、レゲエ、フラメンコ、ハワイ音楽など各国のミュージック・スタイルにアレンジしたユニークなクリスマス・ソング全10曲を収録。ポルトガル語で歌われたボサ・ノーヴ …
続きを読む☆ジャン=フィリップ・リキエル&ランシネ・クヤテ/カンガバ=パリ 盲目のピアニストとバラフォンの達人が繰り広げる美しい音のダイアログ〜 盲目のキーボーディスト/ピアニスト、ジャン=ピエール・リキエルとバラフォン演奏の継承者ランシネ・クヤテ。その長年に渡る音楽共同制作と友情の日々の中で生まれたのが本作品である。電子楽器を多用せず、余分なものを極限までそぎ落とし …
続きを読む1 Έλα Να Σε Δω 2 Όλα Ζουν Αν Τα Θυμάσαι 3 Ανάβω Μια Φωτιά 4 Έπιασε Βροχή 5 Μη Σκέφτεσαι Γερμανικά – Feat. HARIS ALEXIOU 6 Πλάνα Ξενιτιά 7 Μια Μάνα Που ‘Χε Ένα Γιο 8 Δέκ …
続きを読む伝統性と現代性を併せ持つ〈ヌビア砂漠のディーヴァ〉が聴かせるオーガニック・ミクスチャー! ヌビア砂漠のディーヴァことアミーラ・ヘイルはイタリアに亡命したスーダン人の両親のもとに生まれ、現在はロンドン在住。2011年のデビュー作『ヴュー・フロム・サムウェア』(ライス SAR-632)ではスーダン音楽をベースにジャズやソウルのフレイヴァーを取り入れた独自のポップ …
続きを読む本名 Mohamed Sylla 〜1994年 ギニア / セネガル系の両親の元、パリに生まれたそう。2年前、2016年のデビュー作はアフリカ & 欧州のヒップホップ・シーンにセンセーションを巻き起こし一躍、そしてこのセカンド、御大サリフ・ケイタのゲスト参加、ナイジェリアからはウィズキッド&イェミ・アラデ、ほか、ORESAN / KOYS / SEF …
続きを読む★ジョゼー・マヌエル・ネト/リスボンの調べ リスボン市立ファド博物館のレーベル“MUSEU DO FADO DISCOS”第一弾作品! 現在最高のポルトガル・ギタリストがその楽器の魅力を様々なスタイルで紹介!! 解説:月本一史(ギタリスタ) ファドが低迷していた80年代より活動を開始し、その復興に力を注いできたポルトガル・ギター奏者のひとりがジョゼー・マヌエ …
続きを読む先日、ふと思い出し仕入れてみたジャクリーヌ・フランソワ(1922-2009)のベスト29曲収録のCDが、予想に反し、アッという間に売リ切れてしまいましたので、再入荷です。 で、このシャンソンの女性歌手を、音楽評論家の大先達、蒲田耕二さんに教えてもらったのはいつのことだったか? 確か、蒲田さんが >『聴かせてよ愛の歌を』を上梓された時だから、もう10年以上も前 …
続きを読む1 Notis Mavroudis / Luna Park -A Capella2 Notis Mavroudis / Luna Park3 Antigone Psychrami, Melina Douskou, Maria Lypimenou / To Tragoudi Tou Para4 George Dalaras / Tsitsani And …
続きを読む2007年に結成されたハンガリーのトラッド・フォーク・アンサンブル。14年リリースのセカンド作です。素朴な雰囲気のジャケット写真で、確かに演じているのはカルパチア地域の伝統に根ざすヴィレッジ・ミュージックであるわけですが、彼らの場合、都市居住者で、親世代が70年代中盤のダンスハウス・ムーヴメント(ハンガリーのトラッド・フォーク・リバイバル)に触発された世代に …
続きを読む1. Le Tourbillon [Extract From Jules Et Jim] 2. La Vie De Cocagne 3. J’ai La Mmoire Qui Flanche 4. Rien N’arrive Plus 5. Je Ne Suis Fille De Personne 6. La Vie S’ …
続きを読むアレッティ21歳のファースト・アルバムです! しかし、音沙汰ないなあ、と思っていたら、なんか、15年以降、子供向けの舞台にずっと出演していたそう。そろそろ、新作が欲しいですねえ… 帝王ダラーラスのツアー・メンバーに抜擢され、コーラス、そして打弦楽器のサントゥーリ(ツィター)でダラーラスをもり立てて来たアレティ・ケティメ嬢~1989年の生まれという …
続きを読む1959年生まれ、1992年デビュー、元テッサロニキでスタジオ・エンジニア、楽器修理に従事していたサナシス・パパコンスタディヌウと、1957年生まれ、1989年デビュー、マケドニア地方のハルキディキ生まれ、その後、家族でドイツに移住するも、長じて帰国、テッサロニキでニコス・パパゾグルにギターを習い、音楽の道へ入ったというソクラティス・マラマス。同じくテッサロ …
続きを読むルドヴィコス・トン・アノイオン1951年にクレタ島の山間の村で生まれ、育ったそうです。珍しくもマンドリン(マンドーラのようにも見えますが)を弾き語るSSWです。デビューはマノス・ハジダキスがクレタを訪れた際に歌を聞いてもらい認められたところからスタート、1985年にデビューアルバムをリリースしています。ということで、こちら06年作は、あの、同じくクレタ生まれ …
続きを読むクリスティ・スタシノープルの1992年作のセカンド・アルバムの2008年再発盤(デジパック)〜入荷しています! ユーロ・トラッド/ギリシャ・ポップ・マニアの間では、既に廃盤になって久しい幻の名作(タイトルは『ユリの咲く水辺』といった意味)ということになっているかと思います。資質として、ライカ~グリーク演歌系ではなくて、地中海ケルト?? とでもいった感じの女性 …
続きを読む☆アルタン / ザ・ギャップ・オブ・ドリームス 〜来日記念盤>☆ アイリッシュ・トラッドの最高峰バンド「アルタン」。 2018年新作はドニゴールのバンドという本来の立ち位置に戻り、ほぼメンバーのみで作られたアルバム。力強く、素朴で美しい、アルタンの真の姿がここにある。(メーカーインフォより) 1. ザ・ギャップ・オブ・ドリームス/ニアのジグ/養蜂家 2. 睦 …
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