マラヴォワのヴォーカルですね、ラルフ・タマールが抜けた後釜として、トニー・シャスールとともに奮闘していました。>こちら BUNBONIさんによれば、93年のソロ・アルバム以来、とのこと(無断リンクいつもすみません!感謝!)。ふ〜ん、こっちも歳とりましたけど、そっちも歳取りましたねえ、という感じ? 1989年、マラヴォワ初来日の時、トニー・シャスールは26歳、 …
続きを読むマラヴォワのヴォーカルですね、ラルフ・タマールが抜けた後釜として、トニー・シャスールとともに奮闘していました。>こちら BUNBONIさんによれば、93年のソロ・アルバム以来、とのこと(無断リンクいつもすみません!感謝!)。ふ〜ん、こっちも歳とりましたけど、そっちも歳取りましたねえ、という感じ? 1989年、マラヴォワ初来日の時、トニー・シャスールは26歳、 …
続きを読む遅きに逸した初入荷です。リーダーにしてプロデューサー、ヴォーカル&ギタリストの>Fred Deshayes =フレッド・デーエ(1973−)とその弟、やはりギター&ヴォーカルのマクソン・デーエを中心に結成された、21世紀グアドループ産フレンチ・カリビアンのトップ・グループともされる、ソフト/ Soft の2017年末の作となるセカンドです。グアドループの伝統 …
続きを読むうんうん、これはなかなか得難い、仄かにラウンジーなビギン+ラテンJAZZアルバムですな!ピアノもコンガもよく歌っています。秋冬に聴いてこその夏の追憶? アフロ・キューバン・リズムを配したアルバムなどもあるフランスのコントラバス奏者パトリス・カラティーニ(1946年生まれ)、そのカラティーニとは2011年作で共演を果たしているグアドループ出身の人気ピアニスト、 …
続きを読む1 Like Falling in Love Ernest Ranglin & The Federal Band 3:08 2 Profile Cha Cha Cecil Lloyd & The Starline Troubadors 2:37 3 I Love Paris Lennie Hibbert Combo …
続きを読むフレンチラッパーの ROCE が、ディアスポラとしてフランスに暮らす移民二世三世のために、フランス語で歌われた抵抗と告発、連帯を呼びかける過去の歌をコンパイルしたCDです。多くは発表された当時、大多数の人々に受容されることのなかったこうした曲が、フランスに居心地の悪さを感じている若い世代の移民二世三世達の共感を得るに違いない、という、それが、どういうことなの …
続きを読む☆ザ・ロワール・ヴァレー・カリプソスVS ザ・グレート・ピンク・フラミンゴ >ファースト・アルバムが大好評だった、フランス発アコースティック・カリビアン・コンボ【ザ・ロワール・ヴァレー・カリプソス】。彼らのセカンド作は、前作よりもはるかにヴァラエティに富んだサウンドを聞かせる注目作! ● 古城群やワインの一大生産地として知られるロワール渓谷から、カリプソをは …
続きを読む*サンプル盤(という表記はありませんが、簡易紙ジャケ盤)で入荷しています。¥1200 フランスのデヴィッド・ウォルターズ(マルセイユ在クレオール系マルチ・インストゥルメンタル / ヴォーカル)&オリヴィエ・クンドゥーノ(チェロ)、加えて、ベニンはコトヌーのボナ・ディドランヴィ(ヴォードゥー系パーカッショニスト)、そして、ニューオーリンズの HaSizzle( …
続きを読むチ・パリ、ハイチのトロバドール〜 メラング&シャンソンクレオールの SSWということになります。 トゥバドゥの元祖みたいな人ですね。 1933年に生まれ、1979年に亡くなっています。 アルバムとしては、1958年録音の >こちら“Ti Paris Et Sa Guitare”と、 この1970年録音だけかと思います。
続きを読む再々々入荷!人気盤です。 1975年マルチニーク出身の俊英ピアニスト、エルヴェ・セルカルの2018年のセカンド作。マルチニークの太鼓歌ベレに捧げられた13年の前作『Bel Air For Piano』に続き、カリブの風を帆に受けたクレオール・ジャズを展開しています。 ショパンの「マズルカ」に着想を得たり、ニューオーリンズのセカンド・ラインを取り入れたナンバー …
続きを読む1983年グアドループ生まれのシンガー / ラッパー、幼い頃から父親に連れられ、島の伝統的打楽器音楽、“グウォカ” を演じる地元ワークショップに参加しグウォカの演奏を学んだことが、現在の音楽のベースになっているそう。ハイスクール時代にフレンチ・ラップやラガマフィンに出会い夢中になり、05年頃から地元で活動開始、CDデビューは09年になるそうで、本作は3作目, …
続きを読むうわ〜、オールド・スタイル!?シンドラムも聞こえるし、ディストーション・ギターは飛び交うし、思いっきりズークだし、80年代半ば頃の録音と見紛うような内容ながら、2017年12月のリリース(リイシューじゃないのか?と疑いましたが、そういうことではないようです)。Francky Vincent、Eric Brouta、Jacob Desvarieux、Gorge …
続きを読む>★ ワイクリフ・ジョンやロード・コシティー、アドミラルTなどにフィーチャリングされ、2004年にソロ・デビューしたマルチニック出身のシンガー、リンシャ。2008年にソウル・R&Bアルバムをヒットさせた彼女の2019年作最新作は、ぐっとオーソドックスなズーク・ラヴから、キゾンバ〜クレオールR&B等々、そろそろ、というかとっくに大人? 歌で聴かせるフ …
続きを読むDirection – ERIC MAXIMILIEN (Basse, Clavier, Accordéon) 〜Biguine traditional, Guadeloupe / Marthinique !
続きを読む13年、16年、そして19年の本作、3年毎にきっちり新譜を届けてくれるズーク女性歌手オルレーン、この19年作は結構ふるってますね!何と言ってっも同じ『クレオールつながりか、インド洋はセガのハチロク・ビートを取り入れたズーク(と呼ぶ必要は既にないのかも知れませんが…)!ほか、ストリングスが印象的なシックな曲から、ブルージーなR&B風、ボサっぽいギタ …
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