THE LOIRE VALLEY CALYPSOS VS THE GREAT PINK FLAMINGO 

☆ザ・ロワール・ヴァレー・カリプソスVS ザ・グレート・ピンク・フラミンゴ


>ファースト・アルバム
が大好評だった、フランス発アコースティック・カリビアン・コンボ【ザ・ロワール・ヴァレー・カリプソス】。彼らのセカンド作は、前作よりもはるかにヴァラエティに富んだサウンドを聞かせる注目作!

● 古城群やワインの一大生産地として知られるロワール渓谷から、カリプソをはじめヴィンテージ・カリビアン・ミュージックを咀嚼した地元ユニット、名付けて「ロワール渓谷カリプソ団」。弊社ビーンズ・レコードより紹介の17年のファースト『シャロンヌ・アイランド』(BNSCD-7740)が好評をいただいたザ・ロワール・ヴァレー・カリプソスが放つ19年の待望のセカンド作です。
● ギターにダブル・ベース、各種パーカッションにバンジョーやトレス・ギターまで使った、一筋縄ではいかない、パン・カリビアンなカリプソを展開。今回も、いい感じにローファイなヴィンテージ感を押し出しつつ、クンビア調やヴィンテージ風に解釈されたスークースやレゲトン要素も織り交ぜながらダンサブルなカリビアン・チューンが満載。
● 今作はさらに、サーフなギターやハワイアン・テイスト、チープなオルガンなども含めエキゾチカ・ムードも前作以上に演出。曲により、モーリシャスのクレオール音楽、セガを演奏するヴェテラン、アコーディオン奏者ルネ・ラカーユやフランスのレゲエ・ユニット、BOOBOO’ZZZ ALL STARSのアルバムで歌っていた女性シンガー、ローレン・ピエール・マニャーニ、またテルミン奏者などをフィーチャリングし、前作を遥かに超える多様な音楽性を聞かせています。
● 収録曲は、オリジナルが中心ですが、カリプソを代表するスター、ロード・キチナーのナンバーで、後にハリー・べラフォンテがカヴァーしてヒットさせた⑩も取り上げています。
● 発売は、彼ら自身で運営し、メント・バンドのラ・リグラーズの復刻『ジャマイカ、メント・クラシックス』、女性カリプソ集『カリプソ・マダーム!』などを発売し注目される、MAAULAレーベルです。(メーカーインフォより)

1. The Giant Octopus 巨大なタコ
2. Snake 蛇
3. T’es Pas Là 君はここにいない
4. Mr. Montgomery ミスター・モンゴメリ
5 The Scudomobile スクードモバイル
6. TLVC Theme ザ・ロワール・ヴァレー・カリプソスのテーマ
7. Coco Island ココ・アイランド
8. Tinkle Bell ティンクル・ベル
9. I Wanna Go Back 俺は帰りたい
10. Jump In The Line 列に割り込む
11. Tiki Tiki Runner ティキ・ティキ・ランナー
12. Party Soldiers パーティ・ソルジャーズ
13. Coco Island 2 ココ・アイランド2

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