KARLON / PASSAPORTI

リスボンで活動するカボ・ヴェルデ系ラッパーにしてプロデューサーのカルロンこと、カルロン・クリオウロの2018年作〜マリア・タヴァレスという女声をフィーチュアーした8曲目が出色ですね、そして、ジャケがイイ…カボ・ヴェルデの弦と声、メロディーにこだわりのあるところ、買いたいと思います。 1 Passaporti 2 Cabo Verde 3 Mamá …

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NAHAWA DOUMBIA / VOL.2 Sakoro-Mery

Originally released in 1982
 on MisicTape 1.Sakory Mery 11:29 2.Demisen Kulu 07:20 3.MaI Ni Wula 08:57 4.Jigi Yiri 08:13 >こちらで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝)! 加えて、MM誌2月号輸入盤紹介欄で深沢センセーも大絶賛! 他力 …

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REMI KABAKA / ROOTS FUNKADELIA

UKにおいてアフリカ音楽の基礎を築いたひとりレミ・カバカの知られざる1980年作! イギリスにおいてアフリカ音楽の基礎を築いたひとりが、ナイジェリアにルーツを持つドラマー/鍵盤奏者のレミ・カバカ(1945- )でした。ジョン・マーティン、ヒュー・マセケラといった音楽家らと共に、ポール・サイモンの“The Rhythm Of The Saints”や、ジム・カ …

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AKODA / NOUT’ SOUK

レユニオン島生まれの女流ピアニスト、ヴァレリー・シェーヌ・テフを中心に組まれたピアノ・トリオによる半ば即興的な演奏を軸に、レユニオンはマロヤのハチロク・ビートを緩急自在に変奏して行く展開。決して、ハイテクな演奏にはならない感じ?シンプルかつ飾らないインストゥルメンタルの応酬の中、程良いインプロの交換や、反復の中に微妙な変化を描き出すピアノのタッチが心地良く、 …

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MARIJOSÉ ALIE / MADANM

1951年生まれ、仏ジャーナリストで女流作家、そして自作自演の女性歌手…レコーディング・デビューは1983年のマラヴォワ作品”Karésé Mwen”への参加からスタート(なんとなく、お顔、憶えています)。本作は1989年のファースト・ソロから20年を経て、2019年にリリースされたセカンド・アルバム。 1 An Ti M …

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ORCHESTRE MAQUIS DU ZAIRE & ORCHESTRE SAFARI SOUND / ZANZIBARA 11 congo in dar, dance no sweat

★オルケストル・マキ・デュ・ザイール&オルケストル・サファリ・サウンド/ザンジバラ11 ~ コンゴ・イン・ダル、ダンス・ノー・スウェット 1982-1986 80年代のダル・エス・サラームに花開いたコンゴ系ダンス・ミュージック! フランスの人気レーベル“Buda Musique”が、《エチオピーク》と並行してリリースしてきた人気シリーズが《ザンジバラ …

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