ブルキナファソのジェンベ・マスターがバラフォンはじめ、コラや一弦ヴァイオリンなど各種弦楽器&打楽器アンサンブルにおいてヴォーカルを聞かせる作品です。ジェンベがあんまり聞こえて来ないところがミソ!?自らの多彩かつマルチな音楽性を聞かせるアンソロジー的新録となりました!伝承曲の解釈 / アレンジが聞きものです。
続きを読むブルキナファソのジェンベ・マスターがバラフォンはじめ、コラや一弦ヴァイオリンなど各種弦楽器&打楽器アンサンブルにおいてヴォーカルを聞かせる作品です。ジェンベがあんまり聞こえて来ないところがミソ!?自らの多彩かつマルチな音楽性を聞かせるアンソロジー的新録となりました!伝承曲の解釈 / アレンジが聞きものです。
続きを読むブラー、ゴリラズ、The Good, the Bad & the Queenなど様々なバンドをかけもつUKロックのリーダー的存在デーモン・アルバーンが世界から貧困を無くすために活動する団体OXFAMと組んだアフリカ音楽プロジェクト第二弾。第1弾MALI MUSICに続き今度はDRC(コンゴ民主共和国)がテーマ。デーモンが今年の夏にキンシャサを訪れ、J …
続きを読む期待のマリ新人女性ファトゥマタ・ジャワラが2曲でリードヴォーカルを取っています。そこんとこもポイント高いワケですが…、ブルキナファソ出身の歌い手=モハメド・ディアビーと、マリ/バマコ出身のギタリスト=アブドゥーライェ・トラオレによるユニット=デバデンバのファースト・アルバムとなります。基本的にはバンバラ・ルーツのメランコリックなバラード、マンディ …
続きを読む~Kさん感謝!1993年リリースCDデッドストック入荷です!roots of シャンガーンPOPです!曰く、南アフリカの北部リンポポに住まうシャンガーン人が首都ヨハネスへ出稼ぎに出て、何かと不充足な生活の中で、ズールージャイヴ等の影響を受けて作り出した“シャンガーン・ディスコ”がコレです!~近年話題を呼んだ“シャンガーン・エレクトロ”(英オネストジョンズ・リ …
続きを読む久々に再入荷しました! 全アフリカ音楽ファン必携の2CDですね! 母国ギネアが西アフリカで最初に独立を果たした1958年に、若くして国家を代表する歌手として抜擢され、アフリカのみならず世界各地を親善ツアーし、その歌声は各国で絶賛を浴びました。まさしく西アフリカのグリオを代表する歌い手と言っていいソリ・カンディア・クヤーテの通りよい歌声、いにしえの記憶を宿した …
続きを読む以前ラジオで、アンゴラの音楽の代表の一人として、ボンガを紹介した時の台本原稿を以下に〜 アンゴラは、アフリカ南西部に位置する大西洋に面した国です。人口は約2千万、15世紀に植民地となってから以降、1975年に独立するまでポルトガルの海外州だったので、公用語はポルトガル語です。 ただし、独立戦争後も長らく内戦が続き、その傷跡は今も多く残るとされる地雷に象徴され …
続きを読むエチオピーク・シリーズの監修者フランシス・ファルセトが厳選した世界のエチオ音楽フォロワーたちのコンピレーション”ETHIOPIAN GROOVE WORLDWIDE / NOISE & CHILL OUT”のオオトリ(2 枚め最後)を飾ったのがこのフランスの5人組、アカレ・ウーベ(名前はゲタチェウ・メクリアの曲名から拝借しています)でした。エチオ・ジ …
続きを読むK1デ・ウルティメートことワシウ・アインデ・バリスターと言えば、もちろんFUJIのイノヴェイター、故シキル・アインデ・バリスターの門下生~2011年初めに亡くなった指導者=メントールへのトリビュート・アルバムがやっとリリースされました。やっぱり近年の傾向通り、旋律楽器パートも含む構成となっていますが、ハードです。ワイルドで野太いイイ声してます。YOUTUBE …
続きを読むインド洋の真珠と呼ばれる小さな島、レユニオンで生まれたアクースティック・オーガーニック・グルーヴ~”島のベン・ハーパ”と呼ばれるシラ率いるトグナ待望のセカンド・アルバムです。ブルー・キング・ブラウンのナタリー・パーパーがゲスト・ヴォーカルで参加しています。ロンドンのスタジオでNick Trepka(ジョージ・クリントン、キザイア・ジョ …
続きを読む謎に包まれていたレソト王国の音楽が登場です。レソトは1966年にイギリスから独立~周囲を南アフリカ共和国に囲まれた内陸国。国土全域が標高1500メートルを超え「天空の王国」とも呼ばれています。このソト・サウンズは、彼の地に盛んな牧畜を営む男たちが、自ら制作した楽器を手に、なんともジャンク&ファンクな音楽を聞かせてくれるグループです!2003年にウォーマッドに …
続きを読むアジザ・ブラヒム、これがデビューFULLアルバムです。西サハラの若手女性歌手ということで、~マリエム・ハッサンに続く世代の登場ですね(というより、マリエムのツアー・メンバーだったそうですが)。新世代らしく、ディープに砂漠のメリスマを聞かせるというより、シンガーソングライター的資質の歌い手で、フォークロック / ブルースロック調の作風が多いのですが… …
続きを読むオープン・リールに残された音源をもとに西アフリカ音楽の復刻盤をリリースしてきたセネガルの新レーベル “Teranga Beat” が第4弾作品をリリース~今作は、ダカールから東に70キロほど離れた都市ティエスにて、1970年代より活躍してきたバンド〈ロイヤル・バンド・ド・ティエス〉が、79年に録音するも、当時未発表のままだった作品を、 …
続きを読むガツンと来ますよ、とりあえず、このジャケット!タンザニアのターラブPOPトップ人気女性歌手~ジャンボ・マシャウジ嬢による去年の作?みたいです(ま、ジャンボ云々というのはプロレス・ファンとして当方が命名したのですが…)。マシャウジ率いるクラシック・モダン・ターラブ(どういうグループ名なんでしょうか?)は02年の結成、そして04年のダル・エス・サラー …
続きを読む入荷が遅くなりました。~ナハワ・ドゥンビアの現地カセット初期盤をCDで複刻し、驚かせてくれたUS~Awesome Tapes From Africa レーベル第2弾!ガーナの2弦ヴァイオリン=コロゴ弾き語りにチープな打ち込み&ベースが加わる09年のガーナ現地カセットCD化!一聴で連想するのは、マリのイッサ・バガヨゴ、カマレ・ンゴニのバックに打ち込みを加えてク …
続きを読む出ました!来日もしてくれたキンシャサの持たざる者ユニット、スタッフ・ベンダ・ビリリの2作目!でも、~なんかジャケに出ている面々、お金持ちっぽいですねえ、車椅子もギターも新調してますよ、でも、これはコレでカッコイイですねえ、ガツンと儲けてくれたんでしょうか?だとしたら、なんか嬉しいですねえ。というようなことはともかく、音の方もビシッと結構ゴージャス?キンシャサ …
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