YURI DA CUNHA / KUMA KWA KIE

>こちらで紹介されています(陳謝&感謝)! エディ・トゥッサが1977年生まれ、このユリ・ダ・クーニャは1980年生まれですが、センバを歌ったらこの人の方が全然先輩ですね、ファーストが1999年、19歳の時だったそうですから(ちなみに、エディ・トゥッサがラップ・ユニットをやめてセンバ1stソロをリリースしたのは2010年)、年下とはいえセンバの先輩として、い …

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CAB / LIVE

    カリブとアフリカとブラジルのトリオということで頭文字とって CAB。カリブ海マルチニック島から盛岡の彼女マリオ・カノンジュ(p)、アフリカからはカメルーンのブリック・バッシー(g,b),ブラジルからは アドリアノ・テノリオ(dms)。2015 年のスタジオアルバム(ディスク・デシネさんから日本盤)に続い てライヴ盤(CD+DVD) …

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YOUSSOU NDOUR & LE SUPER ETOILE / SENEGAAL REKK

YOUSSOU 今年の作はではなく去年のセネガル盤が久々再入荷しています(最新2017年作は少々お待ちを!)内容的にはンバラ復帰作に相応しい出来上がり!〜何と言っても Akon とユッスーのデュオ素晴らし!が、いかにせん5曲のみ、収録30分切り〜でもって高い!すみませんねえ、 いろいろ言いたいことはありますが、やっぱりユッスーはユッスー!ということで&#82 …

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KANAZOÉ ORKESTRA / MIRIYA

5年前から南仏トゥールーズを地盤としているブルキナ・ファソのグリオのバラフォン・マスター、セイドゥー”カナゾエ”ジャバテ率いるカナゾエ・オルケストラのデビューアルバム。バラフォン x 2、ンゴニ、マンダング・ヴォーカル、サックス、ドラムス、ベース、パーカッションのダイナミックな(白人混じり)アンサンブル。トゥールーズですからね!「ミリヤ」とは思念 …

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V.A. / AFRICAN VOL.2 Groupes Chocs années 50-60

AFRICAN JAZZ, AFRICAN FIESTA, OK-JAZZ, VOX-AFRICA, ROCKA MAMBO !! なんてったて、ロカ・マンボの曲が(3曲ですけど)聴けるところ、嬉しいですねえ!ベルギーのプラネット・イルンガがレーベルを立ち上げて、2年目にアフリカン・ジャズとのカップリングでリリースしたロカ・マンボの2LPは、当店痛恨の未入荷 …

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TRESOR / VII

twitter みとこんどりあ ‏@mitokon さんに教えていただきました。以下、無断転載、お許しを! 「DRコンゴ出身、南アをベースに活動しているシンガーソングライターです。名前はTRESOR(トレゾー)といいます。 このアルバムで6月始めに開催されたSouth African Music AwardsでBEST POP ALBUMを受賞しました! T …

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SIKIRU AYINDE BARRISTER / ORISA BI IYA OSI

ホント、紛らわしいんですが、またまた新しいジャケット(アラブ首長国連邦風かぶりもの!)でリリースしています。1975年の名盤〜お間違いのないよう。 で、出色の迷曲 “India Sound”とある「Love In Tokyo」、どこがどう“東京” で “India Sound” なのか?よくわからない感じが、印 …

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MEDDY GERVILLE / 7 EME CIEL

>こちらで紹介されていた作ですね(無断リンク陳謝&感謝!)。当店ベストセラーです。リリース時には、数枚入荷〜その後も安定供給が、まったく叶わなかった作ですが、このほど、またまた、やっと再入荷してまいりました。レユニオン音楽の上澄み、とでも言えるでしょうか? ナイスなインド洋クレオールPOP&フュージョン!やっぱりその才能&ポテンシャルの高さ、特筆すべきものが …

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KING SUNNY ADE / WAIT FOR ME

花巻のK君 22歳から、ダブリで持っているアデ、譲っていただきました。久々の再入荷! 1989 King Sunny Ade & His New African Beats Wait for Me (LP; Atom Park ASLPS 9) [A] Sunny Ade Ti E Nreti / Number Yi Yato / Baby Yi O …

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MAKAN BADJE TOUNKAR / SODJAN

う~ん、久しぶりにマリものでイイCDに出会いました(~という気がしてしまいます)。グリオーの家系のンゴニ奏者ですが、自ら弾き語るちょっと枯れた歌声もOKですが、曲ごとに入れ替わるゲスト女性ヴォーカルがまた良し、なんか豪華です。どこか砂漠のブルースにも感覚が近い、ブルージーなフレーズが横溢する高低ンゴニ・デュオに各種パーカッションが加わるだけの生音演奏も、実に …

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