「腐ってもユッスー、取り置きヨロシク!」なんて、ムゴイ発言もありましたが、腐ったとかじゃなくて “熟した” と言って欲しいものですな…(個人的にもユッスーよりも年上なんで、熟した男と言われたい?)。そりゃあ、若い頃のようにハイトーン・ヴォイスは多用はしていませんが(ちゃんと聞かせどころでは使ってますよ)、いい中高年男性がキンキンするのもいかがなも …
続きを読む「腐ってもユッスー、取り置きヨロシク!」なんて、ムゴイ発言もありましたが、腐ったとかじゃなくて “熟した” と言って欲しいものですな…(個人的にもユッスーよりも年上なんで、熟した男と言われたい?)。そりゃあ、若い頃のようにハイトーン・ヴォイスは多用はしていませんが(ちゃんと聞かせどころでは使ってますよ)、いい中高年男性がキンキンするのもいかがなも …
続きを読む1. Horace Henderson & His Orchestra – I Got Rhythm 2. Mezzrow-Ladnier Quintet – Everybody Loves My Baby 3. Fats Waller – The Minor Drags 4. Stuff Smith & His Onyx Club Orch …
続きを読むヘナート・ブラス、タチアナ・パーハやモニカ・サウマーゾにフル・オーケストラが参加したテオ・ヂ・バホス新譜! 60’s エルメート・パスコアルらとの伝説のグループ – クアルテート・ノヴォでの活動を経て、コンポーザー、アレンジャーとしてキャリアを積み上げてきたベテラン・ギター奏者テオ・ヂ・バホス。自身でギターを引き唄うボサノヴィスタとし …
続きを読む“妖しい夏にお似合いなメロディーとリズム”全4曲入り。鶴岡龍とマグネティックス完全宅録新作EP/CDR !〜異彩を放ち過ぎるトークボックス艶歌が描き出す、追憶の夏や、男女で酒飲んだりすることや、不案内な横浜駅のこととか、恋情とか…、どうということもなく繰り返される盛り場(昭和風)の人間模様を、微妙な盛り加減に …
続きを読む無断リンク>★ 陳謝&感謝! ガーナ&ナイジェリア双方で活躍するレゴス育ちの25歳、なんとデビューは18歳、”About To Blow” というミックス・テープを発表し話題を呼んだ早熟です。ガーナのハイライフ、そしてアフロビート、ジュジュをミックスしたような曲想(自ら提唱するバンクー・ミュージックの実践ということらしいんですが)を、 …
続きを読む1★狂〜2002年製造品、倉庫にて廃盤デッドストック発掘!このバンドにご理解のある方のみご注文ください。 一番星クルーは関西を拠点に発生した猛毒粘菌質のヤードコア・バンドです。この7インチは「呪いのレコード」として一部アングラ音楽マニアと関係者に知られるエム・レコードの裏名盤。引っ越し作業中に不幸の手紙のように発見し、いったん捨てようと考えましたが、呪いの精 …
続きを読む1 Moin la fine habillé 2 Reine-Marie 3 Ti milien 4 La pluie tombe sur mon dos 5 Pascaline 6 Oté Madam 7 Moin la rent’ un peu tard 8 Résoud’ ton problème 9 Musique reyoné 10 Lettre …
続きを読むキューバのハバナ生まれのトロバドール(シンガー・ソングライター)、ルイシート・プラーの1958年録音の復刻CD-R。曲順はシャッフルされていますが、全12曲を収録しています。アナログは、DUHERレーベルから発売されていました。なお、以前、当ショップでは、>UNIKO RECORDSから同内容の復刻を販売しております。こちらをすでにご購入の方は、ご注意下さい …
続きを読む1950年代に結成されたパラグアイ音楽の最高峰トリオ、トリオ・ロス・パラグアジョスによる全21曲を収めるリイシューです。コーラスのハーモニー、パラグアイ音楽を代表する楽器アルパ(ハープ)やギター、パーカッションのアンサンブルで、ラテンアメリカ各地のレパートリーを聴かせてくれます。「鐘つき鳥」やトリオ・ロス・パラグアジョスに在籍したディグノ・ガルシア作の「滝」 …
続きを読むアフロキューバン・カルチャーの最高の研究者フェルナンド・オルティスの秘蔵っ子で、アフロ・キューバンの最高の具現者として活躍した女性歌手、メルセディータス・バルデース。本作は、1960年ごろにパナルトからリリースされたアルバム(LD-3096)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。前半(LPのA面部分)は、エリセオ・グレネーの名曲「おや …
続きを読む「代々木公園で開かれたカンボジアフェスティバルの為に来日したPREAP SOVATHのハイテンションなロック調の曲で始まり、以降はクメール歌謡の伝統色をそこそこ漂わせる曲が続くため、このところ結構な頻度で聴いている2017年度のニューイヤーCD。伝統楽器による演奏がなくても、こういう風に歌い手に寄り添うように演奏されるとドラム等の音色もあまり耳障りではなく …
続きを読む南アルジェリアのタマンラセット出身、 (ティナリウェンのメンバーの従姉妹も含む) トゥアレグ若手6人組新生バンド、 既に欧州をツアーしているそう。 デザート・ブルースの 基本的な魅力をおさえつつ、 新たな演奏感覚も併せ待つ期待のグループ、 と、言えるでしょうか!?
続きを読むイスラエル/ベルリンを拠点にクリエイティヴな活動を邁進するレーベル MALKA TUTIからのリリース第2弾!話題のMOSCOMANのRMXも収録! ヌビア〜アッパーナイルのヴォーカル&打楽器アンサンブルを前面に、タイトなディープ・ハウスを決めてくれました! レコーディング風景>★ Wabi Sabi is a beauty of things imperf …
続きを読む1913年生まれのウルグアイの音楽学者で、ウルグアイ音楽の研究者として知られるラウロ・アジェスタランが、1943年から66年の間にウルグアイ各地で記録した録音を集成。ギター弾き語りや、アコーディオン、口箏やピアノ、アフロ系パーカッション・アンサンブルなど、ミロンガ、マズルカやタンゴ他の様々な舞曲、カンドンベ、ムルガ、プレゴン、宗教歌といった諸々のスタイルを鳥 …
続きを読む初めて聴いて、キューバかと思ったら、プエルトリコなんですねえ、確かにサルサドゥーラ色全開のバッキングにボンバ系グルーヴをまぶしたトラックはプエルトリコ、なのかも知れません。リーダー、フランシスコ “ピルロ” ロサード(1977〜)のタフかつ、勢いあるヴォーカルが、フックの効いたヘヴィーなトラックによく似合ってます。コルティーホやロス・ …
続きを読む