何度入荷しても売り切れてしまう本盤、う〜ん、改めて聴いてみると、今時、こーゆーCDは世界広しといえ、そうそうナイかも? と気づきました。愛嬌、というものが、ありますね!実に魅力的な3人です。 ヴォーカル&スネア・ドラム、ヴァイオリン、アコーディオンの女性トリオ、ノナリアは5年の活動を経て本作でデビューしたグループ。その音楽はSPレコード時代の古き良きポップス …
続きを読む何度入荷しても売り切れてしまう本盤、う〜ん、改めて聴いてみると、今時、こーゆーCDは世界広しといえ、そうそうナイかも? と気づきました。愛嬌、というものが、ありますね!実に魅力的な3人です。 ヴォーカル&スネア・ドラム、ヴァイオリン、アコーディオンの女性トリオ、ノナリアは5年の活動を経て本作でデビューしたグループ。その音楽はSPレコード時代の古き良きポップス …
続きを読む以前はグルジアと呼ばれていた、ヨーロッパとアジアの境に位置する南コーカサスの小国ジョージア。ソビエト連邦を構成する地域でしたが、1991年に独立。そんなジョージアの伝統的混声ポリフォニー・コーラスを聞かせるグループです。ジョージアでは、生活のあらゆる場面でポリフォニー・コーラスが登場するそうで、ワーク・ソングからウエディング・ソング、冠婚葬祭などでも歌われ、 …
続きを読む1964年ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ生まれのカンタオール、アンドレス・デ・ヘレス。5歳のころから、フラメンコ好きの祖父に連れられ、フラメンコの盛んな地元地区の食堂などでカンテを体得していったという本格派です。初ソロ作となった2018年リリースの本作は、パリで録音。14年にフランスのモン=ド=マルサンで毎年開催されているフラメンコ・フェスで知り合ったという、 …
続きを読むギター、サズ、ブーズーキ、シトーラ、マンドーラ、サントゥール、ウードなど20種を超える撥弦楽器を操る、スペイン、バレンシア地方のマルチ撥弦楽器奏者エフレン・ロペスとギリシャのクレタ島出身の擦弦楽器リラの名手ステリオス・ペトラキス、さらにイラン出身のパーカッショニストでザルブ(トンバク)・マスターのビージャン・シェミラニという、地中海をまたぐ音楽の名手たちが、 …
続きを読む何と言うべきか、究極のエチオピアン・ヴォイスとでも? >こちら前作から早8年、エチオピア女性歌手エテネッシュ・ワシェと、フランス人ベーシスト、マチュー・スーリソーとの実験的共演作品2作目です。加えて、Winter & Winter からアルバムをリリースしている女性チェロ奏者、ジュリー・レダラッハも参加〜たった二人の演奏と …
続きを読む★マラガシー・ギター・マスターズ / 聖なる木 マダガスカルの現代のギターの巨匠3人が集まって結成したユニット、「マラガシー・ギター・マスターズ」の初アルバム。多彩なテクニックとスピード感で聞かせながらも、島らしい浮遊感も気持ちいいサウンド。 ●マダガスカル南部の音楽スタイル、ツァピキを代表するギタリストとして、弊社ビーンズ・レコードよりソロ作『ブルー・ツァ …
続きを読む廃盤だと思っていましたが、久々再入荷〜お高くって、申し訳ありません! 個人的にぞっこん中なんですが、北マケドニアの注目グループ、ルボイナ!今のところの16年作です。内容サイコーですよ!〜マケドニアン・ブラス&ナイスなルメリア+スラヴ系女声を実にワールド・ミュージック的な感覚で聞かせてくれる作!(向かって右のジャケはアナログLP、2017年クロアチア盤となりま …
続きを読むやや、お高くなってしまいましたが、MUSIC CAMP さんのおかげで、最後の入荷です(コレをお買い上げになるような方は絶対に手放すことないでしょうから、中古もまず出ないでしょうね…)!? “パチューコ”とは、派手な格好をしたチカーノの不良、もしくはギャングの若者のこと、テキサスはエル・パソに始まり、1930~1950年代に南西部に広まった風俗で …
続きを読む★パパ・ウェンバ&ヴィヴァ・ラ・ムジカ (PCD-2007) 1 Rendre A Cesar, Ce Qui A Cesar 2 Ufukutanu 3 Mukaji Wanyi 4 Signorina 5 Keni Ya Bolingo 6 Botika Tembe 7 Sina Ndungu 8 Siltadi *中古盤 / 帯なし日本語 …
続きを読む出ました!エチオピアンROCK、ジャノ・バンドのセカンドです!>前作デビュー・アルバムはビル・ラズウェルのプロデュースでした。アディス・アベベの6人組(まだ若そうです)ギター&キーボード・バンドの18年作です。リーダーはヴォーカル / フロントのアディス・ゲセッセ。エチオピアや少々ソマリアのメロ&ビート使いを、メタルギター&エレクトロROCKに乗せて、ドッカ …
続きを読む70年前後の録音かと思われます。 タイのアラン・ドロン(って、このジャケの写真、全然ドロンっぽくはありませんが)、チャーイ・ムアンシン未だ現役(車椅子でステージに登場するそう)、ワイポット同様、初期ルークトゥンの時代から今もって活躍する大御所です。 こちらは、メーマイのコレクションですが、別ジャケ(茶色系)でもリリースされているの …
続きを読む1981年生まれのヒエン・ヒエン・テュック、既に10歳の頃から歌い始めた早熟の歌手だったそうです。CDデビューは2000年、そしてこの08年のベスト・コレクション2CDに収録されている曲は00〜07年の間にリリースされた8作のアルバムからのヒット曲ということになります。 CD 01 01 Anh Có Buồn Không (Minh Vy) 02 Ngày …
続きを読むどうしてまた、異母弟シェウンと同時期の発売なのか?どうぞ、較べて聴いてくれ、ということなんでしょうか? ま、もはや、そういうことでもないかのも知れなくて、2015年にはとうとう、シェウンと同じステージに立ったフェミですから、既にいろいろと、整理(?)はついているはず。そうそう、ジャケ写の顔もどうですか、この円熟味…、そ …
続きを読む4年ぶり、シェウン・クティの新作です! 前作同様プロデュースはロバート・グラスパー(というのは音もはもない噂?)。話題としては、表題曲 “BLACK TIME” にカルロス・サンタナがギターで参加しています。かといって何かが変わるわけでもなくて、要するに、タフなヴォイスとヘヴィーな前傾グルーヴに翳りはありません。時に、アレンジのあり方 …
続きを読むOriginally released in 1965 on LP by Aary Lou Records 1 Cosecha De Mujeres 2 Para Gozar Borinquen 3 Paula Y Pablo 4 Dos Rosas 5 Dale Un Chance 6 Tu Sabes Como Es 7 El Fabricado 8 …
続きを読む