>こちらフランス生まれのイスラエル育ち、現在はフランスで活動するヤエル・ナイムの2021年新作、英語アルバムですね、アコースティックでミスティックでアンニュイな、メランコリーなリリシズムあふれるモノローグ・アルバム?とでも、…と、何も説明したことにはなりませんが、そんな感じです。 1 Daddy 5:53 2 She 3:06 3 …
続きを読む>こちらフランス生まれのイスラエル育ち、現在はフランスで活動するヤエル・ナイムの2021年新作、英語アルバムですね、アコースティックでミスティックでアンニュイな、メランコリーなリリシズムあふれるモノローグ・アルバム?とでも、…と、何も説明したことにはなりませんが、そんな感じです。 1 Daddy 5:53 2 She 3:06 3 …
続きを読むby the Rahbani Brothers, Originally released in 1967 + live & 2 tracks (1972) さて、ここでぼくの大好きな曲が登場する。 〜 Sanarjiou “私たちはきっと帰る” 作詞作曲はラハバーニー兄弟で、タイトルは “We Shall Re turn” という意味。「いつか必ず故 …
続きを読む★ヤスミン・レヴィ/センティール セファルディ音楽最高のディーヴァ 2009年に残した名作が復活! かつて国土再征服運動(レコンキスタ)によってスペインの地を追わたユダヤ人(セファルディ)たちが歌い継いできた音楽を現代化し人気を博してきたのが、イスラエル出身の女性歌手ヤスミン・レヴィだ。セファルディの言語であるラディノ語による伝承曲や自作曲を中心に歌う彼女 …
続きを読む★ジャズ・クリスマス オスカー・ピーターソンをはじめとする巨匠~ヴェテランたちの名演を収録したジャズ・アレンジのクリスマス・ソング集! 中世キリスト教文化圏で誕生したイエス生誕を祝う〈クリスマス・キャロル〉。以降、現代のポピュラー・ミュージック・シーンにおいても「ウィンター・ワンダーランド」や「ブルー・クリスマス」など、冬の祝祭シーズンを彩る名曲の数々が誕 …
続きを読むワールド・クラスのコブシの連続!アゼルバイジャンの伝統声楽ムガームの驚異の世界!! 西アジア国アゼルバイジャン共和国の男性歌手アリム・ガスモフ。かつてアラブの支配下にあり、現在もイスラーム文化の色濃く残るアゼルバイジャンには〈ムガーム〉と呼ばれる伝統音楽が存在する。アリムはそんな〈ムガーム〉の伝統をいまに伝える名歌手であり、ヨーロッパなどでの活躍でも知られて …
続きを読む★チャンペータ〜エレクトロカのダンス・シングルです! From Accra to Berlin to Maracaibo, Caribombo and his partners in crime Chichi Banana & Zongo Abongo ran away in opposite directions and found themsel …
続きを読む★ロンドンのDJチームによるチャンペータ×西アフリカ×UK初アフロベースです! villagecuts are a dynamic DJ / Producer duo from London, showcasing music from Africa, Latin America & the Caribbean, through the lens o …
続きを読むエレガントなルンバ・コンゴレーズ! フランコのOKジャズやロシュローのアフリカン・フィエスタに参加していたことで知られるコンゴの男性歌手ジャン・ムンシ・クワミのベスト盤。収録されているのはおそらく70年代音源が中心で、Kwamy et son orchestre 名義のほか、Franco & Kwamy & Le T.P OK Jazz名義で …
続きを読むトルコを代表する男性アラベスク歌手の80年代〜90年代初頭作品の数々! トルコの南東部サンリウルファの出身で、同国で生まれた大衆音楽アラベスクのシーンで一時代を築いたのが男性歌手イブラヒム・タトルセス(1952-)。その彼がもっとも脂の乗っていた80年代初頭〜90年代初頭までに残したアルバムから4作品をピックアップし、2タイトルずつセットにした2CD作品が …
続きを読むトルコを代表する男性アラベスク歌手の80年代〜90年代初頭作品の数々! トルコの南東部サンリウルファの出身で、同国で生まれた大衆音楽アラベスクのシーンで一時代を築いたのが男性歌手イブラヒム・タトルセス(1952- )。その彼がもっとも脂の乗っていた80年代初頭〜90年代初頭までに残したアルバムから4作品をピックアップし、2タイトルずつセットにした2CD作品 …
続きを読む★V.A./アクースティック・パリス ロマンとノスタルジーに溢れるミュゼットやマヌーシュ・ジャズで架空のパリ散歩へ! 世界で最も音楽的な都市の一つ〈パリ〉。そんなパリならではのロマンとノスタルジーを感じさせる音楽といえば、アコーディオンの響きも軽快なミュゼットや、洗練されたギターの旋律が印象的なマヌーシュ・ジャズだと言えるでしょう。このコレクションには日本 …
続きを読むサルディーニャ島を代表する女性歌手~エレーナ・レッダの04年作です。アルディーニャの古謡から受け継ぐ、仄暗いヴィブラート唱法は健在。イタリアはもちろん、ギリシャ方面の歌謡とも親近性を聞かせながらも、サルディーニャならではの旋律をシンプルな弦の調べに乗せて聞かせます。地中海音楽ファンに人気の高い1枚ですね。 1 Pesa 4:41 2 Carinnius …
続きを読む1 Intro 2 Quando Me Tocas 3 Bo Amdjer 4 Tenho Medo 5 Vai-te Embora 6 Aceito 7 Que Me Dera 8 Mereço Mais 9 Prova Dos 9 10 Não Dá 11 My Treasure 12 Tu E Eu 13 Nha Coração 14 Eu Quero …
続きを読むFuji Rock Festival 2019出演していたのは記憶に新しいところ?あれから2年、OUZO BAZOOKA(ウーゾ・バズーカ)の新作ですよ! 元・サーフ&ベリーダンス系ロックバンド “BOOM PAM” のリーダーにしてギタリスト〜ウリ・ブラウネル・キンロトのソロ・プロジェクト(ウリはチェコ系の父、ウズベク系の母の元、 1979年イスラエル生ま …
続きを読むカビール系アルジェリア人歌手の全盛期録音。 アルジャリアのカビール系の男性歌手シェリフ・ヘダム(1927-2012)の代表曲を集めた編集盤がフランスのMLPから登場。幼い頃よりコーランを学んだという彼は20歳にはフランスへと渡って歌手へと転身。以後、カビール語を主体とした歌を歌い同胞たちから高く支持されるようになりました。本作では伝統的なオー …
続きを読む