TONY CROATTO / ANDANDO LA TIERRA MIA

1940年イタリア生まれ、後にプエルトリコへと移りグループ、アシエンド・プント・エン・オートロ・ソンでも活躍したモダン・ヒバロ/ヌエバ・カンシオンの大物トニー・クロアット。78年のソロ作のリイシューです。プエルトリコのシンボルであるカエルのコキをタイトルに据えたオリジナルの他、ボビー・カポー、ティテ・クレー・アロンソ、ラファエル・エルナンデスといったプエルト …

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ILIAS ZOUTSOS / RIZA

>こちらが2012年のファースト、そして本盤『RIZA (ルーツ)』が2013年のセカンド・アルバムとなります。アテネ生まれながら(両親はクレタ島出身)、擦弦楽器リラを奏でて歌うニシオーティカ伝統派(一方、クラシック系のヴァイオリン・ソロイストとしてもアテネ交響楽団をそれにしても名高いそうですが…)。それはそれとして、今作ゲストはヤニス・ペトラキ …

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ZE MANOEL / DELIRIO DE UM ROMANCE ABERTO

注目のペルナンブーコ出身ピアノ弾き語りSSW、ゼー・マノエルのいかにもブラジルならではの旋律に満ちた曲群を、なかなかに選りすぐりのゲスト女性歌手たちが代わる代わる歌い綴るアルバムです!中でもナー・オゼッチ、アメリーニャ、イイですねえ、こういう静かな曲をピアノ伴奏で歌うと。ヴェテラン、エルバ・ラマーリョもさすが北東部の人だけに、ゼー・マノエル・ナンバーにうまく …

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DANIEL CONTI / ESTADIA

サンパウロ、洗練と広がりを持った男性S.S.W.の良作! ~音楽学校ソウザ・リマやCLAMの出身者が圧倒的に多い、ノーヴォス・コンポジトーレス界隈ですが、前にSNSで出身音楽校とその傾向を分析しているのを見かけたことがあるくらいに、音楽の素養を積むための選択肢は豊富にあるようです。こちらのサンパウロ出身S.S.W.ダニエル・コンティは、カンピーナス州立大学( …

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HILDA MARIA / FEITA DE RENDAS

ピアノ奏者ルシアノ・フアスとのデュオ・ジョビニアンドとして、トム・ジョビンやミルトン・ナシメントを唄うショーに出演したり、ヂエゴ・リスボアの木管と一緒に伝統のショーロにテーマを絞ってショーを作り上げたり、こども向けの舞台演劇でギター奏者マルコ・アントニオ・サントスと共に唄ったり、とブラジル音楽の下地として十分なキャリアを積み上げてきたイルダ・マリア。管弦を伴 …

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CÉSAR LACERDA, ROMULO FRÓES / O MEU NOME É QUALQUER UM

楽曲提供・制作に参加したエルザ・ソアレスのアルバムが、ラテン・グラミーを受賞したばかり。パッソ・トルトでの活動にソロ作のアナログ化と加速度を増すサンパウロ、エクスペリ・サンバの雄ホムロ・フローエス。ミナス・ジェライス出身でマルチ・プレイヤーであることを活かした蒼い幻想ポップの世界観のもと、フェルナンド・テンポラォンやジャナイナ・フェリーニらへの楽曲提供も行う …

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ANDIRA / WHAT I LOVE

好評につき、しつこく再々々々入荷!やっぱり太めちゃんがイイ!? ジャジーかつR&Bなポップを歌うインドネシア女性SSWはこれまでにも多く紹介されてきましたが、日本男子(当店的には中高年限定?)の好みにあいそうな、親しみやすい(手がとどきそうな幻想を抱かせてくれる?)ルックスということではジャストな印象の新人がデビューしました。アンディラは現在お医者の勉強をし …

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LUIS BARBERIA feat.SEXTO SENTIDO / A FULL

ラティーナ誌2016年6月号『特集:2010年代の世界の音楽』キューバの項で、選出されていたものの配信のみだった音源が、めでたくCD-Rで発売になりました。しかもPV、メイキング、スライド・ショウ入りのDVD-R(リージョン:ALL/NTSCですので、一般家庭用機器で視聴出来ます)が付いての発売です。 ルイス・バルベリーアは、1990年代後半からアバナ・オク …

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LEONIDAS BALAFAS / LIKNO

当店としては応援してますねえ、こういう男、あんまりいませんからね。>こちら2014年作で大道のネオ・レベーティカ路線を確立するも、>次作2015年のアルバムはグリーク・ロック路線に戻ってしまたわけで、その辺、どーなの?という声もあったわけですが、この新作はスゴイじゃないですか!すべて生音演奏、アフロビート風&地中海ブラスバンド仕様のバッキングにおいて、レベー …

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TETE / LES CHRONI PUES DE PIERROT LUNAIRE

★テテ / ピエロ・リュネール氏の半生 ある歌手の栄光、挫折、苦悩、そして再生。ブルーズやフォークのエッセンスが散りばめられた、旅する孤高のシンガー・ソングライター、テテが贈る生きる証となるアルバム。 <アルバムのプロットについて> ▼ピエロ・リュネールはアルノルト・シェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」をふまえていて、原題にあるクロニックとは「日々起きるこ …

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JOAO FENIX / DE VOLTA AO COMECO

一部ではネイ・マトグロッソの再来と評されている男性SSW、ジョアン・フェニックス。以前はフェニックスの名義で活動していましたが、数年前からこの名義となりました。いわゆる中性的な歌声を持つ彼の最新作では、ノエール・ローザやネルソン・カヴァキーニョといったサンバ系から、ジルベルト・ジルやカエターノ、ミルトンなどのMPB系までのカヴァーを披露。バック・トゥ・ルーツ …

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EDUARDO MATEO & FERNANDO CABRERA / MATEO & CABRERA

ウルグアイのポピュラー音楽シーンを牽引した伝説的シンガー・ソングライターとして、南米新世代ミュージシャンたちからカリスマ的人気を集め、日本でも注目を集めてきたエドゥアルド・マテオ。 本作は1956年生まれと、マテオに次ぐ世代のウルグアイの人気シンガー・ソングライター、フェルナンド・カブレラと共演した87年のライヴ盤のリイシューです。レパートリーは両者のオリジ …

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