トルコ伝統音楽をエレクトロなアプローチで現代化! カフェ・ケヤはウード/ジュンビュシュ(ウードとバンジョウを一緒にしたような楽器)を演奏するメフメト・ケヤ・イーイトと、ギター/ベース/サンプリング担当のジャンスン・キュチュクテュルクの2人を中心に結成されたプロジェクト。トルコの伝統音楽をベースに、エレクトロなアプローチを用いて現代化を目指した彼らは、かつて …
続きを読むトルコ伝統音楽をエレクトロなアプローチで現代化! カフェ・ケヤはウード/ジュンビュシュ(ウードとバンジョウを一緒にしたような楽器)を演奏するメフメト・ケヤ・イーイトと、ギター/ベース/サンプリング担当のジャンスン・キュチュクテュルクの2人を中心に結成されたプロジェクト。トルコの伝統音楽をベースに、エレクトロなアプローチを用いて現代化を目指した彼らは、かつて …
続きを読むベルギー人弦楽器奏者が、イマジナリーな黄金郷を可聴化したインストゥルメンタル作品! ベルギー人女性ヴァイオリン奏者/ヴィオラ奏者/作曲家のカトリーヌ・グランドルジュは、2012年以来ソロとして10年近く活躍。その一方でヒューゴ・レイスやニック・ケイヴ、マーク・ラニーガンといったロック系のアーティストらとコラボするなど、その活動は多岐に及んでいる。その彼女が …
続きを読むペルーのフォルクローレ・グループ、ヤワルの2009年のビートルズ・トリビュート作です。このグループは、1990年代前半に『エル・ムンド・デ・ザ・ビートルズ・エン・エル・ペルー』の第1集と第2集をリリースしており、ヒット企画を踏襲したもの。「エレノア・リグビー」「アン・アイ・ラヴ・ハー」といったお馴染みのナンバーを全15曲、アンデス・フォルクローレの代表的楽器 …
続きを読む1 Sabilulungan 5:35 2 Karedok Leunca 5:57 3 Colenak 6:21 4 Dikantun Tugas 6:05 5 Ayun Ambing 5:35 6 Ngantosan 6:18 7 Karatagan Pahlawan 6:17 8 Bandung 5:45 9 Karatagan Pemuda Indon …
続きを読む★バリグ・ハムディ/70年代エジプトのインストゥルメンタル・モーダル・ポップ あのJAY-Zもサンプリング! 1960〜70年代アラビック・ポップ黄金期を築き上げた伝説の作曲家のインスト・ナンバーをコンパイル! 1960年代から70年代にかけ、ウム・クルスームなどをはじめとするアラブ系の人気歌手たちに数多くのヒット・ソングを提供したエジプトの作曲家バリグ・ …
続きを読む90年代半ばにキャリアをスタートしたミハリス・ニコルディス、1999年の4作目となるアルバム。サズ / バグラマー、ギターなどマルチな弦楽器奏者にして男性作曲編曲家であるニコルディスの “1922年”をテーマにしたインスト作となります。 タイトルにある “from Asia to Europe” が意味するところは、代々アナトリアに住 …
続きを読む1 Running Wind 6:042 Cherry Blossom Serenade 7:08 3 Waiting For You 4:36 4 Nirvana 5:55 5 She’s Not She 7:22 6 Dance Of The Sun Rays 6:13 7 The Dance 5:52 …
続きを読む★ムスタファ・オズケント/サイケデリック・サンプリング ターキッシュ・サイケデリアの重鎮、新たな方向性を目指した新作を発表! 1973年に発表したサイケデリック・インスト作品『ファンク・イスタンブール〜ゲンチリック・イレ・エレレ』で金字塔を打ち立てたトルコ人ギタリスト、ムスタファ・オズケント。1942年生まれという高齢の彼が、高いモティヴェイションを持って …
続きを読む面白いジャケですねえ、1970年の大阪万博に参加したアルジェリアの作曲家、アハメド・マレク(本CD9曲目に収録)が、大阪のアイスクリーム・スタンドで振り返っている写真だそうです。内容的には、2017年に同レーベルからリリースされた>パート1の続編ということで、アフリカ大陸北辺に広がるアラビア語圏の非スタンダード音楽つまみ食いセットとでも言えるでしょうか?モロ …
続きを読むロサリオのギター奏者が菅二本と川沿いの叙情を醸し出すジャズ・クインテート作品 ナイロン弦クラシック・ギターを駆り、瑞々しい音色を紡ぎ出すカルロス・カサッツァのオリジナル・コンポーズに、クラリネットのインティ・サベフとフリューゲルホルンのセルヒオ・ワグネル、二本の管楽器がユニゾンや対位法で織り成すハーモニーの吹き抜ける風の如き爽快さはまさにパンパの風情。 そし …
続きを読むエスニックなターキッシュ・ジャズ作品! “トルコ伝統音楽の総本山”KALANから、クァルテット編成のターキッシュ・ジャズ作品が登場。アメリカ出身のベーシスト、マット・ホール以外はトルコ人のプレイヤーで、ギタリストのエルカン・オーウルは、曲によってはサズの一種コプズ(KOPUZ)も弾いています。基本シットリ系のジャズですが、どことな …
続きを読むアラブ音楽の名復刻を数種発売している、アラブ音楽ファンが注目する、レバノンのAMAR(アラブ音楽保存研究基金)制作による2020年リリース作です。 本作はアラブ音楽文化圏の代表的弦楽器ウードをテーマとしたアンソロジーとなっています。1904年から40年代半ばまでのSP音源を掘り起こし、マグレブからイラクや湾岸諸国など幅広い地域での録音をCD2枚に収めた貴重な …
続きを読む>こちらで4作目をリリースしたトリオの2011年のセカンド・アルバムですね! 1 Andigonou 2 O Antonis O Varkaris 3 Batman’s Uniform 4 ManPilatos 5 Chemtrails 6 InDa 7 To Gelekaki 8 Karagiozo 9 Pame Sto Faliro 10 N …
続きを読むブエノス・アイレス南部郊外出身の女流ピアノ奏者のパッションが詰まった劇的なソロ・ピアノ集〜 アベジャネダ音楽学校を卒業したピアノ奏者/コンポーザー/アレンジャー、そして高校・大学の美術講師でもあるマイラ・ドーミネは、P.メセニーをカヴァーしたりもしている川沿い音楽のジャズ・グループ、アクーニャ-マンへ・クアルテートでも活動。マルチ木管奏者のマルセロ・モギレフ …
続きを読む1 After Peace, Swim Twice Organ, Trumpet – Pedro Gonçalves 2 Quando A Alma Não é Pequena #1 Handclaps, Other=Sofa – Pedro Gonçalves Percussion – Sérgio Nascimento 3 A Menina Dança …
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