07年CDデビューのポルトガルのギタリスト、2016年作〜各種エフェクトを駆使しながら、ギター1本で独特に歪んだ静けさとメランコリーに満ちた世界を描き出しています。 1 Colheres 1:26 2 Charada 5:51 3 Slowz 1:32 4 Solstício 2:49 5 Figueira 4:30 6 Legionella 3:37 7 …
続きを読む07年CDデビューのポルトガルのギタリスト、2016年作〜各種エフェクトを駆使しながら、ギター1本で独特に歪んだ静けさとメランコリーに満ちた世界を描き出しています。 1 Colheres 1:26 2 Charada 5:51 3 Slowz 1:32 4 Solstício 2:49 5 Figueira 4:30 6 Legionella 3:37 7 …
続きを読む★Recorded At Saptak Festival Slide Guitar(Mohan Veena) – Pandit Vishwa Mohan Bhatt Tabla – Sandeep Das 1 Raag Puriya Dhanashri (Alap) 37:38 2 Raga Shyam Kalyan (Tintaal Slow) 21:42 …
続きを読むバヴォン・マリー・マリー・ルアンボはネグロ・シュクセを率いて 1960年代に活躍したギタリスト。で、OKジャズを率いたフランコ・ルアンボの弟ですね、残念ながら1970年にわずか27歳でなくなってしまいましたが、健在だったら、OKジャズ VS ネグロシュクセ、面白いことになっていたかも知れません…。 1. Mille zaïre pour luci …
続きを読むバルカン音楽とジャズとの融合を目指したギター・アルバム! UKの人気レーベルRiverboatから、ブルガリア人ギタリスト、アテシュハーン・ユセイノフのソロ作品がリリースされました。かつてベーター・ラルチェフ、ストヤン・ヤンコウロフと共に“Zig Zag Trio”というユニットで活動していた彼が本作で目指したのは、バルカン音楽とジャズとの融合でした。かな …
続きを読むTOHPATI guitar JIMMY HASLIP bass CHAD WACKERMAN drums 1. Rahwana 07:47 2. Spirit Of Java 05:21 3. Tribal Dance 07:00 4. Red Mask 05:12 5. Savana 01:56 6. Run 04:26 7. Supernatural …
続きを読む様々な音楽要素を含んだジャズ・インスト・アルバム!! 米国ミシガン州で学び、90年代中盤から様々なバンドを渡り歩いてきたジャカルタ出身のギタリスト、コキ・ボレマイヤー。その彼が20年もの間抱えていたアイディアを具体化させたというのが、今回のこのアルバム。全体を通してクールでテクニカルな印象の強いジャズ/フュージョン・インスト作品ですが、どこかオーガニックでエ …
続きを読む8人編成、ギターだけによる夢見心地の室内楽アンサンブル! 用いている音の選択、同じ音程を複数で奏でることによるコーラス効果、揺れ、あまりの心地よさに微睡みさえ覚えてしまいそうです。音楽の名門、ブラジルはサンパウロ郊外カンピーナス大学(UNICAMP)の出身者たちによるナイロン弦ギター8人編成プロジェクトがこのカメラータ・ヂ・ヴィオロンイス・ヂ・カンピーナス。 …
続きを読むアルゼンチンの20世紀を代表する音楽家、フォルクローレのエドゥアルド・ファルーとアタウアルパ・ユパンキ、そして、クラシックのアベル・フレウリというギターの名手でもあった3者と、加えて、タンゴのアストラ・ピアソラという、それぞれに音楽性が異なる音楽家の残した曲を、カルロス・マルティネス(フォルクローレ&クラシック)、マキシモ・プジョル(タンゴ)という二人のギタ …
続きを読む1964年生まれ、クラギ正統派の構え(脚の間にギターを挟む)から繰り出される妙技と澄んだファルセットを込んだ説得力抜群の唄声。この6年ぶりとなるソロ・アルバムは一曲以外ゲスト奏者を含まない、声とギターの完全な独奏作。12年前に自動車事故で生死の淵をさまよったというカルドーソは、序盤で人生の境界を描き出すかのようにタンゴやミロンガの様式を元にした、儚く物哀しい …
続きを読む☆トティ・ソレール&ジェンマ・ウメット / ペティタ・フェスタ ジェンマ・ウメットの円やかな美しい歌声と、トティ・ソレールのギターを中心とするアコースティックな小編成アンサンブルによる、心温まる “地中海フォーク”。 ●スペインのカタルーニャを代表するベテラン・ギタリスト、トティ・ソレールの2018年作は、ソロ作が日本盤も発売されている女性歌手ジェンマ・ウメ …
続きを読むレユニオン版レスポール!というか、インド洋のトリオ・エレトリコ?セガのリズムに乗って軽快なトーンでピンクのストラトキャスターを奏でるナルミン・デュキャップの1966~76年録音集2CDです(CD2には近年のソロ演奏も収められました)。50年代はロックン・ロールを演じていたそうですが、60年代になりそのクリアーなトーンのエレキ演奏でセガのインストゥルメンタル・ …
続きを読む自身を曰く “Egypsy Kings”…エジプト在のヴェテラン、アラブ古典音楽家、ウード&ギター奏者、サム・シャラビの14年作です。〜欧米人の楽しみ、としてあるようなアラブ古典音楽からの脱却?文化的植民地主義への番狂わせ?を目指しているのかも知れません。Sun City Girls /Sublime Frequencie …
続きを読むオーストリア出身、ジュリアード音楽院を出た女性ヴァイオリニストと、ドイツ、ミュンヘン出身のギタリストにしてコンポーザー男性が、タンゴの歴史を辿るようなデュオ演奏を繰り広げた作。 Astor Piazzola (1921 – 1992): L’Histoire Du Tango 1 Bordell 1900 3:42 2 Caf …
続きを読む*レフリー/ラ・オトラ・ミタッド バルセロナの鬼才音楽家が放つ、鋭角的かつアヴァンギャルドなギター・ミュージック! レフリーことラウル・フェルナンデス・ミローはスペイン人ギタリスト/プロデューサー。これまでにヒップホップ・シンガーのラ・マラ・ロドリゲスやカタルーニャの歌姫シルビア・ペレス・クルース、ソニック・ユースのリー・ラナルド、さらにはポルトガルの人気S …
続きを読むジャズ/フュージョン・ファン必聴のインスト作品! 年々加熱するインドネシアのジャズ・シーンにて近年頭角を現してきた凄腕ギタリストのひとり、リアン・パンガベアンの新作がこちら。Fenderのストラトキャスターを巧みに操るあたり、ジェフ・ベックを連想させますが、ややフュージョンよりのサウンドは日本のカシオペアあたりの影響が強く感じられます。曲によってはアクーステ …
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