友川カズキ / イカを買いに行く

まぼろしを掴む手さばき、さらに鮮やか。 未だ叫び止まぬ〝犬〟が撃ち放つ 8年ぶり、26枚目のオリジナルアルバム! 「2月16日、70歳がどうした」(「2019立川グランプリ」より) 「吹いて来る風さえ面白くねえ」(「花火」より) 2024年、デビューから50年の節目を迎えた友川。未発表発掘音源集『ライブ1989』に続く記念リリース第2弾は、待望のスタジオアル …

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BELLOWHEAD / BARLESQUE

  ロンドン、世紀末のミュージック・ホールやバーレスク・ショー&ミンストレル・ショーを再現?アコーディオン、フィドル、バンジョー、ブズーキ、そしてチューバ含むブラス・バンド&ストリングス・アンサンブルで奏でられる前世紀初めのミュージック・ホール・ソングス&トラッド・ソングス!~ヴォーカル&フィドルのジョン・ボーデンを中心に妖しい“バーレスク”ムード …

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F. J. McMAHON / SPIRIT OF THE GOLDEN JUICE

Originally released in 1969 on LP by Accent, US カリフォルニア州サンタバーバラ出身のフォーク歌手、F.J. マクマホンは、東南アジアに駐留した米空軍を除隊した後、1969年に唯一のアルバム『Spirit Of The Golden Juice』をリリースした。このアルバムの内省的で瞑想的、そしてローファイな雰囲 …

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SONYA COHEN CRAMER / YOU’VE BEEN A FRIEND TO ME

北米音楽の名門シーガー一家の血を受け継ぐ才媛が刻んだ、美しすぎる20年の軌跡  ヴォーカリスト/グラフィック・デザイナーとして活躍していたニューヨーク出身のソニヤ・コーエン・クレイマー(1965-2015)は、ニュー・ロスト・シティ・ランブラーズのメンバーであるジョン・コーエンを父に、フォークウェイズ・レコーズ創立者モーゼス・アッシュを祖父に持ち、名門シーガ …

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V.A. / SONGLINES MUSIC AWARDS 2010

今のワールド・ミュージック・シーンのトレンドをダイジェストに知ることができる強力な編集盤が登場した。『fルーツ』と並んでイギリスを代表するワールド・ミュージックの雑誌『ソングラインズ』が毎年行っている〈ソングラインズ・ミュージック・アワーズ〉というコンテストに2010年度ノミネイトされた16組のアーティストを収録したのがこのアルバムで、すなわちそれは現在もっ …

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クラーク内藤 / ASONDE CLASS HITO

★CDR(サイン+メッセージ付きスペシャル版) 俚謡山脈とエムのフェイバリット・アーティスト、クラーク内藤のNEWアルバムの、たぶん今どこも売ってないフィジカル版を当人より入手!さらにクラークさんの直筆サイン+メッセージ付きのスペシャル版で入荷! クラーク内藤は、俚謡山脈が監修するエム・レコード民謡シリーズの一作、『木崎音頭』で同盆踊り曲のエレクトロニック解 …

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NEW FORK CITY / TRAVEL TRAIN PHILL

    爽やかな青春フォーク!  列車での旅と人生を重ね合わせた哲学的なタイトル・トラック‘Travel Train Phil’を筆頭に、爽やかなフォーク・デュオ・サウンドをたっぷりと堪能できる一枚。ヴォーカルの歌い口やデュオ・ギター・サウンドなどは一貫してソフトですが、どこかブレない軸と活気もある青春フォーク・アルバムに仕上げられていま …

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DAN + CLAUDIA ZANES / LET LOVE BE YOUR GUIDE

実力派おしどり夫婦がファースト・デュオ・アルバムをリリース!グラミー賞受賞歴を持つ子供向け音楽パフォーマーのダン・ザネスとハイチ系アメリカ人音楽療法士/ジャズ・ヴォーカリストのクラウディア・ザネスによる夫婦ユニットによるファースト・デュオ・アルバム。2020年のBlack Lives Matter、そして今回のコロナ・パンデミックの間に考案された作品で、人種 …

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TONI XUCLA / EL VIATGE DE LES MANS

1955年生まれのカタルーニャ人ギタリスト/コンポーザー、トニ・チュクラの2020年作です。シンガーのクラウディア・カベーロ、コントラバス&ヴォーカルのジェンマ・アブリエと、2人の女性と共に、自身のギターとヴォーカルとで綴った、オリジナルの音楽的旅。自作主体に、フリーダ・カーロやマルセー・ルドゥレダ、ジャウマ2世らの詩句に曲をつけています。手仕事によるアコー …

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大谷氏 / 地道な活動

地道な活動を続ける北陸の鬼才、大谷氏。3年ぶり入魂のニューアルバムをリリース!!(CD帯コメントより) う〜ん、なんだかカッコイイ CD ジャケじゃないですか、机に向かって書きものをする仕事中の大人の男、という感じですね。おそらく ”地道な活動” をされているんでしょう、たぶん。で、このジャケ、なんだか見覚えあるなあ、と、気にかかっていたのですが、そーか、当 …

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